スターバックスのエナドリが ついに本邦初登場なのだ スターバックス。今ではすっかり職場を持たずに仕事をする"ノマド"な人や、おしゃれな学生たちが愛用するカフェになったが、日本に上陸した当初のスタバはすごかった。飲み物のサイズといえば「S/M/L」が基本だったのにも関わらず、何の説明もなく「ショート/トール/グランデ」という選択肢を導入し、店舗に訪れた新しもの好きたちを大いにうろたえさせた。 その上、オーダーを自由にカスタマイズできるのも斬新だった。「ショートキャラメルフラペチーノ、トール、ノンファットミルク、バニラシロップ、シナモンパウダー」など、道端で外人に言われたら思わず「アイムファイン、センキュー」と答えてしまいそうな長い注文もできた。これらは、当時は本当にカルチャーショックだったのだ。 前置きがだいぶ長くなってしまったが、そんなオシャレなスタバと、アスキー・ジャンク部にどのような関