前にも市場原理主義者が薬学部は無駄だとか、薬剤師免許なんか要らないと言っているのをとらえて、からかうエントリ(下記)を書いたことがありますが、今度は教員免許をつかまえて無駄だと叫ぶリバタリアンです。 https://twitter.com/kurakenya/status/1615088835653959680 バカバカしい。小学校の先生なんて、大卒である必要もないのに教育学部卒の免許がいるが、女性の多くは実は十分に小学校の教員になれるし、普通のサラリーパーソンは十分に中学教員になれる。免許がムイミなだけ。 世にはびこる山のようないんちきジョブ型論者とそれに騙されている善男善女たちの思い込みとは全く逆に、ジョブ型社会というのは硬直的な職業資格社会であり、その職業のための教育訓練機関をきちんと修了してしかるべき職業資格を取得した人だけがその仕事を遂行できるのだという社会的共同意識をみんなが共
一部の日銀ウオッチャーは、黒田総裁の最後の決定会合でサプライズが起こるリスクに警鐘を鳴らす。総裁は昨年12月にYCCを修正した後、追加修正は必要ないと繰り返し表明しているが、どのような状況にあるのか認識しているだろう。植田氏に熟考する時間を与えるために再び動く可能性がある。 日銀で国際局長を務めたオックスフォード・エコノミクスの長井滋人在日代表は、植田氏は「初めにYCCの問題の解決を図る可能性がある」との見方を示す一方、「もしくは黒田さんが退任前に自分でやるかもしれない」と指摘。そうなった場合は植田氏への「大きなプレゼントだ」と語った。 ブルームバーグの最新の調査によると、エコノミストの大半は、植田氏が就任直後から金融引き締めの方向に動き出すとみている。ただ一部では、3月会合で再び黒田総裁が政策修正を行うリスクやYCCを撤廃する可能性を指摘した。 植田日銀で政策修正予想が前倒し、次は「YC
戦争における文化財の破壊はウクライナにとって何を意味するのか。ウクライナのオレクサンドル・トカチェンコ文化情報相に聞いた。 ――ロシアはウクライナの文化財や施設、例えばマリア・プリマチェンコ作品を収蔵したイバンキフ地域史博物館やウクライナの哲学者、フリホーリイ・スコボロダを記念するスコボロダ文学博物館(ハリコフ近郊)などを攻撃しました。 ◆ロシア人はウクライナ全土で博物館や美術館だけでなく、図書館なども含めると1200を超える文化施設を破壊しました。このうちスコボロダ文学博物館など500以上は文化遺産や史跡に指定されています。これは明白な戦争犯罪です。 我々の情報では、ロシア軍はプリマチェンコ作品を所蔵した地域史博物館とスコボロダ文学博物館をあえて攻撃対象としていました。彼らはそこに何があるのかを知っていたのです。こうした事例から、この戦争は、領土や人命を奪うための物理的な側面にとどまらず
マリア・プリマチェンコの絵画が「救出」されたイバンキフ地域史博物館を訪れたアナスタシア・プリマチェンコさん=ウクライナ北部イバンキフで2023年1月13日午後2時46分、念佛明奈撮影 ロシアのウクライナ侵攻開始からまもなく1年。これまでにロシアはウクライナの美術作品や歴史的建造物といった重要な文化財を多数破壊した。一方で、ロシアの攻撃から文化財を救おうとするウクライナ市民の姿も各地で見られる。 ウクライナの首都キーウ(キエフ)の北方約80キロの村イバンキフ。ロシアによるウクライナ侵攻が始まった翌日の昨年2月25日、ロシア軍はこの村に電撃的に侵入し、占領した。 その日、自宅にいたアナトリ・ハリトノフさん(47)は大きな爆発音を聞いた。驚いて外に出ると隣に建つイバンキフ地域史博物館から煙が出ていて、瞬く間に建物全体が火に包まれた。関係者によると、近くに住む30代の男性、イーホル・ニコライエンコ
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45年間にわたってJR津田沼駅北口の「顔」だった津田沼パルコ。今月末で閉店する=千葉県船橋市で2023年2月16日午後0時56分、柴田智弘撮影 JR津田沼駅北口の大型商業施設「津田沼パルコ」(千葉県船橋市前原西2)が2月末で45年の歴史に幕を下ろす。周辺の大型商業施設との競争激化などで売り上げが落ち込み、建物の老朽化も進んでいた。パルコと共に発展してきた街の人たちはシンボルとの別れを惜しんでいる。【柴田智弘、石塚孝志】 「ありがとうパルコ これまでも、これからも、津田沼」 16日に津田沼パルコを訪れると、その壁面には地元商店会のメッセージが掲げられていた。閉店が発表されたのは、新型コロナウイルスの感染拡大による2度目の緊急事態宣言が発令されていた21年2月。当時は人通りもまばらだったが、現在の駅前にはコロナ禍前と変わらないにぎわいが戻りつつある。
【この記事のポイント】・仕事に就かず職探しもしない非労働力人口が増加傾向・OECD加盟国全体でコロナ禍前よりも1000万人増・求人と求職のミスマッチ、リスキリングが解消のカギ先進国で働く人が増えていない。就業者と求職中の人を合わせた割合が低下し、最新推計で先進国では働いていない人が新型コロナウイルス禍前より1千万人増えた。企業が求める人材とのミスマッチが指摘される。人手不足は人材確保のための賃金
これは過剰にお金を配った影響がまだなくなっていないのだと思う。需要を過剰につくれば労働参加率が上がると言っていた高圧経済論者や、ベーシックインカムをやっても労働参加率は減らないと言っている論者は、この状況をちゃんと説明できないとい… https://t.co/1bsgD7n5LA
前にも市場原理主義者が薬学部は無駄だとか、薬剤師免許なんか要らないと言っているのをとらえて、からかうエントリ(下記)を書いたことがありますが、今度は教員免許をつかまえて無駄だと叫ぶリバタリアンです。 https://twitter.com/kurakenya/status/1615088835653959680 バカバカしい。小学校の先生なんて、大卒である必要もないのに教育学部卒の免許がいるが、女性の多くは実は十分に小学校の教員になれるし、普通のサラリーパーソンは十分に中学教員になれる。免許がムイミなだけ。 世にはびこる山のようないんちきジョブ型論者とそれに騙されている善男善女たちの思い込みとは全く逆に、ジョブ型社会というのは硬直的な職業資格社会であり、その職業のための教育訓練機関をきちんと修了してしかるべき職業資格を取得した人だけがその仕事を遂行できるのだという社会的共同意識をみんなが共
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