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ブックマーク / bestcarweb.jp (24)

  • 【サヨナラ50cc】警察庁が発表、2025年4月から原付免許で特定の125cc以下に乗れる「新基準原付」がスタート - 自動車情報誌「ベストカー」

    最高出力を抑えた125cc以下のバイクを原付免許で乗れる「新基準原付」の制度改正が進められている。そんな中、警察庁がパブリックコメントの募集を開始。2025年4月に新制度が施行される見込みだ。そのタイミングに合わせ、スーパーカブなど数々の50ccが終了し、新原付モデルが登場するか? 8月30日から意見募集開始、「2025年4月の改正」が明らかに これまで原付免許は、排気量50cc以下(電動バイクは定格出力0.6kw以下)のバイクしか運転できなかったが、2025年から125cc以下の二輪車まで乗車できる「新基準原付」の新制度が検討されている。 実施時期は今まで明らかではなかったが、警察庁が「道路交通法施行規則の一部を改正する内閣府令」の意見募集(パブリックコメント)を8月30日から開始。これにより順当に行けば「2025年(令和7年)4月」から制度がスタートとなることがわかった。 新基準原付と

    【サヨナラ50cc】警察庁が発表、2025年4月から原付免許で特定の125cc以下に乗れる「新基準原付」がスタート - 自動車情報誌「ベストカー」
    maturi
    maturi 2024/09/09
    ホンダからOEM供給されているヤマハも、ホンダが生産を終了すれば同じ道を辿るはず。さらにスズキも撤退の方針という。
  • いまBEVが一般ユーザーの需要を「まともに」満たせるのは両極端だけ 【短期集中連載:第一回[後編]クルマ界はどこへ向かうのか】 - 自動車情報誌「ベストカー」

    ■そもそも「充電インフラ」が成立していない BEVがファミリーカーとして格的に普及するには、バッテリーが唯一の問題というわけでもない。出先での充電、いわゆる「経路充電インフラ」の普及や事業化も、まだまだなのだ。 政府にもっと金を出せという声は大きいが、それ以前の問題として、重たいイニシャルコストを全額補助でカバーしても、充電事業の採算化は難しく、世界中を見回してみても、まだ誰も「それ」を成し遂げていない。 当たり前だが、未来永劫続く補助金はあり得ない。タダで設置してもらった充電器は、耐用年数を迎えたところで、新品の代替機に入れ替えたいところだが、続々と廃止になり、充電拠点が減っている。 補助金でイニシャルコストをゼロにしても、ランニングコストぶんも稼げない赤字では継続のしようがない。 いずれにしてもどこかで充電事業をサステイナブルにしない限り、インフラが発展する可能性はない。充電単価を上

    いまBEVが一般ユーザーの需要を「まともに」満たせるのは両極端だけ 【短期集中連載:第一回[後編]クルマ界はどこへ向かうのか】 - 自動車情報誌「ベストカー」
    maturi
    maturi 2023/11/14
    自動車メーカーがBEVを作りさえすれば、その製品を顧客が買ってくれるのだろうか? だとすればなぜフォルクスワーゲンは生産停止やリストラを行うのだろう。非論理的である。
  • いまBEVが一般ユーザーの需要を「まともに」満たせるのは両極端だけ 【短期集中連載:第一回[後編]クルマ界はどこへ向かうのか】 - 自動車情報誌「ベストカー」

    来であれば「日の基幹産業を守る」という目標に向かって一丸となるべきはずが、チグハグに見える日自動車界とメディア。競争も大事だけど協調も重要、そんな思いから、「自動車界」と「経済界」の双方に詳しいジャーナリストの池田直渡氏に解説していただきます。「第一回」の後編がこちら。 文/池田直渡、写真/AdobeStock 【「前編」はこちら】「ニッポンBEV出遅れ論」に見る大手メディアの節穴具合と実情 【短期集中連載:第一回<前編> クルマ界はどこへ向かうのか】 ■「方便」を使っていると自分が騙されることも (BEVの大量生産や大幅な普及については)現実を見ない掛け声は無意味だ。実現性の道筋の見当がつかないのに、威勢のいい掛け声だけ上げても仕方がない。 というと「できない言い訳探しをするな」という暴論が出てくる。だったら、カーボンニュートラルよりさらに喫緊の課題がある。「世界の戦争を今すぐやめ

    いまBEVが一般ユーザーの需要を「まともに」満たせるのは両極端だけ 【短期集中連載:第一回[後編]クルマ界はどこへ向かうのか】 - 自動車情報誌「ベストカー」
    maturi
    maturi 2023/11/14
    「できない言い訳」という批判は、それなりに実現性が高いプランに対する抵抗者に向けて限定的に使う言葉であって、相手を黙らせるための魔法のツールとして使うのは卑怯というものだ。
  • 「ニッポンBEV出遅れ論」に見る大手メディアの節穴具合と実情 【短期集中連載:第一回[前編] クルマ界はどこへ向かうのか】 - 自動車情報誌「ベストカー」

    ■「部品点数が少ないからBEVは安くなる」の嘘 永守会長のいう2030年はまだ先だが、推移を見るかぎりかなり厳しそうだ。そもそも永守会長の価格低減ストーリーは「すり合わせ型垂直統合から水平分業へのシフト」という筋立ての上に成り立っていた。 そもそもニデックの自動車分野での主要ビジネスは汎用eアクスルなので、自動車産業が水平分業にシフトしてくれなければ事業として成立しない。都合のいいストーリーを広めたかったのだろうと見られてもしかたない。 加えて、今日現在の現実を見れば、テスラにせよBYDにせよ、BEV勝ち組は、創業時から徹底した垂直統合型ビジネスを進めてきて、それで大きな成果をあげており、トヨタも今後それに追従する予定である。 垂直統合化は当時から十分に予想できた未来なのだが、不思議なことに、この手の破壊的イノベーション論は大抵足下の出来事を無視して、現実と符合しないのに広まるのである。

    「ニッポンBEV出遅れ論」に見る大手メディアの節穴具合と実情 【短期集中連載:第一回[前編] クルマ界はどこへ向かうのか】 - 自動車情報誌「ベストカー」
    maturi
    maturi 2023/11/14
    「BEVになれば部品点数がICEの3分の1になるから車両価格が安くなる」→ちょっと考えてみれば「それなら最初からBEVのほうがICEより安くなるはず」。実際は、BEVの価格を決めるのは部品点数ではなく、バッテリーの価格
  • 「ニッポンBEV出遅れ論」に見る大手メディアの節穴具合と実情 【短期集中連載:第一回[前編] クルマ界はどこへ向かうのか】 - 自動車情報誌「ベストカー」

    百年に一度の「モビリティ革命」が進むなか、来であれば「日の基幹産業を守る」という目標へ向けて一丸となるべきはずが、どうにもチグハグに見える日自動車界と大手メディア。競争も大事だけど協調も重要、そんな思いから、「自動車界」と「経済界」の双方に詳しいジャーナリストの池田直渡氏に、脱炭素やBEV社会に関しては、なぜこんな誤解やすれ違いが起きているのか、どう理解すべきかを、丁寧に、骨太に、語っていただく短期集中連載をお届けします。まずは「第一回」の前編をお届けします。 文/池田直渡、写真/ベストカー編集部、AdobeStock ■「日の産業界は、またもや同じ過ちを繰り返すのか」 「世界はすでにBEVに舵を切った。日の自動車産業だけが井の中の蛙で、世界の変化を受け入れず、旧来の利権構造にしがみついている。新しいプレイヤーを否定しバカにしている間に置いて行かれる構造は家電業界で見たばかり、日

    「ニッポンBEV出遅れ論」に見る大手メディアの節穴具合と実情 【短期集中連載:第一回[前編] クルマ界はどこへ向かうのか】 - 自動車情報誌「ベストカー」
    maturi
    maturi 2023/11/14
    一見説得力がある「従来勢力にとって厳しい未来予想」が、「ぬるま湯否定の厳しい指摘」という、いわば良薬口に苦しに聞こえる。その実態はこれまで数え上げてきたとおり「現実を踏まえていないミーム」である。
  • アクセルもブレーキも「踏む」から「握る」へ!! なぜトヨタはランクル250からすべてのペダルを撤去する試みをするのか? - 自動車情報誌「ベストカー」

    トヨタがジャパンモビリティショーにステアリングを出展する。「NEO Steer」と名付けられたそれはランクル250に搭載されていたが、なんと手だけでクルマのすべての運転操作を行えるという。しかもかっこいいのよ……。 文:ベストカーWeb編集部/写真:池之平昌信

    アクセルもブレーキも「踏む」から「握る」へ!! なぜトヨタはランクル250からすべてのペダルを撤去する試みをするのか? - 自動車情報誌「ベストカー」
    maturi
    maturi 2023/10/22
  • 日本車は追いつけるのか? 145万円のEV「BYDシーガル」を間近で見たらものすごい破壊力だった! - 自動車情報誌「ベストカー」

    レクサスLMが話題を集めた上海自動車ショーだが、その陰で衝撃的なコンパクトEVがデビューしていた。その名はBYDシーガル。30kWのバッテリーを積み、なんと価格が145万円というのだ。こいつが上陸したら、日車は太刀打ちできるのか? 会場でクルマを間近に見たジャーナリストがその破壊力を語る! 文/佐藤耕一、写真/佐藤耕一、BYD、 4月に開催された上海モーターショーでは、華やかなニューモデルやコンセプトカーが大々的に発表された。そんな派手さを避けるかのように、展示フロアの平場の一角に1台の1台のコンパクトカーが展示されている。しかしこれこそがBYDの誇る小さな巨人、「シーガル」(海鴎=カモメの意味)なのだ。 派手なお披露目イベントこそなかったものの、シーガルの展示スペースは、業界関係者と思しき外国人が常に取り囲み、細かいところまで舐めるようにチェックしていた。このクルマが普通ではないことを

    日本車は追いつけるのか? 145万円のEV「BYDシーガル」を間近で見たらものすごい破壊力だった! - 自動車情報誌「ベストカー」
    maturi
    maturi 2023/05/21
  • リーフは100万アップも「値上げは悪」か? 国産車の値上げラッシュの予感はどうなるのか - 自動車情報誌「ベストカー」

    早くも2023年は4月を迎えて新年度に入ったが、世間を騒がしているのは値上げのニュースばかりだ。円安による輸入品の価格高騰に加えて、例えば鳥インフルエンザの流行による卵不足など深刻なニュースが多い。クルマ業界も同様で、年初から各モデルの値上げが発表されている。これが新年度に入り加速しそうな勢いなのだ! 文/小林敦志、写真/日産、トヨタ、Adobe Stock(トビラ写真:sumire8@Adobe Stock) 日産自動車は2023年2月27日に、ノート及びノートオーラの価格改定を行うとのリリースを発信した。“世界的な原材料費や物流費などの高騰を鑑み“と価格改定の理由を説明、2023年5月より価格引き上げを行うとした。 例として、ノートオーラGはこの価格改定によって4万5000円の値上げとなった。またリリース発信時にはノートSグレードの改定価格は発表されておらず、シビアな価格調整が続いてい

    リーフは100万アップも「値上げは悪」か? 国産車の値上げラッシュの予感はどうなるのか - 自動車情報誌「ベストカー」
    maturi
    maturi 2023/04/05
    がんばれアベノミクス
  • 「なぜ日本人の給料が上がらないのか」について自工会の豊田章男会長がマスコミへ注文した内容がド正論だった… - 自動車情報誌「ベストカー」

    この30年間、日経済は低成長を続けてきた。2022年11月に実施した日自動車工業会の記者会見による資料では、この30年間で日の実質GDPは約1.25倍にしか増加しておらず、他の先進諸国に比べると低い水準であり、その影響は主に「中間層の所得減」に現れているという。なぜ日の労働者の給料は上がらないのか。その点について、トヨタ自動車の社長であり、日自動車工業会の会長である豊田章男氏が、持論を語った。 文/ベストカーWeb編集部、画像/日自動車工業会 ■「話し合いの場」につけない人のために何をどう報じるか 「今年の春闘(春季生活闘争)はどうなりますか?」 年末が近づいたタイミングでの大手企業のトップや経済関連団体の記者会見では、定番の質問といっていいだろう。2022年11月17日に実施された日自動車工業会の記者会見でも、質疑応答が始まると、指名された大手新聞社記者が「お約束のひとつ」

    「なぜ日本人の給料が上がらないのか」について自工会の豊田章男会長がマスコミへ注文した内容がド正論だった… - 自動車情報誌「ベストカー」
    maturi
    maturi 2022/12/07
  • 【訃報】三本和彦氏がご逝去されました - 自動車情報誌「ベストカー」

    2022年7月16日早朝、ジャーナリストの三和彦氏(91歳)がご逝去されたことがわかりました。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。 文/ベストカーWeb編集部、写真/三信工房、ベストカー ■日の自動車産業とともに歩んだ70年間 三和彦氏は1930年生まれ、東京都出身。都内入居中の施設でお亡くなりになりました。死因は老衰と見られます。 1950年代後半、東京新聞在籍時代から自動車に関する記事を執筆し、日におけるモータージャーナリストの第一世代として活躍、業界の礎を作った功労者でした(ご人をこの肩書で紹介すると、「モータージャーナリストなんて堅苦しい肩書なんてまっぴら、ぼくは単なるジャーナリストだ。自動車は人々の社会や生活の中にあるもので、そこから切り離して語れるものではない」と怒られました)。 日に自動車産業が根付き、発展し、世界へ羽ばたいてゆく過程を見つめ続け、「羊の皮をかぶった

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  • 「戦争を止めろ」ロシア発バイクメーカー、ウラルが発信したメッセージに込められた思い - 自動車情報誌「ベストカー」

    「STOP WAR NOW」。 これは、ロシアウクライナ侵攻に合わせて、ロシア生まれの二輪ブランド「ウラル」がHPやSNSで発信したメッセージだ。日法人に取材すると、そこには一市民としての当たり前の思いが込められていた――。 合わせて、現時点におけるウラルの国内入荷状況や今後についても調査してみた。 文/沼尾宏明、写真/URAL JAPAN 【画像ギャラリー】ウラルはリア二輪駆動で悪路に強いオフロード対応のサイドカー(8枚)画像ギャラリー 世界唯一のサイドカー専門ブランドとしてファンも多い ロシアのバイクメーカー「ウラル」は、第二次世界大戦中のソビエト連邦が製造した軍用サイドカーM-72に端を発する。戦後も民間用としてサイドカーの生産は続き、1992年に生産工場を国営からウラルモト株式会社に改組。現在では42か国に輸出され、世界唯一のサイドカー専業メーカーとして好事家に愛されている。

    「戦争を止めろ」ロシア発バイクメーカー、ウラルが発信したメッセージに込められた思い - 自動車情報誌「ベストカー」
    maturi
    maturi 2022/03/16
  • 2025年登場!!!? トヨタが世界最高峰スポーツ開発中! 「LFA」復活説浮上!! - 自動車情報誌「ベストカー」

    幻のスーパースポーツ、レクサスLFAが復活するとの情報を入手! その衝撃的な計画のすべてを公開する! ※稿は2021年11月のものです 文・予想CG/ベストカー編集部 写真/ベストカー編集部 ほか 初出:『ベストカー』2021年12月10日号 【画像ギャラリー】伝説が最新テクノロジーで甦る…!!! レクサスFLAとFLAII(仮称)の予想デザインをギャラリーで見る(30枚)画像ギャラリー ■V8、4Lツインターボのハイブリッドで登場!? 2010年12月からの2年間で限定500台を生産。日で登録されたのは165台とされており、街中で見る機会がほとんどない幻のスーパースポーツカー、それがレクサスLFAだ。 2012年12月に生産を終えてからもう9年になるが、ここにきて「復活させるプランが浮上している」という情報が入ってきた。 もちろん、復刻版ではなくオールニューの新型モデル。果たしてどん

    2025年登場!!!? トヨタが世界最高峰スポーツ開発中! 「LFA」復活説浮上!! - 自動車情報誌「ベストカー」
    maturi
    maturi 2022/02/17
    ドイツかどこかで日本人ドライバーが速攻で事故死したという記憶
  • ロータリーHV搭載判明! いよいよマツダの新型スポーツカーRX-9が見えた! - 自動車情報誌「ベストカー」

    マツダは2015年の東京モーターショーで公開されたRX-VISIONの公開から約7年、新型ロータリースポーツカー、RX-9の姿がいよいよ見えてきた。 2020年頃からマツダは新型スポーツカーに関する特許を立て続けに出願、直近の2022年1月17日にもロータリーハイブリッドに関する情報を公開した。 そして、今年のオートサロンで公開されたトヨタGR GT3コンセプトは、ロングノーズ&ショートデッキかつ低くワイドなその姿は、RX-VISION GT3コンセプトとウリふたつ。 かねてからベストカーが予想してきた、EV専用モデルのレクサスエレクトリファイドスポーツと合わせて、トヨタとマツダが共同開発している可能性が高まった。 はたしてマツダのロータリースポーツ、新型RX-9はどんなモデルになるのだろうか、今わかっている情報をすべてお伝えしていこう。 文/ベストカーweb編集部 写真/マツダ、トヨタ

    ロータリーHV搭載判明! いよいよマツダの新型スポーツカーRX-9が見えた! - 自動車情報誌「ベストカー」
    maturi
    maturi 2022/02/17
    レーシングカーみたい
  • 生まれたのが早すぎた!? スズキ X-90【記憶に残る珍名車の実像】 - 自動車情報誌「ベストカー」

    世の中には「珍車」と呼ばれるクルマがある。名車と呼ばれてもおかしくない強烈な個性を持っていたものの、あまりにも個性がブッ飛びすぎていたがゆえに、「珍」に分類されることになったクルマだ。 そんなクルマたちを温故知新してみようじゃないか。ベテラン自動車評論家の清水草一が、往時の体験を振り返りながら、その魅力を語る尽くす当連載。第2回は、珍し過ぎて実車を見かけたことがない人も多い、スズキ X-90を取り上げる。 文/清水草一 写真/スズキ 【画像ギャラリー】X-90だけじゃない! 90年代スズキが販売した独創的なクルマたち!(8枚)画像ギャラリー ■わずか3年で販売を終了した挑戦車 国産珍車界における不動のエースと言えば、1995年に発売されたスズキのX-90をおいてほかにない。このクルマ、別にデザインが珍獣的にヘンテコだったわけではない。いや、珍獣と言えば珍獣だが、そのフォルムはシンプルかつ滑

    生まれたのが早すぎた!? スズキ X-90【記憶に残る珍名車の実像】 - 自動車情報誌「ベストカー」
    maturi
    maturi 2022/02/17
  • マンガやマニアックグレードで人気上昇中!? ホンダ トゥデイ【記憶に残る珍名車の実像】 - 自動車情報誌「ベストカー」

    世の中には「珍車」と呼ばれるクルマがある。名車と呼ばれてもおかしくない強烈な個性を持っていたものの、あまりにも個性がブッ飛びすぎていたがゆえに、「珍」に分類されることになったクルマだ。 そんなクルマたちを温故知新してみようじゃないか。ベテラン自動車評論家の清水草一が、往時の体験を振り返りながら、その魅力を語る尽くす当連載。第3回では、別に珍しくもおかしくもないじゃないか!? と思われるかも知れないが、ホンダ トゥデイ(初代モデル)を取り上げてみたい。 文/清水草一 写真/ホンダ、カーマニアI氏 【画像ギャラリー】ホンダ トゥデイの中古車高騰の秘密を写真から探る!(9枚)画像ギャラリー かつて、ホンダ トゥデイという軽自動車が存在した。現在すでに消えていることからわかるように、販売はあまり振るわなかったが、2代にわたって、非常にユニークな存在だった。それは、「名車」と呼ぶには少し物足りないけ

    マンガやマニアックグレードで人気上昇中!? ホンダ トゥデイ【記憶に残る珍名車の実像】 - 自動車情報誌「ベストカー」
  • マツダ地獄はまだ残っているのか徹底調査! 衝撃の事実発覚!? - 自動車情報誌「ベストカー」

    昔のマツダ車は、下取り、買い取り額が他メーカーのクルマと比べて異常に安かった。安いがゆえに、少しでも高く買い取ってもらおうと、マツダディーラーに下取ってもらう。 そして、マツダ車を下取ってもらった後は、結局値引き額が大きいマツダの新車を買う、これは世に言う、負の連鎖ともいえる、このマツダ地獄である。 都内のマツダディーラーでは3月、6月、12月になると、大幅値引き、決算セールなどと書かれたノボリが掲げられ、派手な売り文句が書かれた広告のチラシが配られていたものだ。値引き額も他社より大きく、先代MPVなどは50万円引きは当たり前で80万円引きだったと記憶している。 ところが、最近ではどうやら事情が変わってきた、マツダ地獄はもうないらしいという情報を耳にするようになった。それは当なのだろうか? 中古車事情に詳しい自動車ライターの萩原文博氏が迫ってみた。 文/萩原文博 写真/ベストカーWeb編

    マツダ地獄はまだ残っているのか徹底調査! 衝撃の事実発覚!? - 自動車情報誌「ベストカー」
    maturi
    maturi 2022/02/17
    従来のマツダ地獄は「安く購入したので、売るときも安くなる」だった。しかし新マツダ地獄は「購入価格は高いが、年次改良によって売却時は安くなる」という現象になっていたのだ。今後の動向も随時追っていきたい。
  • 『PUI PUI モルカー』自動車専門メディア初登場!! 癒し系“モルカー”特集 - 自動車情報誌「ベストカー」

    ガソリン車だ、EVだ、FCVだ、はたまたアップル社が参入だと、クルマ業界が多角化に鎬を削る大変革時代。2021年のはじめにトンデモないクルマが話題になっているのをご存じだろうか。 そのクルマはまったく新しいパワートレーンで動き、排出CO2なども極限まで抑えられる。何より世界中の自動車メーカーが注力する「自動運転」技術も完全に実現している。 そんな夢のようなクルマが所狭しと活躍する新世代のクルマ系映像作品が、現在テレビ東京系「きんだーてれび」内で大人気放送中の『PUI PUI モルカー』なのだ! 稿ではそんな話題の『PUI PUI モルカー』について特集。自動車専門メディアにはもちろん初登場。モルカーも「カー」であり、すべてのクルマに愛を!! の信念にのっとってお届けいたします。 PUI PUI モルカー【公式】 ※稿は2021年2月のものです 文/西尾タクト 写真・Ⓒ/見里朝希JGH・

    『PUI PUI モルカー』自動車専門メディア初登場!! 癒し系“モルカー”特集 - 自動車情報誌「ベストカー」
    maturi
    maturi 2021/03/11
  • パンクしないタイヤ(ランフラットタイヤ)をやめる選択、それってあり!? - 自動車情報誌「ベストカー」

    「パンクしないタイヤ」という人類の夢のようなタイヤがランフラットタイヤ。 パンクしない、というのは正確ではなく、パンクしても一定距離を走行することができるというのが正しい。そんな安全性抜群のランフラットタイヤだけに欧州車や、国産車の一部車種でも新車時から採用するメーカーが増えている。 そんなランフラットタイヤで編集担当の周りである出来事があった。友人がBMW5シリーズのランフラットタイヤを一般のタイヤに交換したら、まるでクルマが変わったかのように乗り心地がよくなったという。 友人の絶賛ぶりに半信半疑ながら乗ってみると、角がとれたような感覚もして、なんだかいい感じだったのは確かだった。 しかし、メーカーがそんなわかりやすい乗り心地の差を超えてまで採用するランフラットタイヤを外すのはなんだかデメリットも多そうだ。 そこで今回はランフラットタイヤを外し、一般のタイヤに交換する行為のメリット/デメ

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    maturi
    maturi 2020/12/21
  • シトロエン「ベルランゴ」はミニバン界の黒船となるか!? - 自動車情報誌「ベストカー」

    2019年の限定車が大人気となったシトロエンのMPV「べルランゴ」がカタログモデルとしてデビュー。いよいよ格的に日のミニバン市場に乗り込んでくる。 独自の洒落た世界観、商用車をベースとした高い実用性、遊び心溢れたユーテリティなど、日のミニバンにはない魅力と強みを備える。フランスからの刺客ベルランゴとは一体に何者なのか!? 文/大音安弘 写真/Citroen 【画像ギャラリー】個性あふれるデザインに実用性を兼ね備えたMPV「ベルランゴ」を詳しくチェック!! ■あのルノー「カングー」のライバル! グループPSAは2020年8月26日、シトロエンのMPV「ベルランゴ」を正式導入し、10月1日(木)より発売することを発表した。価格は、312万円~343万円で、現在、カタログモデルの先行予約も開始されている。 グループPSAの新世代プラットフォーム「EMP2」を採用。2段がまえのポジショニング

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    maturi
    maturi 2020/10/05
    んご
  • 警視庁が4月15日から運転免許更新手続きの休止を発表 - 自動車情報誌「ベストカー」

    ■再開の日程は発表されず 【編集部注】2020年4月16日より神奈川、千葉、埼玉、大阪、兵庫、福岡でも同様に運転免許更新業務の休止が発表されました 【編集部注2】「車検」に関しては有効期限が2020年6月1日まで(手続きなしで)延長されました 2020年4月14日、警視庁は、 ●各運転免許試験場及び運転免許更新センター ●指定警察署12署 上記における運転免許の更新業務および高齢者講習を、2020年4月15日(水曜)から休止すると発表した。有効期間が迫っている人には、「新型コロナウイルス感染症を理由とする免許手続き」で対応するという。 上記公式サイトによると、今回の対象となるのは、「運転免許証の有効期間が令和2年7月31日までの方、又はすでに運転免許証の有効期間の延長措置の手続を行い、延長後の有効期間が令和2年7月31日までの方」。 上記対象期間に免許の更新がある方は、「運転免許証の有効期

    警視庁が4月15日から運転免許更新手続きの休止を発表 - 自動車情報誌「ベストカー」
    maturi
    maturi 2020/04/15