mayumi0707のブックマーク (35)

  • 情報システム部門とIT営業の存在意義 - ベテランIT営業が教える「正しいITの使い方、営業の使い方」

    情報システム部門が、いま大きな転換点を迎えています。「情報システム部門の存在意義が問われている」。そう言い換えてもいいかもしれません。 自らシステムを所有し、システムの構築と保守のサイクルを回す。そして、ユーザーのお問い合わせに応え、トラブルに対応する。もはや情報システムのない経営も業務もありません。当然、何でもシステム対応が求められます。グローバル展開、業務ニーズ、デバイス環境・・・様々な環境の変化に迅速に応えなくてはなりません。おかげで要望は積み上がるばかりです。しかし、そんなに潤沢な要員を抱えているわけではありません。対応は後手に回ります。 現場や経営はそれを情報システム部門の不作為ととらえるかもしれません。そうやって、情報システム部門は現場や経営からの信用を失い、その権威も低下することになります。結果として、予算の配分は頭打ちとなり要員の拡充もままならず、新しいことにもチャレンジで

    情報システム部門とIT営業の存在意義 - ベテランIT営業が教える「正しいITの使い方、営業の使い方」
    mayumi0707
    mayumi0707 2012/07/10
    これからのITを考える大会議(ユーザーと営業がともに考え語り合う)、新日鉄SLにて開催。100名という大人数でワールドカフェという会議手法を使って議論をするそう。
  • 人事部門の関心:タレントマネジメントが高く、グローバル人事は低い

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ワークスアプリケーションズは6月29日、同社製品「COMPANY」ユーザー企業の人事部門長に人事トレンドへの意識や対応などの実態調査の結果を発表した。大企業355社が回答している。 調査によると、現在注目を集めている「グローバル人事」を実施している割合は16%と低く、「関心がない」が36%と割合が高いという結果になっている。同様に注目されつつある「タレントマネジメント」では、実施しているところは16%と低いものの、「非常に関心がある」「関心がある」をあわせると48%となっている。関心があるが実施には至っていないことを考えると、今後普及する可能性があると推測できる。 職務給・役割給を実施している割合が半数を超えている。「実施予定」「非常に

    人事部門の関心:タレントマネジメントが高く、グローバル人事は低い
    mayumi0707
    mayumi0707 2012/07/10
    ワークス「COMPANY」ユーザへの調査。
  • 「タレントマネジメント」って何?

    読者のみなさんは「タレントマネジメント」という言葉を聞いたことがあるだろうか。特に「グローバル化」という文脈でよく使われるが、芸能人と所属事務所の契約関係を思い浮かべるかもしれない。かく言う筆者も、つい数カ月前までは聞いたことがなかった。 では、「グループ人材を世界の適所に 日立製作所、900社の人事共有」「ファーストリテイリング、人事制度世界で統一 国境越え店長異動」といった新聞記事を読んだことがあるだろうか。 見出しくらいなら見覚えがある、という読者は多いかもしれない。これがまさにグローバルのタレント(才能など特性)マネジメント(管理)である。今回取材した国内の大手ITベンダーや人事コンサルタントの多くが「ここ1年で問い合わせや実導入の案件が急に増えた」と口をそろえる。 なぜ今、日の大手企業が雪崩を打ったようにタレントマネジメントに取り組むのか。取材の中で分かったのは、海外企業に比べ

    「タレントマネジメント」って何?
  • 東洋経済オンライン

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    mayumi0707
    mayumi0707 2012/07/10
    2013年3月気予測、年増益幅が大きいのは鉄鋼(76.5%増)。化学(15%増)と食品(8%増)は増益予測。減益は医薬品▲8.2%。
  • 新興国参入魅力度はブラジルが2年連続1位、ボツワナが20位で初登場――A.T.カーニー調査

    新興国参入魅力度はブラジルが2年連続1位、ボツワナが20位で初登場――A.T.カーニー調査:新興国小売市場への参入魅力度ランキング 「2012年グローバル・リテール・デベロップメント指標(以下GRDI:Global Retail Development Index)」――経営コンサルティング会社のA.T.カーニーは世界の新興国小売市場参入魅力度ランキングを発表した。 「2012年グローバル・リテール・デベロップメント指標(以下GRDI:Global Retail Development Index)」――経営コンサルティング会社のA.T.カーニーは世界の新興国小売市場参入魅力度ランキングを発表した。 2年連続1位のブラジル、2位のチリを含む南米市場は経済が続伸しており、今年のランキングに7カ国が入っている。3位の中国は昨年より2ランク上昇し、これは一人あたりの小売販売高が改善したことが大き

    新興国参入魅力度はブラジルが2年連続1位、ボツワナが20位で初登場――A.T.カーニー調査
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    mayumi0707 2012/07/05
    南米市場かぁ・・・
  • 東洋経済オンライン

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    mayumi0707 2012/07/05
    3月の予測と大きな変化なし。消費財は総じて低迷、素材系は回復。/業種:上期・下期 → 化学:曇・晴、医薬:曇・曇、鉄鋼:曇・曇、食品:曇・曇、電子部品:曇・晴、化粧品トイレタリー:曇・曇
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    mayumi0707 2012/07/05
    12年上期・曇、12年下期・晴れ
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    mayumi0707 2012/07/05
    12年上期・曇、12年下期・曇
  • CEOに求められる新たな資質

    IBMが先頃発表した世界の主要企業のCEOを対象にした調査結果から、トップマネジメントの最新事情を探ってみたい。 高業績企業のCEOが注力する3つの取り組み 日IBMが先頃、世界の主要企業のCEOを対象とした「IBM Global CEO Study 2012」の調査結果を発表した。それによると、ソーシャルメディアの進展によって人々が広く深くつながっていく環境が拡大する中で、企業が優位性を確立するために、CEOは新たなテクノロジーを活用し、社員や顧客、ビジネスパートナーとの「つながり」を重視していることが明らかになった。 IBMでは、ソーシャルメディアの爆発的な進展により、これまで以上に人々が広く深くつながっていく環境を「コネクテッド・エコノミー」と命名。今回の調査では、CEOが進化するコネクテッド・エコノミーへの対応を急速に進めていることが分かったとしている。 また同調査では、売上成長

    CEOに求められる新たな資質
    mayumi0707
    mayumi0707 2012/07/05
    CEOでなくてももっとソーシャルメディアを活用するべきかもね/IBM Global CEO study 2012より。CEOには、現代のソーシャル化のトレンドや価値観の変化を察知するセンスが必要だ、と述べる。
  • 従業員のソーシャルメディア上の行動監視は強まる傾向――Gartner予想

    従業員のネット上の行動などを監視する目的でソーシャルメディア監視プログラムを導入する企業が増えるとGartnerは予想する。 米Gartnerの予想によると、従業員のネット上の行動などを監視する目的でソーシャルメディア監視プログラムを導入する企業は2015年までに60%に達する見通しだ。 同社によれば、企業の情報セキュリティ対策はこれまで社内インフラの監視が中心だったが、Facebook、YouTube、LinkedInといったコンシューマー向けクラウドサービスやソーシャルメディアの台頭によって、こうした対策だけでは不十分とみなされるようになってきた。 実際に、会社の情報にアクセスできる従業員が情報流出などのセキュリティ問題にかかわっている現状を考えると、「セキュリティコントロールの効率性は、社内と社外の両方でユーザーの行動を把握して分析できるかどうかにかかっている」と同社は指摘する。 こ

    従業員のソーシャルメディア上の行動監視は強まる傾向――Gartner予想
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    mayumi0707 2012/07/05
    その一方で、監視ツールで集めた膨大な個人情報が、企業に新たなリスクをもたらす→ITPro:ガートナー 社員のデジタル行動監視に潜むリスク http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20120620/404183/
  • IT営業を「見える化」しよう

    「顧客企業はシステム投資に意欲的だ。しかしなぜか商談が具体化しない」。ITサービスの営業に携わるビジネスパーソンなら、一度や二度はこんな煮え切らない顧客との商談を経験しているだろう。なぜ商談に手応えがないのか。「顧客に響く提案術」や「キーパーソンをつかむ営業力」といったスキルを高める努力の前に、まず顧客に対するあなたの理解度、自社と顧客の関係などを振り返り、点検し直すことを勧めたい。「IT営業の見える化」である。 「顧客を知らない」ことに気付く ITサービス企業のコンサルティングなどを手掛けるネットコマースの斎藤昌義CEO(最高経営責任者)は、顧客への理解度や自社の立ち位置などを把握する重要性を説く一人だ。営業プロセスなどを改善する方法論の前段階として、ITサービス案件の「状態を可視化」するための評価法も提唱している。今回はこの一部を紹介しよう。 IT営業に携わる方は、具体的な顧客企業を思

    IT営業を「見える化」しよう
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    mayumi0707 2012/07/05
    ヌケモレチェックには有効。全部左なら受注できるわけでもないところが難しいところ。/表1「案件確度の評価」の左側に多く丸が付くのが優良案件。答えられない項目がある事実を認識することも大事だと述べる。
  • 調査研究|JUAS 社団法人 日本情報システム・ユーザー協会

    『企業IT動向調査2012』 社団法人 日情報システム・ユーザー協会 (略称:JUAS) は、経済産業省 商務情報政策局の監修を受け、 「企業IT動向調査2012」を2011年10月29日~11月21日に実施いたしました。 調査は、企業のIT部門を対象に、アンケート調査とインタビュー調査を行い、企業におけるIT投資IT利用の現状と経年変化を明らかにするとともに、年度ごとに重点テーマを設定し分析を行っております。 2011年度は、前年度までの調査から抽出された以下の2つの課題を重点テーマとして、調査を実施いたしました。 BCP(事業継続計画)への取り組み 2011年3月11日の大震災で、事業やITの継続性に対する企業の意識が改めて問われています。5月に実施した「企業IT動向調査2011(追加調査)」では、震災を契機にBCPへの関心が高まり、「BCPを定期的に見直す」との回答が急増、リス

    mayumi0707
    mayumi0707 2012/07/05
    ガートナーとの違いは、世界と日本のズレ?CEOとIT部門のズレ? 超上流のキーワードあり。/企業IT動向調査報告2012 IT部門は「迅速な業績・業績把握」と「業務プロセス効率化」がIT投資で解決したい経営課題とのこと。
  • 2017年度までのITロードマップを発表~エクスペリエンス・テクノロジー分野でNext Best Actionを実現するダイナミック・ケース・マネジメントが台頭~ | 野村総合研究所(NRI)

    2017年度までのITロードマップを発表 ~エクスペリエンス・テクノロジー分野でNext Best Actionを実現する ダイナミック・ケース・マネジメントが台頭~ 2012年5月29日 株式会社野村総合研究所 株式会社野村総合研究所(社:東京都千代田区、代表取締役社長:嶋 正、以下「NRI」)は、2017年度までのエクスペリエンス・テクノロジー※1分野における分析・管理系技術の進展と、そのインパクトを予測した「ITロードマップ」※2をとりまとめました。今回注目したのは、ダイナミック・ケース・マネジメント※3(Dynamic Case Management:以下、DCM)という、新しいITソリューションの台頭です。 近年、ソーシャルメディア※4に書き込まれるテキストデータ、携帯電話・スマートフォンに組み込まれたGPS(全地球測位システム)から発生する位置情報、時々刻々と生成されるセン

    mayumi0707
    mayumi0707 2012/07/04
    ビックデータと言い換えた方が通じるかも/ダイナミック・ケース・マネジメント(DCM)のITロードマップ。
  • Linux問題解決支援サービス

    変化はビジネスや業界に限定されません。 変化は世界中で、毎日のあらゆる瞬間に起こっています。 企業のリーダーにとって、意思決定はかつてないほど複雑になっています。競争して勝つには、機会に焦点を当て、ポジティブな変化を迅速に実行できる経験とスキルを備えた信頼できるパートナー、つまり市場で常に先を行く自信を持った意思決定を可能にするパートナーが必要です。 IBM は、ハイブリッド クラウドと AI 戦略を推進するために、Adobe Workfront コンサルティング部門と資産を Rego Consulting Corporation から買収する計画を発表しました。

    Linux問題解決支援サービス
    mayumi0707
    mayumi0707 2012/07/04
    グローバルのCEOはテクノロジーの重要性に気づいた。デジタル・ソーシャル・モバイル技術の急速な普及により、人々の関係性の構築が変化すると認識している。
  • テクノロジでビジネスにイノベーションを興す時代が来た

    あなたはこの変化を取り入れることができるか 表3を見てください。先に示した優先テクノロジのランキングについて日とグローバルとを比較した表です。1位と2位は、順番こそ違うが同じ項目です。ここは、問題ではありません。第3位に日では「ERPソリューション」が入っていますが、これはグローバルとは明らかに異なる傾向です。 日では、ERPシステムのバージョンアップなどに対応する時期が巡ってきていると考える向きもあります。しかし、気を付けなければならないのは、従前と同じことにさらに注力しようとしてはいないかということです。もちろん、基幹システムの一つであるERPシステムにさらに投資をし、ブラッシュアップすることに異論はありません。しかし、ビジネスサイドから期待されていることとは裏腹になってはいないでしょうか。 モバイルコンピューティングやアナリティクスなど、少し前までは、企業内のシステム部門では、

    テクノロジでビジネスにイノベーションを興す時代が来た
    mayumi0707
    mayumi0707 2012/07/03
    「CIOがビジネス戦略面で優先する事項は何か?」のランキング表です。2011年から優先順位が大きく変化。「ビジネス成長を加速する」が1位、2005年~6年間1位だった「ビジネスプロセスを改善する」は13位へ。
  • 富士通が8年ぶりにSEと営業を分離

    富士通が大規模な組織改革に乗り出した。この4月、SEと営業が同じ組織に所属する「(システムの)製販一体」をやめ、それぞれが異なる組織に所属する「製販分離」型体制に変えた(図)。富士通がSEと営業の組織を分けるのは、8年ぶりとなる。 今回の組織改革の対象は、約5000人のSEと約5000人の営業担当者だ。これまでは「金融」や「社会基盤」といった約40ある部に、SEと営業が混在していた。新体制では、SEは次の四つのグループのいずれかに所属する。新技術の導入を支援する「フィールド支援」、グローバル展開などを担う「共通技術」、採算管理の「アシュアランス」、そして「産業(産業流通やヘルスケアなど)」だ。営業担当者は、「産業ソリューション」や「流通ソリューション」などの業種グループに所属する。 富士通は6月をメドに、グループ内の詳細なチーム構成を固める。富士通システムズ・イーストなど主要グループ企業

    富士通が8年ぶりにSEと営業を分離
    mayumi0707
    mayumi0707 2012/06/26
    製販分離型の改革というのは、売上を追うときの定石。利益を重視するなら、逆に製販一体。富士通は売上重視していくのかも。
  • IT分野で成功したい人々に贈る、CIOからの5つのティップス - (page3) - ZDNet Japan

    mayumi0707
    mayumi0707 2012/06/26
    3は独自の視点かも。/1:業務ユーザーとつながる 2:専門用語で話さない 3:ITはチームで行うものだということを忘れてはならない 4:日々の業務よりもイノベーションの方を優先したりしない 5:仕事を楽しむ
  • 変革期の帝人、ITに求められるものとは?

    かつての電子メール導入ほどの大変革を起こせるだろうか ――仕事を進めるうえでのこだわりや、大切にしていることは何か? 何事にも情熱的に取り組むこと、論理的にものごとを整理して考えること、継続することなどを意識している。そして、仕事を楽しくやること。「楽しく」というと若い人は勘違いするかもしれないが、「楽しい仕事」と「仕事を楽しくやる」のは全く違う。 若いときに先輩社員から「仕事は楽しくやれば、何倍も力が出るんだ。だから楽しくやるぞ!」と言われた。実際その通りで、情熱を持って仕事に取り組むと、大きな成果が出る。そして成果を出すことの楽しさを実感すると、さらに仕事に取り組むことができる。これは後進にも体験してほしい。 ――経営環境やテクノロジーの変化が非常に激しい時代だがこれからのITリーダーに必要な資質とは、どんなものだろうか? 難しい質問だが、かつて全社員がパソコンで電子メールを使い始めた

    変革期の帝人、ITに求められるものとは?
    mayumi0707
    mayumi0707 2012/06/26
    ガートナーによる帝人・石川IT企画室長インタビュー。
  • スルガ銀-IBM裁判から垣間見えた“SI時代の終焉”

    「SI(システムインテグレーション)時代の終焉だ」――。スルガ銀行が日IBMにシステム開発の失敗による損害賠償を求めていた裁判の第一審判決(日IBMの敗訴)について、スルガ銀側から意見書を提出していたAITコンサルティングの有賀貞一代表取締役は、こんな興味深い発言をした。この判決はITベンダーにとって、一つの時代の終わりを告げているかのようだ。 判決が下った翌日の2012年3月30日、日IBMは社長の交代を発表した。新社長は元独IBM社長のマーティン・イェッター氏。5月15日に社長に就任する。57歳の橋孝之社長はわずか就任3年余りで退くことになる。 新聞や専門誌は日IBMの社長が外国人に交代する理由を、日IBMの「業績不振」と「独自路線」にあると報道している。確かに、日IBMの売上高は2001年度の1兆7075億円から2011年度に8681億円と半減した。だが、パソコンなどの

    スルガ銀-IBM裁判から垣間見えた“SI時代の終焉”
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    mayumi0707 2012/06/25
    IT産業は「ITユーティリティベンダー」、ITユーティリティに必要なハードやソフトを開発する「ITベンダー」、サービスを開発する「IT企業」、そして開発を請け負う「受託ソフト開発会社」に再編・統合されるだろう、と
  • ビジネスモデルづくりを怠った「もう一つの失われた10年」

    少し前だが、あるユーザー企業の経営トップがこうぼやいていた。「我が社のビジネスモデルをリファインするのにITは不可欠。それで、優秀なIT人材を採用したいのだが、求人に応募してくる人は、ものづくりが大好きな人ばかりだ」。この経営トップが欲しいIT人材は「ものづくりの人」ではなく、「ビジネスモデルづくりの人」なのだ。 この話を聞いて、私はIT業界IT関係者の間に蔓延する「ものづくりの呪縛」が気になるようになった。ITサービスと称していても、そのメインビジネスであるSIは製造業のものづくりをその規範としていた。その結果、ものづくりである開発を重視し、サービスの質である運用面を軽視する傾向が長く続いた。 もちろん、私はものづくりを軽んじるわけではない。素晴らしい品質や性能、痒いところに手が届くような機能を持つプロダクト、そしてそれを生み出す日企業や日人の能力は、貴重な財産だ。問題は、IT

    ビジネスモデルづくりを怠った「もう一つの失われた10年」
    mayumi0707
    mayumi0707 2012/06/25
    経営トップが欲しいIT人材は「ものづくりの人」ではなく、「ビジネスモデルづくりの人」なのだ。そして、「ビジネスモデルづくりができる人は、トラディショナルな企業には来ない。そのニーズをITベンダーが担うべき