テレビ番組『オールスター感謝祭』をきっかけにマラソンにのめり込み、カンボジア代表としてオリンピックにも出場したお笑い芸人の猫ひろし(44)。これまで行ってきたストイックなトレーニングの内容や、芸人との両立などについて聞いた。(全3回の2回目/#3へつづく) 【写真】リオ五輪でフラフラになりながらゴールする猫ひろし。ゴール後なのにキレキレのギャグで観客たち大盛り上がりの瞬間!激励するホリエモン、“最下位争い”を繰り広げたヨルダン選手と感動のハグ。この記事の写真を見る。 「練習すればするだけ、自分に返ってくる」 マラソンの魅力について、猫ひろしはそう語る。 彼の初マラソンのタイムは3時間48分。そこから練習を重ね、レースのたびにタイムは着実に伸びていった。 「2時間30分台に到達するまでは、想像以上に順調でした。『この分だと世界記録出せるんじゃないか』って本気で思っていましたから。 でも、その
![猫ひろし「夜11時に仕事を終え、皇居の周りを40km走り…」オリンピック出場を叶えた、過酷すぎる“マラソンと芸人の両立”(Number Web) - Yahoo!ニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/26f20e63512c34622a8fbfbbcc655c6ecfd544b5/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnewsatcl-pctr.c.yimg.jp%2Ft%2Famd-img%2F20220624-00853711-number-000-2-view.jpg%3Fexp%3D10800)