2024年3月25日、午前12時15分頃、葛飾区高砂2丁目で火事の通報がありました。 現場は現場は京成電鉄の京成高砂駅から南西におよそ450メートルの住宅が密集する地域です。 今回は、火事が発生した葛飾区高砂2丁目の場所はどこなのか、現場のリアルタイムの...
メモ 『エイリアン』の頭部には日本の灯油ポンプが使われている。JISマークもある。 https://t.co/UVEreo4vaV
『魔女見習いをさがして』をみました。めちゃくちゃ奇妙な味わいの映画なんですが、いや、めちゃよかったです。以下、感想。 『おジャ魔女どれみ』。1999年に放送が始まり、いまの30歳前後の世代の記憶に残っているだろうテレビアニメ。20年を経てなお、そのアニメに心惹かれる3人が出会い、物語が始まる。不思議な魔法の力は、三者三様の問題を抱える彼女たちを救うのだろうか。 『おジャ魔女どれみ』20周年記念作品として制作された、『おジャ魔女どれみ』の視聴者だった3人を主役に据え、『おジャ魔女どれみ』ゆかりの地を旅するロードムービー仕立てという、アニメ映画ではちょっと類例がないのではないか、という超絶変化球。監督は『おジャ魔女どれみ』1期のシリーズディレクターであった佐藤順一と、『プリキュア』など東映作品で演出をつとめてきた鎌谷悠の連名。 キャラクターデザインは言わずと知れた馬越嘉彦。馬越のデザインが『お
「作者と作品は切り離して考えるべき」 これは例えば人気作家がSNSで炎上した際に、俳優の逮捕が報じられた際に、毎回のように挙がる話題だ。 そもそも、作者の人間性と作品の質に関係性を見い出すのは、非常に困難である。 性格がどうしようもなくクソな人からも世紀の大傑作は生まれる可能性はあるし、その反対に、誰からも愛される人が誰からも愛される作品を創造出来るとは限らない。 僕自身も「作者と作品は切り離して考えるべき」は正論だと思うし、そういう見方で作品を鑑賞したいと常々思っている。 そう、常々思っていたんだ。 アニメ映画『えんとつ町のプペル』に出会うまでは。 この『えんとつ町のプペル』の原作は、5000部でヒットと言われる絵本業界で「大人も泣けるストーリー」として話題を集め57万部を超える大ヒットとなった同名の絵本である。 絵本は西野亮廣を監督として33人のクリエイターが分業し、完成した。 映画で
●『最高の人生の見つけ方』 最高の人生の見つけ方 (字幕版) 発売日: 2013/11/26 メディア: Prime Video かなり有名な映画ではあるのだが、わたしはこれまで未見で、今回はじめて視聴した。 評価の高い映画であると思ってけっこう楽しみにしてとっておいたし、モーガン・フリーマンとジャック・ニコルソンという名優が出ているのだからクオリティもさぞかし高いだろうと期待していたのだが、いざ見ると「うーん…」という感じ。主演二人のキャラクターにはそれなりに魅力はあるが脇役は書き割り的、ストーリーはところどころに脚本的な工夫はありながらも予定調和感がつきまとう。 なにより、海外周遊をするパートになってからは違う異国に行くたびにモーガン・フリーマンとジャック・ニコルソンがお着替えてしてBGMもそれぞれの国特有のエキゾチックなものになって……という演出がかなりダサくて、それでだいぶ白けてし
Jamie Foxx leads an all-star cast in this hilarious, heart-filled adventure. Pixar’s "Soul" introduces Joe, who lands the gig of his life at the best jazz club in town. But one misstep lands Joe in a fantastical place: The Great Before. There, he teams up with soul 22 (Tina Fey), and together they find the answers to some of life’s biggest questions. What is it that makes you...YOU? Pixar Animatio
物語に夢中になったことはないだろうか? 小説やマンガ、ゲーム、映画や舞台など、素晴らしい作品に出会ったとき、あまりの面白さに、あっという間に時が過ぎる。お話が終わり、我に返った後、あらためて、なぜそれを面白いと思ったのかは、気にならないだろうか。 その物語の「面白さ」はどこから来たのか なぜ、自分が、そこを「面白い」と感じたのか その「面白さ」は一般化/再現できるのか こうしたテーマを視野に入れ、古今東西の「面白い」作品について語り合う。これはという作品を取り上げ、物語を作る人、楽しむ人、広める人など、様々な視点から「面白い」について語り合うオンライン会だ。 「物語の探求」読書会(ネオ高等遊民サークル) タケハルさん(脚本家) スケザネさん(シナリオライター) ネオ高等遊民さん(哲学Youtuber) Dain(ブロガー) 今回の課題作は、『ズートピア』。2016年に公開されたディズニーの
近年のピクサー・アニメーション作品の中でも群を抜いて地味な作風だとは思いますが、個人的には好きな作品でした。 魔法が存在する世界で兄弟が失われた父の半身を蘇らせるべく旅に出るという「どこの鋼の錬金術師?」なあらすじの作品ではあります(笑) 基本的にプロットの面で、この初期設定を超えてくるような展開はありません。誰しもが想像していた範疇に収まる話ではあるでしょう。 しかし、演出の丁寧さや視覚的なワクワク感にあふれた作品であり、真の意味で「子供が楽しめる映画」を追求した1つの形だと思いました。 大人が見ても、子どもの時、近所のちょっと変わったオブジェや通路が冒険の標に見えたあの時の経験が豊かに蘇ってくる感覚があり、懐かしい気持ちになりました。 近年、「大人も楽しめる」ということでディズニー×ピクサーの作品も設定やプロットが少し大人向け寄りになっていく傾向は見られましたが、今作は改めて「子ども向
まずは動画を観てください。 映画「パラサイト」のシネマトグラフィーに関心していたので色々調べてたんです。初見じゃ中々気づきにくいですが、至るところに色々なシンボリズム(象徴)が散りばめられていて、現代的な早いカット回しでなくても、惹きつけられて、飽きない作品でした。(この辺はまた別の機会に) 監督自身が撮影のことにも精通している、キュービリック等を彷彿とさせる正確で狂いのないタイプのシネマトグラフィーだなと感じました。遊びがなくて、機械的なんですけど、それがポン・ジュノの味ですかね。 この作品は素晴らしさはポン・ジュノ監督の緻密なカット割りのたまものです。 そんな映画「パラサイト」のシネマトグラフィーの中でも驚いたのが VFXが至るところに使われていることです(いや、ほぼ全シーン)。 過去にもスノーピアサーやオクジャ等VFXヘビーな作品も手掛けているポン・ジュノ監督ですが、「パラサイト」は
バカ作画の名作『トランスフォーマー ザ・ムービー』を見ろッ!見れない! なんとかして! /マシーナリーとも子映画コラム 2020年11月28日 マシーナリーとも子, アニメ 映画はともかくオモチャは出続けている『トランスフォーマー』 「新作の監督はスティーブン・ケイプル・Jr.!」とか「次の映画はユニバース刷新です。あとビーストウォーズの映画も作るよ!」とか、何かしら手は動かしてるんだなという情報は常に流れてくるも、なかなか『バンブルビー』以降の具体的な形が見えてこない映画『トランスフォーマー』シリーズ。マイケル・ベイにのうをはかいされた私としては「いいからとっとと『最後の騎士王』の続きを見せてくれよ……」としか考えられないのだが、それはそれとしてトランスフォーマーのおもちゃはほぼ毎月新製品が出ている。 たっ、助けてくれ~! というくらい新商品は出続けている。さらに日本でのタカラトミー発売
TOP 特集 コラットによる幻想的かつリアルな3DCGキャラが光る! 映画『おらおらでひとりいぐも』VFXメイキング 映画作品において、3DCGの活用やVFXによる視覚演出は欠かせない要素だ。独り暮らしをする孤独な老人の日常生活を描いた情緒たっぷりの作品、映画『おらおらでひとりいぐも』(全国公開中)では、日常風景に綺麗に馴染んだVFX技術と主人公の妄想上の生物が3DCGにより幻想的かつリアルに描き出されている。 TEXT_石井勇夫 / Isao Ishii(ねぎぞうデザイン) EDIT_三村ゆにこ / Uniko Mimura(@UNIKO_LITTLE) © 2020 「おらおらでひとりいぐも」製作委員会 主人公が空想するマンモスをリアルに再現 映画『おらおらでひとりいぐも』は、第54回文藝賞と第158回芥川賞を受賞したベストセラーを原作に、『南極料理人』や『モリのいる場所』(2018)
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