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俺と「私の男」 - cinema show
モスクワ国際映画祭で最優秀作品賞に輝いた「私の男」を見てきました。熊切和嘉監督の「海炭市叙景」と... モスクワ国際映画祭で最優秀作品賞に輝いた「私の男」を見てきました。熊切和嘉監督の「海炭市叙景」と同じく北海道を舞台にした作品ですが、数年間と北海道に住んでた私にとっては「海炭市叙景」と同じく、北の大地の空気感―ピンと張り詰めた冷たい空気が見てるこちらに圧し掛かってくるような圧迫感を感じるあの感じ―を画面から感じる作品でした。一方で後半の舞台である川崎の、その場に立っているだけで茹ってしまいそうなうだるような蒸し暑さとの対比も素晴しく、熊切監督と近藤竜人さん(撮影監督)のコンビが作り出す画面は好きだなと思う作品でした。(ちなみに、冒頭の奥尻の場面は16mm、紋別の場面は32mm、川崎はデジタルで撮影したとのこと) でも、この映画で一番印象に残った部分は二階堂ふみでした。もちろん、モスクワ映画祭で主演男優賞に輝いた浅野忠信も印象的だったし、その浅野忠信と後半に強烈なシーンを演じる高良健吾なんか
2014/08/08 リンク