7月16日(金)公開の細田守監督の最新作『竜とそばかすの姫』は、10代の少女の悩み、迷い、葛藤、直面する現実を描きつつ前向きで力強い希望を感じさせてくれる、胸躍るエンタテインメント映画だ。 主人公は、全世界から50億人が集うインターネット上の仮想世界インターネット上の仮想世界〈U(ユー)〉に、“もうひとりの自分” として参加することになる女子高校生の内藤鈴(すず)。 内気なすずは〈U〉の歌姫・ベルとなり、誰もが「自分のために歌ってくれている」と感じられるような不思議な歌声で、たちまち世界中の人気者になっていくのだが……。 そんなストーリーと映像に込められた思いを、細田守が語るロングインタビューでお届けしよう。 【インタビュー前編はこちら】もうひとりの自分と向き合い強くなる主人公 【画像】『竜とそばかすの姫』場面カット(写真14点) それでもなお、ネットの世界を肯定的に ーー主人公の内藤鈴(
ザック・スナイダーの監督作品でベスト10を決めて順位をつけなさい もしそんな命令がきたら、それは回答が難しい。 というか、決められない! 迷うな セクシーなの キュートなの どっちが好きなの ナンバーワンにならなくてもいい もともと特別なオンリーワンそれぞれに、それぞれの良さがあるからね。 だから時と気分によって順位なんて変わるでしょ。 だけど、今日は無理してつけるね。 (つけるんかいー。笑) ほら、今週の金曜に新作が配信されるので、一度整理しておかないと? ランキング発表1位:マン・オブ・スティール 2位:ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット 3位:バットマンVSスーパーマン:ジャスティスの夜明け(UE) 4位:エンジェル・ウォーズ(ディレクターズカット) 5位:ウォッチメン(ディレクターズカット) 6位:ガフールの伝説 7位:ドーン・オブ・ザ・デッド 8位:300 - - -
2021/07/09 ガンダムらしさの継承と、"動く美術"を体現。映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』 公開延期の逆風を物ともせず、6/11(金)の公開から4週目で興行収入15億円を突破する快挙を成し遂げ、現在も大好評上映中の映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』。2名のCGディレクターが立った本作では、これまで受け継がれてきたガンダムらしさに磨きをかけつつ、作画や美術と3DCGを見事に融和させることで、シリーズ屈指のリアリティをもった見事な画づくりを実現している。 ※本記事は月刊「CGWORLD + digital video」vol. 275(2021年7月号)に新規トピックを追加した増補版になります ※画像の色味は実際の映像とは異なる場合があります TEXT_野澤 慧 EDIT_藤井紀明 / Noriaki Fujii(CGWORLD)、山田桃子 / Momoko Yamd
ハサウェイを見てきたのだが、すごすぎてひっくり返った。 ネタバレしない程度に書くが。 これはもう、ロボだのメカだのアニメだのを語る上で見てないのはモグリ、というような完成度。 お話云々はおいておくが、とにかく画と演出がハンパない。 アクションでは、スラスターによる振動や爆発の表現がクソ丁寧なので、低音がよく聞こえる映画館で1回目を見ておくべきだと思う。 ドラマでは、人物の不安定さ立ち位置の微妙さを丁寧に書いていく。 常に画面が緊張感を持っている。 最初から最後までぶっ通し。 こんなものが作れるのかよ。というレベル; CGの使い方も的確で嫌味がない。手描きの凄さと、それを支えるデジタル技術、非常にバランスが良い。 「ガンダムで映画を作る」というのなら、ここまでやらなくていいでしょう、というところを目指して作っていて、それに成功している。 1stガンダムが跳ね上げた「ロボットアニメリアリティ」
日本語吹替版&中国語オリジナル音声(日本語字幕)を同時収録! 完全生産限定版には、中国語オリジナル音声(日本語字幕版)の劇場公開時に使用された3種すべての字幕を再現収録。 (一部の環境依存文字以外を再現収録予定) Blu-ray完全生産限定版 ¥9,680(税抜¥8,800) ANZX-14025~7 本編+特典CD(ディスク2枚組)+ブック特典 DVD完全生産限定版 ¥8,580(税抜¥7,800) ANZB-14025~7 本編+特典CD(ディスク2枚組)+ブック特典 Blu-ray通常版 ¥6,380(税抜¥5,800) ANSX-14025 DVD通常版 ¥5,280(税抜¥4,800) ANSB-14025 完全生産限定版特典 ・特製デジケース&三方背ボックス ・特製ブックレット (縮刷版パンフレット+スタッフ描き下ろしイラスト集) ・日本語吹替版アフレコ台本 ・オリジナル・サウ
ディズニー/ピクサーの『ソウルフル・ワールド』を配信で見た。 www.youtube.com 主人公は音楽教師で売れないジャズミュージシャンであるジョー(ジェイミー・フォックス)である。ジョーはやっと学校で非常勤から正規雇用にしてもらうことができたが、同じタイミングで有名なミュージシャンであるドロシア・ウィリアムズ(アンジェラ・バセット)のライヴでピンチヒッターとしてピアノを弾く仕事の話が来る。夢が叶うかもと浮かれたジョーは注意力散漫になって道路でマンホールに落っこちてしまい、昏睡状態でジョーの魂(ソウル)があの世に向かう。自分が死にかけていると気付いたジョーの魂はなんとか死から逃げようとするが、ひょんなことから人間が生まれる前の世界に迷い混んでしまう。生まれる前の世界はまだ人間界に誕生していない生命のソウル(魂)たちがいろいろ生まれるための準備をするところで、ソウルたちは亡くなった人の魂
企画者104(きかくしゃいちまるよん、登記上の商号:株式会社企画者一零四)は、日本の編集プロダクション[1]。特撮テレビドラマスーパー戦隊シリーズやメタルヒーローシリーズで「企画協力」としてクレジットされている企業として知られる[2]。 概要[編集] 特撮テレビドラマやテレビアニメなどの設定管理[注釈 1]やデザインコーディネート業務[注釈 2]などを手掛ける[3][2]。番組の企画制作から携わっており、そのほかシナリオの管理・資料の収集・衣裳合わせ・オーディションの手伝いなど活動は多岐に渡る[2][注釈 3]。 1970年代に雑誌記者であった市川信吾が設立[2][注釈 4]。東映の特撮テレビドラマが石ノ森章太郎原作作品と並行してオリジナル企画作品を制作しており、作品の情報を児童誌などの出版社へ提供する窓口として『忍者キャプター』より東映特撮作品に携わる[2][4][注釈 5]。 裏方に徹
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています サメ映画には“チープなCG”が付き物である。サメ映画がそうなってしまった原因の大部分は「シャークネード」を世に送り出したアサイラム社にあるのだが、そのアサイラム生誕の地・カリフォルニア州バーバンクから「クソCG」を逆手に取ったサメ映画「BAD CGI SHARKS 電脳鮫」が日本にやってくる。本作のバイヤー兼日本語字幕を担当した者として、この作品をダイレクト・マーケティングさせてもらおう。 ジャケットデザイン:ヨロコヴ(@yorokovu0721) 予告編製作:すくいど(@lycanroc721) あらすじはこうだ。 夢見がちな兄ジェイソンは、子供時代に兄弟で執筆したサメ映画の脚本を携え、仲たがいしていた弟マシューのもとを訪ねる。しかしとある不思議な魔法の力で彼らの脚本が現実化してしまい、本当にサメに襲われてしまう事態に。「サメ映画
伝説のアニメーター・板野一郎はゲーム業界でも偉大な指導者だった!直弟子の手がけるVRゲーム『アルトデウス: BC』に受け継がれる、「板野サーカス」の極意とは 現在、Oculus Quest/Rift、Steam VR、PlayStation VRで発売中のVRアドベンチャーゲーム『ALTDEUS: Beyond Chronos』【※】が、VRゲームとしては異例の高評価を獲得している。 ※『ALTDEUS: Beyond Chronos』……謎の巨大生命体「メテオラ」の襲来により、人類が地下都市に逃げ込んでから200年後。人型都市防衛兵器「マキア」で地下都市を守護するクロエの眼前に、新たなメテオラが現れて……。VR空間でキャラクターの会話が繰り広げるアドベンチャーパートに加えて、マキアを操縦するマシンアクションパートや、AIの歌姫「ノア」によるライブ体験も盛り込まれている。 (画像はALTD
拙者、弐瓶勉先生の本は全部持ってる侍! せやけど工藤、最近はアニメ映画になる閃光のハサウェイの旧版と新装版の読み比べや、Gのレコンギスタ劇場版を解析するための進化心理学の本や、水着殺生院キアラ、水着イリヤスフィール・フォン・アインツベルン、水着アビゲイル・ウィリアムズの宝具上げの極大成功狙いのための巌窟王無限種火周回(巴は人妻だから別にいいかな)や増えるアイドルマスターなどで地味に忙しくてシドニアの騎士は読み直してなかったです。金曜日も種火周回してた。原作の最終回の感想の記事は今でもたまにアクセスされる。 nuryouguda.hatenablog.com ↑妙にテンションが高い原作最終巻の感想 nuryouguda.hatenablog.com ↑劇場版BLAME!の感想記事 で、本題の劇場版シドニアの騎士 あいつむぐほしの感想ですが。まあ、普通だった! 普通に面白いアクションアニメ映画
劇場版タイトルは「とびだせ! ならせ! PUI PUI モルカー」。3D上映で「モルカーたちのくりっくりの目の輝きやモフモフの毛並みをリアルに体感できる」としている。 来場者にはモルカーをデザインした音の鳴るボール「ならせ!モルカーボール」をプレゼントする。各週3種類ずつで、1週目は「ポテト」「シロモ」「チョコ」、2週目は「ポテト(にんじんver)」「アビー」「テディ」を予定している。 PUI PUI モルカーの脚本監督を務めた里見朝希さんは「幼児向け番組の1コーナーとして制作したPUI PUIモルカーが、まさかの3D・MX4Dで劇場上映されることになってかなり驚いています。(モルカーボールを)観客の皆様にもPUI PUI鳴らして頂くことで、更に一体感を味わって頂けるのではないかと思います」としている。 PUI PUI モルカーは2021年1月からテレビ東京の幼児向け番組「きんだーてれび」
AmazonプライムでHello world見たけどめちゃくちゃ良かったな SFと恋愛ってほんと相性いいよな 声優がタレントとか全然気にならなかった コンピューターで作った仮想世界が平行世界になるってネタの作品に面白くない作品はない! すべての世界を全肯定できないって人が不当に貶めてることがあるけど頭使って理解しろ!
日本のアニメ映画を、米国のエンタテインメント系メディアPaste Magazineが厳選。「歴代ベスト・アニメ映画 TOP100」を発表しています。 Pasteは以前に、日本のTVアニメ・シリーズを厳選した「歴代ベスト・アニメ・シリーズ TOP30」を発表しています。詳しくはこちら 100. The Boy and the Beast (2015) バケモノの子 99. Mobile Suit Gundam F-91 (1991) 機動戦士ガンダムF91 98. On-Gaku: Our Sound (2021) 音楽 97. Ah! My Goddess: The Movie (2000) 劇場版 ああっ女神さまっ 96. Dallos (1983) ダロス 95. When Marnie Was There (2014) 思い出のマーニー 94. A Dog of Flanders (
【巨神兵だ!】VRモードで楽しめるナウシカの3Dファンアート新作が登場 11月11日(水)、クリエイターのGranicophさんが「風の谷のナウシカ」に登場する巨神兵ファンアートを「Sketchfab」で投稿し、SNSを中心に話題となっています。 (画像は、Granicophさんが描いた3Dファンアート) この作品は、劇中に登場する巨神兵の戦闘シーンを3Dで空間ごと再現しており、スマホやPCで画面をタップすれば、巨神兵の横側や後ろ姿まで見渡せます。 「fullscreen」をタッチして「View in VR」モードを選択すれば、VRヘッドセットでも鑑賞可能です。記者がOculus Quest2で実際に体験してみると、ビルの隙間から巨神兵を見上げるという本編には無かったアングルを楽しめました。 (コントローラーで向かう場所を指定すれば、一定範囲の移動も可能) Granicophさんは、今年の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く