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ブックマーク / www.americakabu.com (10)

  • 新NISAと旧NISAの比較を通して、対応策を徹底検証 - たぱぞうの米国株投資

    新NISAをさらに深掘り 2023年の方針を考える あけましておめでとうございます。 年もよろしくお願いいたします。 さて、新NISAのルールについては先日記事にしました。 以下の表をご参照ください。 新NISAの特徴、ズバリ徹底まとめ表 これをもとに、非課税枠NISAを活用した2023年の投資戦略を考えてみましょう。 新NISAと旧NISAの比較を通した今後の対策 現制度の「一般NISA」「つみたてNISA」「ジュニアNISA」は「完全に別の制度として切り分けられる」ことになります。 旧制度の非課税枠は、新制度の非課税保有限度枠には算入されません。2023年までにNISA制度を活用していた場合には、非課税枠が増えてお得ということです。まだ利用していない方は、NISAを利用した方が非課税枠が増えます。 ただし、一般NISAは、非課税保有期間が5年間と短いので要注意です。 一般NISAの非

    新NISAと旧NISAの比較を通して、対応策を徹底検証 - たぱぞうの米国株投資
    matsuwo
    matsuwo 2023/01/05
  • 年収300万円から資産運用で1億円近くを築いた話 - たぱぞうの米国株投資

    年収300万円から1億円近くの資産を築くということ 資産形成は、節約投資の両輪が大事です。節約は自分の意志である程度コントロールできます。これに対して投資は3つの要素が関係します。ズバリそれは下記の3つです。 時間 実力 運 時間は長い年限を取ればリターンの蓄積ができるため、重要です。実力は暴落時に手放さないぶれない意思や、適切な対象に投資する力などです。最後に運です。運も実力のうちと言いますが、たしかに重要です。 これに加えて、入金力ということも言われますね。確かにそうです。積立投資額が大きくなるからです。しかし、30年にもわたって年収が停滞している日においては入金力を上げることは簡単ではありません。 さて、今回は年収300万円、途中無職期間を挟みながらも資産形成で1億円ちかくの財産を築いた、という方からのご質問を紹介します。 年収300万円から夫婦で8000万円の資産形成に成功 た

    年収300万円から資産運用で1億円近くを築いた話 - たぱぞうの米国株投資
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    matsuwo 2021/07/24
  • 1億円を資産運用で貯めるには【億の近道】 - たぱぞうの米国株投資

    1億円を資産運用で貯めるということ 1億円を資産運用で貯める、あるいは作るのは簡単なことではありません。しかし、私自身が長く資産運用に取り組んできた中で、これほど1億円を作るのが簡単に感じられる時代もありません。つまり、今の時代に生きているだけでチャンスなのです。 かつては「億り人」などといわれ、1億円を資産運用で作った人はそれなりの賞賛と物珍しさがあったように思います。しかし、今はどうでしょうか。億り人だけでなく、FIRE、セミリタイア、といった資産運用の成功者を表現する言葉があります。枚挙にいとまがないと言ってよいほどです。 しかもそれは、宝くじのような類まれな特殊な例ではありません。普通の市井の投資家でも達成可能なものです。 背景にある投資商品の種類の多さ、上昇幅は歴史上類を見ないほどです。一方で、情報の陳腐化も激しいです。しかし、株式投資不動産投資のように100年以上の歴史を持つ

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    matsuwo 2021/04/04
  • 資産運用がうまくいかないのには理由がある - たぱぞうの米国株投資

    資産運用がうまくいかないのは理由がある 資産運用は、来そんなに難しいものではありません。しかし、自分が投資するコアの部分が定まっていないと、とたんに難しいものになります。 〇〇さんから推奨銘柄が出た 〇〇で新製品が出るらしい ◇◇さんが〇〇を買っているらしい 〇〇の売り上げが来期は非常に期待できるらしい 〇〇の持っている土地は再開発で上がるから株価は再評価されるだろう こういうネタは、話としては面白いですね。しかし、こういうネタだけで万人が資産を形成することはまず不可能です。こういうネタで資産形成ができる人は、きちんとソースを確認して、トータルで自分で判断できる人です。 誰もができる投資術としてはやはり、インデックスの投信かETFを愚直につみあげていくということになります。多くの人が分かっていることですね。この愚直に積み上げるのことが、なぜなかなかできないのでしょうか。 それは、誰もが飛

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    matsuwo 2020/08/27
  • バンガードETFの5年、10年リターンランキング【株式・債券】 - たぱぞうの米国株投資

    バンガードETFの5年・10年リターンから見えること バンガードETFの5年、10年リターンランキング【株式編】 エネルギーETF、新興国ETF、小型株ETF、受難の10年 人気ETFであるVTとVTIに対する雑感 米国を除いた地域の株式ETFのリターンはマイナス バンガードETFの5年、10年リターンランキング【債券】 バンガードETFの5年・10年リターンから見えること バンガードETFの5年・10年リターンをランキングします。 この10年を総括すると、エネルギーセクターが受難の年であったといえます。2010年代前半においては、1バレル100ドルを超えるような場面が常態化したこともあり、大変好調でした。 しかし、その後のシェール革命に伴う原油価格の下落は、世界の原油市場を大きく様変わりさせました。 また、GAFAMを始めとする、大型グロース株が大躍進を遂げました。そのため、ラッセル20

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    matsuwo 2020/04/12
  • 株式投資の方法とメリットデメリット - たぱぞうの米国株投資

    株式投資の方法とメリットデメリットをまとめてみました。 株式投資にはいろいろな考えや手法があり、ズバリこれが正解というのはありません。過去の数字にあてはめて、「これが正解」ということはできます。しかし、過去は未来を保証するわけではないですね。また、人それぞれおかれた立場が違う、前提条件が違うので、1つに当てはめるのは難しいです。 実は、資産運用の質問に対して答えるという弊ブログのスタイルは、なかなか無茶なのです。細かな資産背景や環境が分からないからです。 しかし、それを言い出すと何も生み出せません。そのため、限りある情報の中から最適解と思われる提案を導き出すということになっています。 ともかく、株式投資というのは確率を高めつつ、自らの心が落ち着く方法で投資をするのが正解ということになります。 私の記憶する限り、これだけ投資が身近になった時代はありません。TwitterやYoutube、SN

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    matsuwo 2019/12/31
  • SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンドについて - たぱぞうの米国株投資

    SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド誕生 S&P500インデックスの構成銘柄一覧 S&P500インデックスの設定来パフォーマンス SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンドの概要 SBIバンガードという共同ブランドの持つ意味 激化する海外投資信託の低コスト化 楽天バンガードとの共存、あるいは競合 SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド誕生 すでにネットでは大きな話題になっていますが、SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンドが誕生します。 今まで、米国株主体の株式指数を購入するならば以下の2が選択肢でした。 楽天・全米株式インデックス・ファンド eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 今回、新たにSBIとバンガードが提携した商品を出すことにより、今までの商品との競合関係が生まれることになります。私たち、購入者からすると大

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    matsuwo 2019/09/07
  • 確定拠出年金【iDeCo】のメリット・デメリットを考える - たぱぞうの米国株投資

    確定拠出年金【iDeCo】のメリット・デメリットを考える 確定拠出年金【iDeCo】のメリット 所得控除が受けられる 退職控除が受けられる ほったらかしで積み立て投資が可能 差し押さえ禁止財産扱いになる 運用期間中は非課税になる 確定拠出年金【iDeCo】デメリットを考える 資金拘束期間が長いため、自由度が低い 退職金が多い人は退職控除を使い切ることができない可能性がある 定年延長に伴う払い出しの後ずれリスクがある 特別法人税の凍結が解除される恐れがある 確定拠出年金【iDeCo】のまとめ 確定拠出年金【iDeCo】のメリット・デメリットを考える 近年の法改正により、企業型の確定拠出年金に加入している人もiDeCoに加入できるようになりました。金融庁の「NISA」もそうですが、急速に投資条件は整いつつあるということです。 これの意味するところは、ずばり老後不安ですね。団塊世代は第二次ベビー

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    matsuwo 2017/02/05
  • 世界のGDPを100%としたときの、各国の%の推移 - たぱぞうの米国株投資

    世界のGDPを100%としたときの各国の割合の推移 1991年から2021年までの予測を含めた各国のGDPの%推移です。 国名 1991 2001 2011 2016 2021 アルゼンチン 0.9 0.8 0.8 0.7 0.7 オーストラリア 1.1 1.1 1.0 0.9 0.9 ブラジル 3.6 3.1 3.1 2.6 2.3 中国 4.4 7.8 14.6 16.3 18.4 フランス 4.0 3.3 2.5 2.2 2.0 ドイツ 6.1 4.8 3.6 3.3 2.9 インド 3.5 4.2 6.11 7.3 8.9 インドネシア 2.0 1.9 2.2 2.5 2.8 イタリア 4.1 3.2 2.2 1.8 1.6 日 8.7 6.3 4.6 4.1 3.5 韓国 1.2 1.5 1.6 1.6 1.5 マレーシア 0.4 0.5 0.6 0.7 0.7 メキシコ 2.

    世界のGDPを100%としたときの、各国の%の推移 - たぱぞうの米国株投資
    matsuwo
    matsuwo 2017/02/03
  • 平成29年度予算案。私たちが知っておくべきこの国のカタチ。 - たぱぞうの米国株投資

    平成29年度予算案の概要が出ました。 来年度は一般会計総額で97兆4500億円ということになりました。これは過去最大の規模になります。 これに対して税収は57兆7100億円です。40兆円近く足りませんので、新規国債額を34兆3700億円発行します。新規国債発行額は一応7年連続減少しています。 しかし、国債発行額はすでに1000兆円を超えており、返済をどうするのかという問題が生じ始めています。100年債あるいは永久債という案や、インフレでの希釈化というのがまことしやかに語られるのはそういう背景があるからです。 歳出では最大なのは厚生労働省、つまり社会保障費です。平成29年度も順調に増え、5000億円程度の増加が見込まれています。高齢化社会の進展に伴う歳出の増加はこれからであり、そのため所得を持つ高齢者の医療費自己負担を増やすなどの対策をとったものの、増加分を吸収しきれませんでした。 歳出のう

    平成29年度予算案。私たちが知っておくべきこの国のカタチ。 - たぱぞうの米国株投資
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    matsuwo 2016/12/25
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