シアトル市などでギグ・ワーカーに「最低報酬」を保障する条例制定(JILPT)1分及び1マイルあたりの最低報酬以上の金額をそれぞれギグ・ワーカーに支給するよう企業に義務づけた。ドアダッシュなどの企業は「配送コストを引き上げ、注文を減… https://t.co/KB4iKjIAf6
我々が目にする分析の多くは日本人や欧米側の希望的観測や願望が意図せず含まれてしまっているように思えるが、この考察はそう言ったものがだいぶ削ぎ落とされているように見える。
「Forced Displacement and Human Capital: Evidence from Separated Siblings」というNBER論文が上がっている(ungated版へのリンクがある著者の一人のサイト)。著者はGiorgio Chiovelli(モンテビデオ大)、Stelios Michalopoulos(ブラウン大)、Elias Papaioannou(ロンドン・ビジネス・スクール)、Sandra Sequeira(LSE)。 以下はその要旨。 We examine the impact of conflict-driven displacement on human capital. We focus on the Mozambican civil war (1977–1992), during which more than four million c
2014年に私が拙著 「空き家問題」 (祥伝社新書)で警鐘を鳴らした、国内で増加を続ける空き家の問題は、多くのメディアで取り上げられ、社会問題として認知されるようになった。2015年には空き家対策特別措置法も立法化され、自治体などから特定空き家に認定された空き家に対しては、所有者の私権を一部制限して最終的には行政代執行によって問題となっている空き家の撤去を行うことまでができるようになった。不動産について私権がおそろしく強い日本で施行されたことは画期的ともいえるものだった。 【写真】この記事の写真を見る(2枚) だが、その後も空き家の軒数は減少することなく現在も増え続け、2018年には全国で848万戸の空き家が存在し、総住宅数に占める割合は13.6%、つまり国内の住宅の7~8軒に1軒が空き家の状態になっている。 空き家が増加する要因は、昭和から平成初期にかけては、地方から大都市圏への人口の流
社会は様々な仕事で成り立っている。 経営側からは、労働はコストであり削らなければならない対象。 だから正規を非正規に代替する。 政府の財界に対する賃上げ要請は「コストの範囲で少しだけ上げて下さいよ」という意味。 だから看護職·介護… https://t.co/nvZeLqKsZv
中村僚(書籍編集者) @italyno10 フリーランス書籍編集者/元エルゴラ番記者(沼津、湘南)/『重心移動だけでサッカーは10倍上手くなる』『サッカードイツ流 タテの突破力』『インスタグラム 商品写真の撮り方ガイド』『タイムラプス撮影の教科書』『サッカー いい選手の考え方 個とチームを強くする30の方法』『国の借金は問題ないって本当ですか?』など 中村僚(書籍編集者) @italyno10 中学生が趣味で包丁研ぎにハマり職人に弟子入りして全国からタダで依頼を引き受けていると地上波で美談のように放送されたが、それは他の研ぎ職人の所得(付加価値)を消滅させる行為。デフレマインドもここまでくると世も末。 2021-11-28 21:08:37 中村僚(書籍編集者) @italyno10 同じようなことはあらゆる業界で起きていて、例えば写真でも1日5万円でプロに頼むより、ちょっと写真がうまい友
去年、コロナ禍で外食産業が壊滅するぞと騒がれていた時期に、パンケーキ屋を営んでいた松田公太さんが「外食産業の声」と称して、不動産の家賃減免を求める活動を始めていたのですよ。まあ、気持ちは分かるんですけどね。 【新型コロナ】「外食産業の声」発足、家賃減免を求める「支払いモラトリアム法」提言 https://www.inshokuten.com/foodist/article/5745/ ぼろ儲かりしてても家賃は上がらないだろうに 別に松田公太さんだけが悪いわけではないのですが、零細不動産オーナーの立場からしますと、昨今の不動産市況の低迷をもってなお、テナント側が苦しいからと言っていちいち家賃を引いていては身が持たないのもまた事実であります。 仮に、彼のパンケーキ屋がぼろ儲かりしていても、不動産オーナーからすれば「お前ら儲かっているな? 家賃を上げさせろ」とはなりません。ちくしょう、俺の物件で
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く