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ブックマーク / fujipon.hatenadiary.com (5)

  • 【読書感想】ツイッター創業物語 ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    ツイッター創業物語 金と権力、友情、そして裏切り 作者: ニック・ビルトン,伏見威蕃出版社/メーカー: 日経済新聞出版社発売日: 2014/04/24メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (18件) を見る Kindle版もあります。 ツイッター創業物語 金と権力、友情、そして裏切り 作者: ニック・ビルトン出版社/メーカー: 日経済新聞出版社発売日: 2014/05/23メディア: Kindle版この商品を含むブログ (5件) を見る 内容紹介 ツイッターはだれのものか? 世界を変えた「ITオタク」たちの起業物語! アメリカテレビドラマ化決定! ベンチャー企業オデオはポッドキャスティングで一発当てようとしていた。だが創業から2年、当初のもくろみが外れたことは明白だった。目前には会社の破綻が迫っていた。つぎつぎに社員をクビにしていたそんな時、会社に残った人間で考え出

    【読書感想】ツイッター創業物語 ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    mayumiura
    mayumiura 2016/01/27
    “実名主義を貫いてきたFacebookが「仲間内のためのコミュニケーションツール」だとするならば、Twitterは「見知らぬフォロワーを意識した発信のためのツール」という棲み分けがされています。”
  • 【読書感想】木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか 作者: 増田俊也出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2011/09/30メディア: 単行購入: 21人 クリック: 475回この商品を含むブログ (129件) を見る 木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか 作者: 増田俊也出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2012/07/01メディア: Kindle版 クリック: 1回この商品を含むブログ (21件) を見る 内容紹介 昭和29年12月22日----。プロ柔道からプロレスに転じた木村政彦が、当時、人気絶頂の力道山と「実力日一を争う」という名目で開催された「昭和の巌流島決戦」。試合は「引き分けにする」ことが事前に決められていたものの、木村が一方的に叩き潰され、KOされてしまう。まだ2局しかなかったとはいえ、共に生放送していたテレビの視聴率は100%。まさに、全国民注視の中で、無残な姿を晒してしま

    【読書感想】木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    mayumiura
    mayumiura 2013/04/13
  • 『緊急特別番組 マイケル・ジャクソンはなぜ死んだのか?』 - 琥珀色の戯言

    うーん、結局録画したものを2時間観たのだけれど、なんかこの特番って、ちょっとズレていたよなあ。 率直に言うと、僕はマイケル・ジャクソンの訃報については、「今日であることには驚いたけれど、近いうちにこういう日が来てもおかしくないなと感じていた」ので、「なぜ死んだのか?」には、あんまり興味はなかったのだ。誰かに殺されたとかいうような話でなければ、ね。 おそらく、これまでのマイケルの人生をある程度知っていた人は、「死因となった病名」になど興味はなかったのではないかな。 僕がこのフジテレビの特番にガッカリしたのは、これが「マイケル・ジャクソンの死を報道する番組」になってしまっていたことだった。 マイケルが死んだ。その夜に放送される「追悼番組」で流されるのは、『スリラー』のプロモーションビデオの完全版とか、”We Are The World”をたくさんのアーティストと一緒に歌っているマイケルの姿だと

    『緊急特別番組 マイケル・ジャクソンはなぜ死んだのか?』 - 琥珀色の戯言
  • 「凡庸」の哀しみ - 琥珀色の戯言

    自分の凡庸さ - finalventの日記(2009/5/10) 僕は子どもの頃、もっと「普通」になりたかった。 勉強はそこそこできていたけれど、周りの大人に「おとうさんはおいしゃさんだから、べんきょうできるのもあたりまえよね」と言われるのがものすごくイヤだった。 みんなが遊んでいるあいだにを読んだり勉強しているからテストで良い点が取れるのであって、おとうさんが何だろうが関係ないだろ、と、ずっと思っていた。 「勉強しかできないヤツは人間のクズだ」と信じていたのに、勉強以外に自分にできることがなかったのがとても悲しかった。 悲しみながらも、「将来のために」勉強してしまう自分が情けなかった。 スポーツは絶望的なまでに苦手だったので、毎週、その週最後の体育の時間が終わると幸せな気分になり、それでもまた来週は体育があるのだなあ、と思うとひどく憂になった。 転校したとき、方言が汚らしく思えて、ず

    「凡庸」の哀しみ - 琥珀色の戯言
  • 書きあぐねている人のための小説入門 ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    書きあぐねている人のための小説入門 (中公文庫) 作者: 保坂和志出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2008/11メディア: 文庫購入: 25人 クリック: 111回この商品を含むブログ (58件) を見る 内容(「BOOK」データベースより) 小説を書くときにもっとも大切なこととは?実践的なテーマを満載しながら、既成の創作教室では教えてくれない、新しい小説を書くために必要なことをていねいに追う。読めば書きたくなる、実作者が教える“小説の書き方”の。著者の小説が生まれるまでを紹介する、貴重な「創作ノート」を付した決定版。 この文庫版について、Amazonのレビューでは、☆5つが3人、☆1つが2人。 こんなふうに評価が分かれてしまうのがものすごく納得できるです。 実はこの、2003年に単行が出たときに購入したのですが、少し読んだ時点で、「なんだこの抽象的な内容は……こんなの読

    書きあぐねている人のための小説入門 ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
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