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ブックマーク / www.iwate-np.co.jp (136)

  • 艦砲射撃から70年、不戦誓う 釜石で追悼式

    釜石市が戦時中に2度目の艦砲射撃を受けてから70年となった9日、同市中町の中体育館で市戦没者追悼式が行われた。戦没者や戦災殉難者を悼み、戦争を繰り返さない思いを新たにした。 遺族ら193人が参列。黙とうをささげ、野田武則市長は「戦災は永遠に忘れられない深い悲しみであり、平和への思いを後世に伝えていくことが使命だ」と式辞を述べた。 釜石地区遺族会の佐々木郁子会長は「歴史をたどり、これからの国の在り方を考えることが大切だ。ご英霊の遺志を大切に、平和社会の維持に努めていく」と追悼の言葉を述べた。 【写真=祭壇に花を手向け、釜石市の戦没者を追悼する参列者】

    艦砲射撃から70年、不戦誓う 釜石で追悼式
    maturi
    maturi 2015/08/11
    46cm砲はサンフランシスコ(or シアトル)に向けてこれをやりたかった説(制海権がないです)
  • 労働力不足に外国人採用の動き 北上、数百人規模か

    大型の企業誘致が続く北上市の労働力不足を補うため、今春から日系ブラジル人ら大勢の外国人が同市の工場などで就労することになりそうだ。企業側は具体的な計画を明らかにしていないが、市内では既に外国人の人材派遣会社が労働者の住居確保に動きだした。市は派遣人数が数百人に上る可能性もあると想定。言葉の問題をはじめ外国人との共生に向けた環境整備は急務で、日系人の多い県外の市を視察するなど対応を急いでいる。 外国人の活用を検討しているのは、同市相去町の北上南部工業団地で5月末の操業開始を予定するセブン-イレブン・ジャパン関連の品製造業ヒガシヤデリカ(東京都板橋区、江戸龍太郎社長)。同社はパートら約300人を求人。岩手工場準備室の越橋満室長は「採用は想定に比べ順調だが、夜勤など集まりにくい時間帯もある。中高年女性らに働きやすさをアピールして発掘に努めているが、万一足りない場合は外国人の活用もあり得る」と話

    労働力不足に外国人採用の動き 北上、数百人規模か
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    maturi 2015/02/20
  • 県、空き家改修を後押し 15年度に研究会立ち上げ

    県は29日に開いた県住宅政策懇話会で、2015年度から、空き家を「リノベーション」(大規模改修)して流通を促進する事業者の育成・支援に取り組む方針を示した。高齢化や人口減少で空き家の活用対策が喫緊の課題となる中、新しい不動産流通の可能性として後押しする。15年度は建築・不動産関係者らによる研究会を設立し、リノベーションの周知や制度面の課題を検討しながら、事業のきっかけづくりを行う方針だ。 15年度は建築士や不動産業者、リノベーション物件利用者(企業家や学生ら)、地域の関係者らでリノベーションに関する課題の検討を行う研究会を設立。事業の実働チームをサポートするほか、金融機関や全国の先駆者との連携、活用できる空き家の現状調査にも取り組む。 16年度以降は先導的なリノベーション事業などへの支援も検討。活動を全国に発信し、定住促進なども狙う。

    県、空き家改修を後押し 15年度に研究会立ち上げ
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    maturi 2015/02/01
    家使い捨てはもう持続できない
  • 宮守駅、19日から改修工事 遠野、住民ら別れ惜しむ

    遠野市の宮守地域づくり連絡協議会(菅原伴耕(はんこう)会長)は17日、JR釜石線宮守駅で同駅舎の感謝とお別れの会を開いた。駅舎は老朽化に伴い19日から解体・建て替え工事が始まる。住民の足としてだけでなく、祭りなど地域の交流拠点としても70年余にわたり親しまれた駅舎との別れを惜しんだ。新駅舎は3月下旬に完成する。 住民ら約100人が参加し、同線と同駅舎の歴史を振り返った。国鉄時代に駅員を務めた及川昇一さん、1985年に無人駅になってから乗車券の委託販売を担当した伊藤レイ子さんらが当時の思い出を披露。全員で駅舎を見学し、記念撮影をした。 現在の駅舎は岩手軽便鉄道時代の43(昭和18)年に完成。第2次世界大戦への出征や帰還の兵士、集団就職などの歴史を見守り続けた。52年には人気俳優の三船敏郎さんや久慈あさみさんが出演した映画「激流」のロケ地になった。通勤通学や通院、買い物に利用されるほか、毎年夏

    宮守駅、19日から改修工事 遠野、住民ら別れ惜しむ
    maturi
    maturi 2015/01/19
    2年には人気俳優の三船敏郎さんや久慈あさみさんが出演した映画「激流」のロケ地になった。通勤通学や通院、買い物に利用されるほか、毎年夏には「宮守駅前にぎわい祭り」が開かれ、住民に愛されてきた。
  • ゴルフカートが住民の「足」に 大槌の仮設団地で運行

    大槌町の小鎚第2、17仮設団地(通称・わらびうちな団地)で8日、公道走行用に改良した電動ゴルフカート「蕨(わらび)カート」の運行が始まった。同団地は急な坂道を上った山奥の高台にあり、お年寄りらはバス停の往復にも一苦労だった。住民は仮設住宅の新しい「足」の誕生を歓迎し、ほかの地区でも普及することを期待した。 運行は東京大大槌イノベーション協創事業と、同大大学院新領域創成科学研究科が共同で実施。当面は同仮設団地と最寄りのバス停(わらびうちな)を結ぶ区間(約600メートル)で希望者を送迎する。運転手は同仮設団地の6人がボランティアで務める。 同日は安全運転講習会が開かれ、試運転も実施。ハンドルを握った男性(69)は「急な坂道も結構簡単に上る。うまく運行して、ここの人たちの足になればいい」と意気込んだ。 カートは4人乗り。時速20キロ未満で、1回の充電で約20キロ走行できる。ドアがなく車高が低いの

    ゴルフカートが住民の「足」に 大槌の仮設団地で運行
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    maturi 2014/12/10
  • 水路から突然「黒い油」 盛岡・羽場、成分分析へ

    盛岡市羽場の水路から染み出した油が木伏(ひっぷし)川に流出した事故で30日、前日とは異なる複数の場所から油が湧き出ていることが確認された。流出原因や量などは依然として不明。市はオイル吸着マットの設置などで流出防止を図っている。 市によると、前日発見された場所から6メートルほど下流にあるコンクリートブロックの間など数カ所で、新たに油が染み出した。土のうで流れを止め、オイル吸着マットを設置。市は油の成分分析を専門業者に依頼した。結果は11月6日ごろ判明する見込み。 隣接する事業所に勤務する男性(58)は「15年間勤務して初めてのこと。過去に仕事で油を使ったことはないので不思議だ」と驚きの表情。付近は昔、田んぼと林だったと話す近くに住む男性(65)は「子供のころ、水路は小川だった。近くに『油田』という地名があるが、まさかね」と首をかしげた。 【写真=水路から染み出した黒い油を採取する専門業者=3

    水路から突然「黒い油」 盛岡・羽場、成分分析へ
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    maturi 2014/11/01
  • 津波対策に財源の壁 県内14校の状況調査

    県教委は28日、公立学校施設における津波対策状況調査の結果を公表した。市町村の津波ハザードマップの浸水範囲内にある14校(園)のうち、陸前高田市の小友小と、久慈市の久慈湊小、長内(おさない)小の3校(21・4%)が「今後の施設整備の要否や内容について検討中」と回答した。「検討中」とした施設数は全国平均の37%を下回っているが、市町村によっては財源がネックとなり、なかなか具体化できていない実情が浮き彫りとなった。 県教委が今月22日現在でまとめた。調査は東日大震災で被災し校舎を活用できない学校を除いた。 従来の施設で安全性が確保されており「追加対策の予定がない」としたのは、大船渡市の大船渡小と綾里(りょうり)小、釜石市の平田(へいた)小、宮古市の鍬ケ崎(くわがさき)小、宮古小、宮古工高、宮古水産高の7校。 対策は実施済みで「追加の予定はない」としたのが、宮古市の田老一小と田老一中の2校で、

    津波対策に財源の壁 県内14校の状況調査
    maturi
    maturi 2014/10/30
    無駄を省けば財源はある
  • サンマ漁、新人2人が挑戦 大船渡出港の第7稲荷丸

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    maturi 2014/09/01
    さんま
  • がれき5トン不法投棄か 陸前高田の山林

    陸前高田市高田町のサンビレッジ高田から西へ約200メートルの山林に、コンクリートとみられるがれき約5トンが放置されていることが21日分かった。市は不法投棄とみて県の保健所と県警に連絡し、合同で調査する。 市によると、現場は私有地。県が許可する仮置き場や処分場ではなく、斜面に幅約10メートル、長さ約13メートルにわたって、大量のがれきが散乱していた。ダンプ約1台分の量とみられる。 化粧石のようなものが混じっており、建築物のがれきである可能性が高いという。投棄した人物を特定するものは見つからなかった。 【写真=不法投棄されたとみられるがれき=21日、陸前高田市高田町】

    がれき5トン不法投棄か 陸前高田の山林
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    maturi 2014/05/23
    最も早く最も無駄のない復興のために政府がなすべきなのはあらゆる規制を緩和して民間が市場を通じて自由に活動するのに任せることであり、不法な企業は事後的に排除される
  • 岩手日報・経済 高校生就職内定93・8% 本県12月末、全国で2位

    maturi
    maturi 2014/02/22
     内定率は男子が前年同期比1・9ポイント増の88・0%、女子が3・3ポイント増の81・5%。都道府県別では、富山の95・1%がトップで、岩手93・8%、秋田93・6%と続いた。最も低かったのは沖縄の5
  • 大槌「瀬谷丸」から恩返し 水揚げ後、横浜で販売へ

    横浜市瀬谷区の住民組織などの支援で建造された大槌町の新おおつち漁協(下村義則組合長)の定置網漁船「瀬谷(せや)丸」で水揚げされた魚が横浜市のスーパーマーケットで販売される。「瀬谷丸で捕れた魚がべたい」という瀬谷区の住民の声がきっかけ。同市のスーパーマーケット業、相鉄(そうてつ)ローゼン(伊藤英男社長)が取り扱いを決めた。「大漁で恩返しを」と願っていた同漁協関係者も喜び、同町の水産業振興を後押ししそうだ。 魚は水揚げ量などに応じて、地元の仲卸などを通じて仕入れ、火・水曜日、週末を中心に週3日程度、店頭に並べる方針。商品には瀬谷丸で捕った魚の印となるシールを貼る。 当面は同社スーパー「そうてつローゼン」52店舗で、首位の売り上げを誇る三ツ境(みつきょう)店(横浜市瀬谷区)で取り扱い、近隣店舗への拡大も視野に入れる。初売り出しは20日の予定。定置網漁がない時期も養殖ワカメを仕入れるなど、年間通

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    maturi 2013/11/16
  • 釜石に「ミッフィーカフェ」 市が15年開店目指す

    【東京支社】釜石市は、オランダ生まれのウサギのキャラクター「ミッフィー」をテーマにしたカフェの建設を計画している。同市大町に建設する交流センター内につくる構想で、2015年のオープンを目指す。オランダ大使館や関連企業の支援を得て具体化したプロジェクトで、市は「復興の象徴にしたい」と張り切っている。 東京都港区のオランダ大使館で8日、「ミッフィーカフェ」構想が発表された。ラーディンク・ファンフォレンホーベン駐日蘭大使と、野田武則釜石市長、ミッフィーの国内版権窓口となるディック・ブルーナ・ジャパン(東京)の関係者が集まり、カフェ建設に向け協力を確認した。 ディック・ブルーナ・ジャパンの鉄田昭吾社長は「ミッフィー(の絵)が入ったスイーツとか、ミッフィーが隣に座っていたり、どんな提案が出てくるか楽しみ」と話す。常設のミッフィーカフェは国内になく、完成すれば話題になりそうだ。 カフェを含めた交流セン

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    maturi 2013/11/13
  • 先人の勇気たどる船旅 千石船、大船渡から釜石へ

    「千石船東廻り航路文化交流事業」で航海中の復元弁才船みちのく丸は26日、大船渡市を出発し、釜石市の釜石港に入った。大船渡市から釜石港までの約4時間の航海に同行した。荒天で船が大きく揺られる中、船酔いに苦しみながら、木造船で荒波を越えた先人たちの勇気や、みちのく丸を建造した気仙船匠会の匠(たくみ)の技に思いをはせた。 大船渡市の野々田埠頭(ふとう)では、雨にもかかわらず約60人が見送り。えい航されたみちのく丸は、大船渡海洋少年団の「ごきげんよう みちのく丸」の手旗信号に見送られ、午後3時ごろ岸壁を離れた。 養殖施設の脇を抜け、湾外に出ると、揺れが急に激しくなった。上下、左右に大きく揺さぶられる。波がぶつかる音、ロープがこすれ、木と木がきしむ音だけが聞こえる。積み荷も載せる船室は腹に響く揺れで、ひどい船酔いになる。360度全てが紫に光る雷にも恐怖を感じた。 午後6時半すぎ、釜石湾に入るとライト

    maturi
    maturi 2013/07/27
    これ釜石大観音か。でかい。
  • 山田でクマが民家の壁壊す 北上では列車と衝突か

    14日午後8時ごろ、山田町山田、男性会社員(48)方の壁の板がクマに剥がされた。宮古署によると壁の内側にはミツバチが巣を作っていたといい、ハチミツを狙って壁を壊したとみられる。人への被害はなかった。 同署によると、風呂場の外壁が縦27センチ、横140センチの範囲で剥がされた。入浴中だった男性が、外で音がしたため窓を開け懐中電灯を照らしたところ、クマが壁を壊していた。懐中電灯の光を向けられたクマは逃げ去ったという。男性は15日午前に同署に届け出、同署が付近の住民に警戒を呼び掛けた。 また、15日午後7時31分ごろ、北上市和賀町のJR北上線岩沢―横川目駅間の踏切付近で、上り普通列車がクマとみられる動物と衝突し、停車した。乗客にけがはなかった。 同列車は衝突して停車した後、列車後方にクマのような動物を発見した。横川目駅に移動して車両点検を行い、18分遅れで運転を再開した。周辺で同日午後6時ごろ、

    maturi
    maturi 2013/07/17
    笹食ってる場合じゃねえ!()
  • ウニ種苗通じて震災学ぶ 洋野・大野小が見学

    洋野町大野の大野小(太田武邦校長、児童155人)5、6年生は2日、ウニ種苗を生産する同町種市の県栽培漁業協会種市事業所(箱石和広所長)を見学した。海から離れて暮らす児童たちが震災復興状況を肌で感じ、地元産業に理解を深めた。 箱石所長は、施設がウニの生産に不可欠なことや津波で全壊したこと、復旧までの苦労を児童らに語った。 出荷を控えた長さ数センチの小さなウニ種苗に触れた児童らは「トゲが動いてる」「かわいい」と声を上げ、夢中で見入っていた。 【写真=水槽で飼育されている小さなウニ種苗に触れる児童たち】

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    maturi 2013/07/04
     出荷を控えた長さ数センチの小さなウニ種苗に触れた児童らは「トゲが動いてる」「かわいい」と声を上げ、夢中で見入っていた。
  • つり輪切れ五輪選手けが 体操盛岡大会、県の所有

    19日に盛岡市の県営体育館で行われた体操の東日学生選手権で、つり輪のワイヤが切れる事故が起き、男子の競技が中止となった。演技直前のウオーミングアップ中だったロンドン五輪代表の加藤凌平選手(順天堂大)が肩を痛めた。大会中に器具が壊れるのは異例で、主催の関東学生連盟によると、第46回を迎えた大会で器具の故障による中止は初めて。 加藤選手が懸垂技を練習していた際に、上部から垂れ下がった1のワイヤの下部の革製ベルト部分が切れた。20年近く前から使用する古い器具だったという。競技を約1時間中断して代わりのつり輪を用意したが、選手のコンディションなどを考慮して中止が決まった。女子は全競技を終えた。 県営体育館の指定管理者、県スポーツ振興事業団によると、つり輪は県が所有し、同事業団が管理。大会ごとに専門のスポーツ指導員が点検している。

    maturi
    maturi 2013/05/21
    かわいそうだが選手の自己責任(棒)。また、民営化しておけばよかった。劣悪な管理をしていた企業は自由な市場の素晴らしい働きにより淘汰されていたであろう。(棒)
  • 大槌で「交配種」イトヨ確認 津波で生態系変化

    津波で甚大な被害を受けた大槌町中心部の須賀町、栄町周辺の水たまりや水路に生息するイトヨに、同町大槌の源水川に生息する町指定天然記念物の淡水型(陸封型)と海と川を回遊する遡河型(降海型)の交配種がいることが4日、分かった。専門家は津波の影響で生態系が変化した世界的にも希有な例として調査を進める方針だ。 同町でイトヨの生態調査を続けてきた岐阜経済大地域連携推進センターの森誠一教授(進化生態学・保全生態学)が、町役場仮庁舎での町幹部職員との情報共有会で発表した。 森教授は昨年7月、須賀町、栄町両地区周辺の破断した水路や水たまりにイトヨが生息していることを確認。体形などから遡河型と見ていたが、同年10月に行ったDNA調査の結果、両地区周辺に生息する数割が淡水型と遡河型の交配種であると確認した。 津波によって源水川から同地区に運ばれてきた淡水型と、小鎚川などから市街地に入り込んだ遡河型が交配したとみ

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    maturi 2013/02/05
     種ってなんだろう
  • 黄川田さん、逆境はねのけ5選 亡き家族とともに

    3区の民主前職・黄川田徹さん(59)は5選を果たした。陸前高田市竹駒町の事務所は、午後8時の開票開始と同時に「当確」が伝えられると歓喜に包まれた。 「厳しい戦いだった。一人一人に負担を掛けた。心から感謝したい」とほっとした表情を見せた黄川田さん。東日大震災で、二人三脚で地盤を築いた敬子さん=当時(51)、両親、長男、秘書を亡くした。仮設住宅で暮らし、他の被災者の困難を肌で感じながら「一からのまちづくりだから泣いている暇はない」と復旧、復興に立ち向かった。 母の代わりに街頭に立った次女のぞみさん(22)は「厳しい選挙だったが、母の分まで乗り越えた」と声を震わせた。長女みなみさん(27)は「母はいないが妹と父の背中を押して頑張っていきたい。父は当に人に恵まれた」と感謝の言葉を繰り返した。 【写真=支持者から花束を受け取り、笑顔を見せる黄川田徹さん(右)=16日午後8時32分、陸前高田市竹

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    maturi 2012/12/18
  • 浄土ケ浜を眺めサンマ満喫 宮古でフェスタ

    maturi
    maturi 2012/09/25
    CFW(違?
  • 打ち切り恐れ退院、死亡か 生活保護受給の身障者

    生活保護を受給しながら入院生活を送っていた盛岡市の30代の男性身障者が、市のケースワーカーから「入院が6カ月を超えると住宅費を支給できない場合がある」との説明を受けて退院し、約10日後に死亡していたことが、10日の市議会一般質問で明らかになった。退院と死亡との関連は不明だが、ケースワーカーは生活保護支給の延長規定を説明しておらず、男性が支給打ち切りを恐れて退院を早めた可能性があり、市は「(説明方法を)見直すべき点がある」としている。 男性は3月初旬にアパートで死亡しているのを友人が発見。死因は急性心臓死とみられ、退院との因果関係は不明だ。 生活保護実施要領によると、6カ月を超えて入院しても、その後3カ月以内に確実に退院できる見込みがあれば、住宅費の支給を3カ月延長できるが、ケースワーカーはその点について男性に説明していなかった。男性の入院期間がどの程度になるか、病状を見た上で説明しようと考