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組織に関するmaturiumのブックマーク (11)

  • 最初の100日で何をすべきで何をすべきではないか?|miyasaka

    人は無能に到達するまで昇進するという「ピーターの法則」というのがある。 「階層型の組織においては、どんな人も、昇進を繰り返すことでいずれは能力の限界に達し、十分に職責を果たせなくなって無能化する。その結果、「あらゆるポストは、職責を果たせない無能な人間によって占められる」という。 https://mba.globis.ac.jp/about_mba/glossary/detail-20919.html グロービスとくにリーダーが劇的な環境変化に異動、転職、抜擢で放り込まれるとこの法則が強烈に作用する。なぜなら周りの方が知識や経験があり自分がその組織内で最もそれがない人になってしまうからだ。一方で、この人は何かしてくれるのでは?という期待を関係者からは持たれる。「組織内で最も無能なのに最も期待される」という特殊状態を過ごすことになる。 12年ほど前に突然、社長をというキャリアチェンジを経験を

    最初の100日で何をすべきで何をすべきではないか?|miyasaka
  • 質の低い決定しかできない上司や社長に「どうしますか」と決定を丸投げするのは悪手だよ(パート2) - フジイユウジ::ドットネット

    以前、質の高い打ち手を選択できる人が判断をせず、質の低い決定しかできないような上司や社長に「どうしますか」と委ねるのはチームがダメになる要因なんよという記事を書いたのですが、今日はその逆で課題解決に必要な能力と情報を持っている人が判断をしなくても上手くいったことについて雑に語ります。 先日、会議に参加してたんですよ。 その会議では、ある課題をどう解決するか話し合って打ち手を決定するというものだったのですが、参加者のひとりが僕より明らかに専門性を持っているプロフェッショナルだったのですね。 なので僕は「どうするかは専門性のある人に決めてもらった方が質の高い意思決定になるし、僕は相手がそれをしやすいよう情報を渡すような役割に徹しよう」と考えていました。 しかし、実際の会議を進めてみると、一番質の高い打ち手を決められる能力があるはずの人が「フジイさんどうするか決めて欲しいです。」と言ってくるので

    質の低い決定しかできない上司や社長に「どうしますか」と決定を丸投げするのは悪手だよ(パート2) - フジイユウジ::ドットネット
  • 私たちの能力には「発動条件」がある。|青田努(@AotaTsutomu)

    優秀な人でも、環境が変わったら今までのように優秀でいられなくなることがあります。なぜなら、私たちの能力には「発動条件」があるからです。 万能の優秀さは存在しない これは私自身が経験したことですが、自分自身の能力をフルに発揮できた職場もあれば、あまり発揮できなかった職場もありました。 同じ人間なのに、基的な保有能力が変わっていないはずなのに、優秀な自分と、そうでない時の自分がいる。ここから気づいたのは「万能の優秀さ」は存在しないということです 私たちが持っているのは、あくまでも「持ち味」であり、それがプラス発揮できる職場であれば「強み」に変わるし、できなければ「弱み」に変わることもあります。 たとえば「時間をかけてでも精緻なプランを立案する」ことがベースの職場で活躍していたAさんが、転職して「あまり時間をかけずに、まずはコア部分の最低限のプランを考えて素早く前進させる」ことを良しとする組織

    私たちの能力には「発動条件」がある。|青田努(@AotaTsutomu)
  • 目標設定とは何か - Konifar's ZATSU

    目標設定むずかしいよね。正直嫌いとか意味がわからんと言う人も多いと思う。自分は適切な目標設定は必要なものだという腹落ちはしてるんだけど、なぜむずかしいかとかはうまく説明できなかった。 そんな時に EM.FM Re8. 当に意味のある目標設定 でMBOの歴史から色々と話していてさすがだなー面白いなーと思ったので、自分もそもそも目標管理とは何なのかチョット調べてみることにした。 学術的にきちんと学べたわけではないので少しこわい部分もあるけれど、こういうのは誰かのためになるかもしれないし書いてみる。もし間違いや補足があれば教えてもらえると嬉しい。 目標管理の起源 目標管理の起源は欧米の研究者の中ではよく論じられているテーマらしい 諸説あるが、アリストテレスが 「成功するには目的意識を持て」 と言ったのが最初という説もある この起源とは関係ないが、Googleでは「効果的なチームを可能とする条件

    目標設定とは何か - Konifar's ZATSU
  • 人間関係が悪いとき、悪いのは関係であって、人間ではない|田中邦裕

    長年、会社や団体をやっていると、人間関係の悪い人の話を聞きます。 来は深入りしても仕方がないのですが、それを避けてみんなが組織を動かすと、動けるパスがどんどん減ってきてしまい、いずれは組織が崩壊します。 交通ネットワークで例えると、少し通行止めの道があっても、通行は迂回しながらできますが、そこら中で通行止めで発生すると、どんどん移動しにくくなり、行きすぎると酷い渋滞になり、最終的には移動できなくなります。 会社に置き換えると、来はこのように進めれば便利なのに、そこの人間関係が悪いので回避すると言うことが起こり、多くの人が余計な工数を抱え、どんどん企業の判断が遅くなるわけです。 ただ、悪い人間関係を改善するのは簡単ではありません。 なぜなら、当人たちは相手が悪いと思っているからです。 ここで重要なのは、人間関係が悪いと言う言葉の中で、悪いのはどこかと言うことであり、それは「人間」にかかっ

    人間関係が悪いとき、悪いのは関係であって、人間ではない|田中邦裕
  • ロックスターになれなくてもいい。ソフトウェア開発に長く携わる技術「メタエンジニアリング」とは - Findy Engineer Lab

    Developers Summit 2020に登壇 こんにちは! 塩谷啓(@kwappa)と申します。ヘイ株式会社(2022年10月よりSTORES 株式会社)のエンジニアリング室という部署で、マネージャーをしています。 エンジニアとしてのキャリアを家庭用ゲームソフトの開発からスタートし、SESや受託開発を経て、いくつかのWebサービスの会社で働いてきました。2011年ごろから、エンジニアリングと並行して採用の仕事も担当するようになり、現在ではマネジメントとメタエンジニアリングを主な業務領域としています。 並の腕前のエンジニアが発見した新しい適性 ごく平凡なエンジニアであることの焦燥感 突然の採用担当 メタエンジニアリングのめざめ 技術広報・採用・組織開発でそれぞれ何をするのか? 技術広報 ─ アウトプットを実現して社外から信頼を得る 採用 ─ 公開情報のメンテナンスと選考プロセスの整備

    ロックスターになれなくてもいい。ソフトウェア開発に長く携わる技術「メタエンジニアリング」とは - Findy Engineer Lab
  • プロダクトマネジメントを学ぶための推しの書籍

    プロダクトマネジメントを学びたい人、プロダクトマネージャーにおすすめの書籍です。 以下、記載した書籍のリストです ## Product Management ### プロダクトマネジメントを広く理解する 「プロダクトマネジメント ―ビルドトラップを避け顧客に価値を届ける」オライリージャパン (2020/10/26) https://www.amazon.co.jp/dp/4873119251/ 「プロダクトマネジメントのすべて 事業戦略・IT開発・UXデザイン・マーケティングからチーム・組織運営まで」翔泳社 (2021/3/3) https://www.amazon.co.jp/dp/4798166391/ 「INSPIRED 熱狂させる製品を生み出すプロダクトマネジメント」日能率協会マネジメントセンター (2019/11/1) https://www.amazon.co.jp/dp/4

    プロダクトマネジメントを学ぶための推しの書籍
  • 「なんで私をもっと評価してくれないの!?」という人向けに、私がやってる評価ハッキング手法を伝授します - 斗比主閲子の姑日記

    皆さん、自分が他人から評価されていないことに苦しんでいますか? 私はまったく苦しんでおらず、それどころかありとあらゆる場面で高く評価されすぎて困ってしまっているわけですが、そんな私がどうして評価されるか、評価ハッキングと題して言語化してみたのが今回の記事です。 評価に悩む人の参考になれば幸いです。 なんていう、出来の悪いYoutube動画の煽りタイトルと、冒頭の鼻持ちならない文章で、多くの人を脱落させられたと思うので、ここからは上の文章を読んだ上で続きを読む気になった限定的な人向けに、真面目に書いていきます。 評価のされ方を知ろう! 他者を評価する方法というのは大きく次の3つに分類されます。あ、人事評価ではなく、普段の日常生活も含めた、全般的な評価の仕方ですからね、誤解なく。 数字による評価 定性的な評価基準に則った評価 主観的な評価 一つ目は、分かりやすいですね。営業成績みたいに、「今月

    「なんで私をもっと評価してくれないの!?」という人向けに、私がやってる評価ハッキング手法を伝授します - 斗比主閲子の姑日記
  • ピクシブを退職します - 創業期から成長期への転換を越えて理解した10の教訓 - ふろしき Blog

    2021年11月末にピクシブを退職します。 先日、なかなか読み応えがある退職エントリーが上がっていました。ものすごい熱量が感じられたし、それに自身のネガティブな過去なんかも隠すことなく堂々と語っていて、自信に満ち溢れたいい記事だと思いました。 note.com 僕自身も、過去の失敗談を交えつつ、それを10の教訓という形で内省し、ピクシブで行ってきた6年4ヶ月の活動を締めてみたいと思います。最近マネージャーになって苦しんでいる人とか、自分のボスが何を考えているのかわからないという人の、ちょっとしたコンテンツになれば良いかなと思います。 1. 入社直後が一番、会社を客観視できる 前職はNTTコムウェアというSIerでした。インターネットが大好きだった僕は、30歳を目前にして気持ちが抑えられず、ネット業界への転職活動を開始。そして2015年8月に、ピクシブ株式会社へと入社します。 2015年、H

    ピクシブを退職します - 創業期から成長期への転換を越えて理解した10の教訓 - ふろしき Blog
  • なぜ営業とマーケティング組織の「壁」は生まれるのか? 鍵は【KPI設計】|酒居 �潤平 (Jumpei Sakai)

    こんにちは、酒居です。 今回は「営業とマーケティングの組織連携」の中でよく課題に挙がる、組織間の「壁」について書いていきます。 組織間連携は、各部門における「KPI(重要業績評価指標)」の設計に密接に関係していると考えています。今回は特にマーケティング部門の立場から、部門間の壁がいかに生じるのか、それをいかに解決していくのかについて話します。 BtoB企業の組織間に生じる「壁」 マーケティング部門では「せっかく獲得したリードを営業が対応してくれない」「営業が担当している顧客への施策を断られる」など、営業部門に対する不満が生まれるケースがよくあります。逆に営業部門では「マーケティング部門は営業の現場を理解していない」「集めたリードが的外れなものが多くて商談化しない」という声を伺うこともあります。 このようなマーケと営業の組織間における軋轢は「マーケティングと営業の"壁"」とも呼ばれ、部門間連

    なぜ営業とマーケティング組織の「壁」は生まれるのか? 鍵は【KPI設計】|酒居 �潤平 (Jumpei Sakai)
  • 組織はツリーではない - Jim Coplien さんのスケールフリーネットワーク論 - kawaguti’s diary

    RSGT2020の基調講演をやっていただく Jim Coplien さんによる、大規模組織のお話がありました。 この話を聞くのは実は三回目(飲み屋、ウィーンでのScrum Gathering、今回)ですし、ありがたいことに、色んな人に日語で説明することもあるので、周りの人とも話しながら自分なりの認識がまとまってきました。 いや、お前のまとめなんていらないんだよ、とは思いますが、全体をちゃんと書くのは難しいので(ビデオとっとくべきでした)、ざざっと書いておきます。 人々は組織をツリー構造*1で考えがちで、実際に公式な組織アサインはそのように運営されがちだが、末端のノード間やたすき掛けのようなつながりは自然に起きていて、それによって情報流通の効率性が維持されている。これは、兼務をつけて複数部署にマネージャーを頭出しさせるのとも違うし、マトリックス型組織でプロジェクト運営するのともちょっと違う

    組織はツリーではない - Jim Coplien さんのスケールフリーネットワーク論 - kawaguti’s diary
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