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ブックマーク / rino5150.hatenablog.jp (19)

  • 俺と「2015年の映画」 - cinema show

    年も明け、既に2016年になってしまいましたが、やり残していた2015年の映画について色々まとめてみましょう。 ・劇場鑑賞作品数 新作映画:172(昨年-43) その他映画:24(昨年-29) 計:196 ・劇場鑑賞回数 新作映画:174回(昨年‐48回) その他映画:24回(昨年-29回) 計:198回 ここ数年250を超えるペースで鑑賞していましたが、今年は鑑賞巣が激減して遂に200を切る結果となりました。一番大きかったのはここ数年通い続けた未体験ゾーンとかの特集上映に通わなかったことだと思いますが、他にもレイトショーとかに通う回数が減ったりして、以前に比べて無理して映画を見に行くことが無くなったような気がします。 ただ、鑑賞数は減りましたが、見逃して後悔する作品はそんなに多くなかったような気もするので、200を超えても超えなくても全体的な満足度はそこまで大きな変化は

    俺と「2015年の映画」 - cinema show
    maturi
    maturi 2016/01/04
    2015年  「ベテラン」のこの写真のチョイスよ!!|チルトン兄
  • 俺と「ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅」 - cinema show

    アレクサンダー・ペイン監督作の「ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅」を見てきましたよ。それも結構前に…。 監督の前作「ファミリー・ツリー」のように見終わった後にストレートにほっこりした気持ちになるような作品とはちょっと違う感じでしたが―もちろんこの作品も見終わった後にちょっと暖かい気持ちになる作品ではありますが―それよりも心の中に残ってる引っ掛かりの部分についてアレコレ考えてしまう作品だなと思いました。 とはいえ、私はこういう作品が非常に好きなんですよね。けど、感想を書こうにも色んな事をがアレコレ浮かんできてなかなか感想をかけなかったのですが、やっぱこの映画で感じた事を記録に残しておきたいなと思うので、雑駁な感想(まあいつもそうだけども...)になってしまうかもしれませんが、自分の頭の中を整理するためにもちょっと思いつくままに色々と書いてみようと思います。 ・お金の魅力 私なんかが改めて書く

    俺と「ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅」 - cinema show
    maturi
    maturi 2014/08/08
    ども「いつまでも人は変わらない」んじゃなくて「人と人との関係が変わる事を認められない人」って言うのが居るんじゃないかなと思う。
  • 俺と「私の男」 - cinema show

    モスクワ国際映画祭で最優秀作品賞に輝いた「私の男」を見てきました。熊切和嘉監督の「海炭市叙景」と同じく北海道を舞台にした作品ですが、数年間と北海道に住んでた私にとっては「海炭市叙景」と同じく、北の大地の空気感―ピンと張り詰めた冷たい空気が見てるこちらに圧し掛かってくるような圧迫感を感じるあの感じ―を画面から感じる作品でした。一方で後半の舞台である川崎の、その場に立っているだけで茹ってしまいそうなうだるような蒸し暑さとの対比も素晴しく、熊切監督と近藤竜人さん(撮影監督)のコンビが作り出す画面は好きだなと思う作品でした。(ちなみに、冒頭の奥尻の場面は16mm、紋別の場面は32mm、川崎はデジタルで撮影したとのこと) でも、この映画で一番印象に残った部分は二階堂ふみでした。もちろん、モスクワ映画祭で主演男優賞に輝いた浅野忠信も印象的だったし、その浅野忠信と後半に強烈なシーンを演じる高良健吾なんか

    俺と「私の男」 - cinema show
    maturi
    maturi 2014/08/08
    ”関係ないけど、二階堂ふみちゃんのメガネ姿が最高に可愛かったな!(上の感想が台無しである)”
  • 俺と「LEGO(R) ムービー」 - cinema show

    「LEGO(R) ムービー」を2D吹替版で見てきました。正直、あんまりレゴで遊んだ事もなければ、監督が「21ジャンプストリート」の人だっていうのも知ったのが公開直前だったりして、周りの評判が良くなければ多分見に行ってなかった映画でした。でも、実際に見に行った帰りには「何この映画。全てが最高!というかレゴスゲー、マジスゲー、キ○ガイすぎる!」などという訳の分からない事を口走っちゃうほどに凄い映画でした。 とにかくOPのワーナーのロゴから世界のつくり込みが凄すぎて、私みたいなボンクラは「コレマジで全部レゴで作ってんじゃないのか…」と勘違いするくらい(実際に他の人に指摘されるまでは、レゴでストップモーションアニメを作ってると思ってた)、まさにレゴの世界だったんですよ! ただ、この映画に凄くグッと来た部分は、そんなレゴの世界の作りこみや、人形なのに凄く生き生きとしたキャラクターたちもモチロンあるの

    俺と「LEGO(R) ムービー」 - cinema show
    maturi
    maturi 2014/04/10
    別に自分自身が否定されてる訳でもその映画自身を否定されてる訳でもないのに、形が出来上がってしまってからは他人がするちょっと違った見方や考え方を受け入れなくなる時が結構、いやかなりあったりします。しかも
  • 俺と「ダラス・バイヤーズクラブ」 - cinema show

    今年に入ってまだ2ヶ月も経ってないのに、「ウルフ・オブ・ウォールストリート」、「MUD -マッド」と出演作が立て続けに公開されてるマシュー・マコノヒー主演作「ダラス・バイヤーズクラブ」を見てきました。俳優さんの顔とか名前とかあんまり覚えないくせに、一度覚えちゃうと「○○の人」っていうイメージで見ちゃう私ですが、立て続けに出演作を見たのにも関わらず(当たり前だけども)どれもが全く違うキャラクターで、特に作で彼が演じた「ロン・ウッドルーフ」は、この物語がフィクションである事を忘れるほどに、そこに当の彼が居たとしか思えないほどの圧倒的な役作りで素晴しかったです。 そして、同じくらいにジャレット・レト演じるレイヨンも素晴しくて、この二人の魅力だけでも延々と語っちゃいそうなうな素晴しい映画なんですが、そんな魅力はちょっとおいといて、この映画のラストシーンから感じたこの映画についてのアレコレを書い

    俺と「ダラス・バイヤーズクラブ」 - cinema show
    maturi
    maturi 2014/03/20
    製薬会社()公権力(FDA)()、彼らのルールを守るために行う事が、それこそ乗り手の指をジワジワとロープから引き剥がすかのように、|、ロデオと違って人生は多くの人の助けを借りる事が出来るからより素晴しい
  • 俺と2013年下半期の映画 - cinema show

    さて、2013年も残り10日を切って、なにやら世間様は今年一年をふりかえる的なムードですね。まあ、私なんぞも自作の鑑賞作品リストを眺めながら、そろそろ今年のベストテンでも作らないとね…。なんて考えたりしちゃう訳ですが…。 「ちょっと待った!お前、何か大事な事忘れてないか!(心の声)」 「…ん?2013年最後の作品がもしかしたらその年のベストになるかもしれないから、それまで待っとけとかそういうことですかね?」 「いや、そうじゃない。むしろ年末帰省した実家のパソコンで、映画のベストテンを何時間もかけて書くのは親の目線が厳しいので、さっさと発表した方がいい!(心の声)」 「え?じゃあ、何なんですかね?」 「お前、去年も上半期の映画と通年の映画はまとめてたけど、下半期の映画はスルーしてたよな…。下半期の映画を軽んじてるんじゃねえぞ!(心の声)」 「いや、そういう気持ちは…。」 という葛藤が私の中で

    俺と2013年下半期の映画 - cinema show
    maturi
    maturi 2014/01/03
    "ルーニー・マーラ視点で見てたらいつの間にかジュード・ロウ視点で見てた不思議。” スイッチング感情移入
  • 俺と2013年の映画 - cinema show

    上半期と下半期のベストテンも発表したし、今年は映画のことなんて考えずにゆっくりした年末を過ごすか…。なんて事を思ってましたが、実家に帰るとやることもないし、結局映画に関する記事を書き始める始末…。今も親が訝しい視線で見てくるのを背中に感じながら、今年見た映画の数でも数えてみましょう。 ・劇場鑑賞作品数 新作映画:216(昨年と同じ) その他映画:62(昨年+13) 計:278 ・劇場鑑賞回数 新作映画:223回(昨年−9回) その他映画:63回(昨年+13回) 計:286回 個人的には昨年よりもかなり多い頻度で映画館に行ってる印象があったのですが、終わってみれば意外に変わらなかったな…。鑑賞作品数が同じなのに回数が微減してるのは、今年は去年の「桐島〜」みたいに馬鹿みたいな回数何回も劇場に通うことが無かったのもありますね。もちろん、だからと言って去年の方が面白い映画が多かったなんて事

    俺と2013年の映画 - cinema show
    maturi
    maturi 2014/01/01
    ビューティフルウェーブすげぇ!!|デッドマンダウンが今年一人上映回だった気が|博多出張だと駅ビルに映画館があったような|ウィアンドアイはよかった
  • 俺と「2013年の映画パンフレット」 - cinema show

    はい、大晦日の日に大量の映画のパンフレットを実家のコタツにぶちまけては、親から怪訝な表情をされてる私ですが、今年も映画パンフレット愛好家達の期待を一身に受け(ているのかもしれない)、良かったパンフレット、微妙だったパンフレットを発表していきたいと思います。 まずは、今年の購入したパンフレットの数をパーンと発表しましょう! ・74冊(前年比-6) 昨年よりも少し数は減ってますが、今年は未体験ゾーンみたいな規模の小さな特集上映を多く見た関係や、クロニクルみたいに映画は面白かったけどパンフレットが作られてなかった作品なんかもあって、ちょっと少ない結果になりました。まあ、それでも70冊を超えてるとか…、実家で親にばれないパンフレットの置き場所をそろそろ考えないとな…。 今年も大量に購入したパンフレット(…の一部) さて、去年はベスト10形式で好きなパンフレットを発表していきましたが、今年は1つとん

    俺と「2013年の映画パンフレット」 - cinema show
    maturi
    maturi 2014/01/01
    シェイクスピア時代のやつとか、ミッドナイトインパリとか、元ネタ知識が必要なやつは買わざるを得ないですね
  • 俺と「タイピスト!」 - cinema show

    「タイピスト!」見てきました。ポップでキュートな予告編の印象とは一変して(モチロン、ポップでキュートな面もいっぱいある)、映画自体はスポ根モノと言っていいような熱い作品でした。「お前が打ち込んでいいのはタイプライターのキーだけだ!」と言わんばかりに熱血指導するルイ(ロマン・デュリス)と、そんなルイのある種理不尽な指導を受けながらもタイピストとしての才能を発揮していくローズ(デボラ・フラン)。こんな二人の関係にニヤニヤしつつ、ある種お約束と言える安心感のある展開に身を任せた、気持ちの良い2時間でした。 ただ、21世紀を生きる私にとってタイプライターがなじみない訳で、クライマックスであるタイプライター早打ち大会を、「ホントにこんなに凄く盛り上がった大会何だろうか…」なんてちょっと思ったりしたのでした。しかし、こないだ全然関係ないあるを読んでると唐突に現れるタイプライター大会の文字。しかもその

    俺と「タイピスト!」 - cinema show
    maturi
    maturi 2013/12/05
    ジャレッド・ダイヤモンド「銃・病原菌・鉄」より タイピング大会 QWERTY| アメリカ海兵隊の秘書が3回の動きで用紙を交換する方法を教えるビデオが渡され、1日2、3時間の練習が3ヶ月間続いた。(パンフレットより
  • 俺ととあるスピーチ - cinema show

    ちょっと前にあるスピーチをする機会があったのですが、その時に喋る用に色々考えたのに、考えた事の3割以下しか発言できなった自分への戒めに、当時の原稿を記しておこうと思います…。 Aさん、Bさんご結婚おめでとうございます。 お二人から、「パーティでスピーチをお願いします。」と依頼されたときは、正直「何故、俺が…」なんて思ったり、実は今「なんで僕やないんや!」と内心思ってる方がいらっしゃるかもしれません。そういう方は、後から思う存分私のスピーチを吹き飛ばすようなメッセージをお二人へ伝えてもらえればなと思っております。 さて、私の価値観が古いのかもしれませんが、個人的な印象だとこういう場で喋る人ってって、こう職場とか、学校とかの先輩や恩師が人生の先輩として、「結婚とは〜」とか「夫婦生活とは〜」なんて喋ったりする印象があるのですが、お二人よりも人生の後輩で、しかも結婚すらしたことの無いような私が、果

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    maturi
    maturi 2013/12/01
    なゾンビ映画なんていうのも、作ってる輩たちは恐らくゾンビになった事はおろか、多分実際にはゾンビを見たことも無いような奴等がゾンビ映画を作ってる訳で、そう考えると結婚してない奴がこういう場でスピーチする
  • 俺と「サラリーマンのための関西映画ガイド〜男性向けの割引について」 - cinema show

    サラリーマンよ、平日に映画を見ているか! 映画が好きなサラリーマンの方々、映画はそんなに好きじゃないけどサラリーマンの方々、サラリーマンじゃないけど映画が好きだったりする皆様こんにちわ。最近はサラリーマンなのに会社に行く日よりも映画館に居る日が多い私ですが、皆さんは平日に映画見に行ってますか? 「えっ?平日とか忙しいし行けてない。」そうですか、それはお仕事ご苦労様です(ばっさり)。 「そもそも、レイトショー以外の映画料金が高い?」確かにレディースデーは良く聞くけど、メンズデーってなかなか聞かないですよね。 しかし、平日は平日で良い事もあるのです。という事で今回は関西圏(大阪・京都・兵庫・滋賀・奈良・和歌山)の映画館について、男性でも利用できそうな平日の割引料金を調べた暇人の記録です。 ルールは次の4つ、 ルール1:映画.COMの映画館検索にある大阪、京都、兵庫、滋賀、奈良、和歌山の映画館が

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    maturi
    maturi 2013/09/24
    トビタ?
  • 俺と「ウィ・アンド・アイ」 - cinema show

    ミシェル・ゴンドリー監督作の「ウィ・アンド・アイ」をシネリーブル梅田へ初日に見てきました。見終わった直後もミシェルゴンドリー監督作で一番好きな作品だなと思ったんですが、1日たってアレコレ思い返していくと、昨日よりも今日の方がよりこの映画の事を好きになってる(そして多分、明日の方が更にこの映画の事を好きになってるんじゃないかな)素晴しい映画でした。 この映画、NYに住む高校生たちが夏休み前の下校時間のバスの出来事を見せることで、まさしくタイトル通り(原題は「The We and The I」)高校生たちの”We”と”I”について考えさせてくれる映画だったのですが、高校生たちの日常や学校内での”We”と”I”なんて内容から、昨年の「桐島、部活やめるってよ」と共通する部分があったりして、日アメリカと舞台は違うけども奇妙な関係性を感じたりしました。 ただ、もちろん私はアメリカの高校に通ったこと

    俺と「ウィ・アンド・アイ」 - cinema show
    maturi
    maturi 2013/07/23
    意図せざる(悪意なき)愚行の報いと幽かな救いの灯|この通学バスの運行時間の長さは、グランドマスターの機関車、ワイルドスピードユーロミッションのアントノフの滑走路の長さに比肩しうる2013長さキング
  • 俺と2013年上半期の映画 - cinema show

    気付けば2013年ももう折り返し地点に来た今日この頃ですが、未だに日付を書くときに2012年って書いちゃう時がある私です。 今年の初めに「映画ばっかり見ない」なんて決意をしてた気がしないでもないですが、去年と変わらず映画ばっかり見てる半年でしたね。そういえば去年の上半期を振り返ったときにも、「今年はかつて無いほど映画を見てるな…」なんて書いたものですが、今年も去年以上に映画を見てる一年になりそうですよ…。 とまあ、面白くもなんとも無い前置きはこのくらいにしておいて、今年の上半期に見た映画の中で特にグッと来た映画たちと、あと上半期に映画を見ながらちょっと思った事をダラダラと書いていって、今年の上半期を振り返ったことにしましょう! ・劇場鑑賞作品数 新作映画:127 その他映画:40(旧作上映、大阪アジアン映画祭、イタリア映画祭、フランス映画祭など) 計:167 ・劇場鑑賞回数 新作映画

    俺と2013年上半期の映画 - cinema show
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    maturi 2013/07/23
    洋画邦画(アジア映画)のバランスが
  • 俺と「2012年の映画を雑に振り返る」 - cinema show

    「2012年に見た映画を全部ランキングにする」と偉そうな事言ったけど、正直無理。とはいえ2012年の映画をリスト化した表を眺めてると、「2012年の映画を振り返る」の記事で感じたような事をいくつか思いついたので、ランキングの代わりに雑に振り返ってお茶を濁してみましょう。 ・やっぱり音楽が印象的な映画が好き これは「2012年の映画を振り返る」でも書いたのですが、映画内で歌ったり、踊ったりしてる映画が印象的だったなと。あの記事に載せた三以外にも思いつくままに挙げていくと、 ・「桃さんの幸せ」でアンディ・ラウと旧友たちが電話越しに合唱するシーン。 ・「高地戦」で敵味方が霧の中で「戦線夜曲」を哀しい声で歌うシーン。 ・「ザ・マペッツ」は冒頭での「Life's a Happy Song」のあの世界に引きずり込まれる感が凄く好き。 ・「桐島、部活やめるってよ」の屋上のシーンに流れる吹奏楽部の演奏も

    俺と「2012年の映画を雑に振り返る」 - cinema show
    maturi
    maturi 2013/02/02
    「私が、生きる肌」は絶対見るべき>変態  あと「籠の中の少女」  広い意味では 「ル・コルビジェの家」かな
  • 俺と「2012年の映画ベスト10」 - cinema show

    はい、2012年も残すところ数時間となりました。皆さんおそばをべたり、ボクシングを見たり、紅白歌合戦を見たり、笑ってはいけないを見たり、映画を見たりしてると思います。そんな中で今年見た映画のベスト10をアレすれば、誰にも気づかれずに年を越せるだろうと考え、しれっとランキングを投下しておきましょう。 とその前に、今年の鑑賞作品数と鑑賞回数は以下のようになっています。 ・劇場鑑賞作品数 新作映画:216(ジョルダーニ家の人々、演劇1,2は1作品としてカウント) その他映画:49(旧作上映、大阪アジアン映画祭、ラテンビート映画祭、大阪ヨーロッパ映画祭など) 計:265 ・劇場鑑賞回数 新作映画:232回(上記の2作品を別々にカウント&他に複数回見た作品あり) その他映画:50回(As Luck We Have It〜いのちの火花を2回見た) 計:282回 うん、映画見る以外にやることが無

    俺と「2012年の映画ベスト10」 - cinema show
    maturi
    maturi 2013/01/01
    やはり130本超みると ”うん、映画見る以外にやることが無いのかな。私は…。” ってなりますよね!
  • 俺と2012年11月の会社での1コマ - cinema show

    (このお話はフィクションです) 2012年11月某日。会社の中での会話。 偉い人「rino君。こないだ出してもらった書類なんだけど、アレの内容をちょっと説明してもらえるかね。」 私「あー、アレですね。ちょっと噛み砕いて説明するために、私の好きなモノを例にして説明しますね。」 仮に今の仕事を、私が初対面の偉い人さんに映画を紹介するものだとして考えて下さい。それで偉い人さんが私に、「rino君、オススメの映画ってある?」って映画について聞いてきたとします。 この時に、「イヤー、スペイン産のゾンビ?映画で『REC3』ってあるんですけど、これマジ面白いっスよー!!」なんて薦めたとして、モチロン100人に1人、いや…1000人1人ぐらいは、「おっ?それって面白そうじゃん。」って反応してくれるかもしれませんが、基的に「うん、機会があったら見てみるわ…(…何イキナリゾンビ映画とか紹介してくるの?こいつ

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    maturi
    maturi 2012/12/31
    いつもの「ただ観客が映画を選ぶのではない、映画もまた観客を選んでいるのだ」|それはそれとして「Virginia」を熱く語るのが
  • 俺と「2012年の映画をふりかえる」 - cinema show

    空中キャンプさんの「2012年の映画を振り返る」に今年も参加しました。 「なぜあなたにとってその映画には意味があるのか、選んだ3にはどういった関係性や共通点があるのか、といったところから、選んだ方の映画の見方がわかってくるのがおもしろいわけです。」 毎年この説明文を読むたびに、「今年の映画のベスト3って何だろう?」って言う気持ちよりも、「今年の良かった映画に共通するポイントって何だろう」って気持ちさせてくれるので、毎年この企画を非常に楽しみにしてます。なので選んだ映画も「今年のベストの3!」の作品よりも、「今年の良かった映画グループの中で、何が共通するポイントなのかな…」って考えながら、それを代表してくれる3を選びました。 という訳で選んだ3の発表です! ロック・オブ・エイジズ サニー 永遠の仲間たち ルルドの泉で この3に何が共通してるのかといえば、「映画のキャストが劇中で歌っ

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    maturi 2012/12/31
    、「映画のキャストが劇中で歌ったり、踊ったりしてるシーンが印象的!」 検索してみたら500日のサマーとか50/50を推していたので
  • 俺と「2012年の映画パンフレットをふりかえる」 - cinema show

    映画もいいけど、たまにはパンフレットもね!」 という訳で全国数万人居るかどうかは分かりませんが映画とパンフレットを愛する皆様、そして映画は見るけどパンフレットはあんまり買わない皆様、はたまた映画よりもパンフレットをこよなく愛する皆様もごきげんよう。 年の瀬も迫って今年一年を振り返る的なムードが高まってる今日この頃、巷では2012年のあの映画やこの映画がよかった的なランキングが発表されてますが、 「映画ランキングが発表されても、映画パンフレットのランキングが発表されないのはおかしくないか!」 という義憤に燃えた男がここに1人!(かなり誇張してます)やっぱり映画が面白いとその「面白かったよ!」と言う証を残したいのが人情と言うもの、そのためのベストアイテムがパンフレットですよね!ですよね! そんな訳で映画を見たついでに買っちゃったり、買わなかったり(まあ、そもそもパンフレット自体がねえよ!なん

    俺と「2012年の映画パンフレットをふりかえる」 - cinema show
    maturi
    maturi 2012/12/31
     悪の経典のパンフレットよさそう|あー日本の”映画評論家”などの”コラム” あれ嫌ですね複数のってたり洋画でだったりすると特に|同感
  • 俺と2011年の映画(ベストテン+α) - cinema show

    今年はかつてないほど劇場で映画を観たよなぁ…と思いながら鑑賞作品リストを眺めてみると、127の新作映画を劇場で見ていることが発覚。コレまでの人生映画館で見た映画の数より今年観た新作映画のほうが多いよ…。 「そんな愛すべき127に順位づけをするなんて、私にはできないわ…」そんな思いに苛まれながらも、大好きなあの子に好きなアーティストのマイベストのカセットを作る、そんな気分でランキングを作成しました。個々の順位はあくまで目安なので、昼飯にカレーべたかったり、ラーメンべたかったり、「今日はうどんだな。うん。」、といったノリでランキングが上下しますのでご了承下さい。(つまり細かい順位に突っ込みは入れないでねって事だよ!) 第1位 「人生ここにあり!」 精神病だとして社会からつまはじきにされた人々と労働組合を追い出されたおっさんが頑張る映画。「お前にとってはマイナスの価値かもしれないも

    俺と2011年の映画(ベストテン+α) - cinema show
    maturi
    maturi 2012/01/02
    ここでもチャンベール呼ばわり|単館系マイナー映画率特濃|ゲタ親分|リミットレス|ヒアアフター料理教室か|モーガン娘とフーターズ!|BIUTIFUL|エミリアは旦那(元旦那)が
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