About 一般社団法人OSGeo日本支部(OSGeo.JP) とは OSGeo財団(The Open Source Geospatial Foundation)は、高品質のオープンソース地理空間ソフトウェアの支援と構築のために設立されました。この財団の目的は、コミュニティーが先導し て、オープンソースプロジェクトの利用と開発を促進することです。OSGeo財団の日本における公式の支部が「一般社団法人OSGeo日本支部 (OSGeo.JP)」です。
レンタルサーバーなどを利用して、Webサイトを運営している方は比較的多いことだろう。最近では、いろいろなWebアプリがあるので、Web上に売上データなどが自動生成される場合も増えている。そこで今回は、Pythonのスクリプトを作って、FTPS経由で生成されたデータを自動的にダウンロードするツールを作ってみよう。 FTPSでサーバーに接続しファイル一覧をダウンロードします Webサーバーのバックアップ体制は万全? 最近は、いろいろな便利なWebアプリがあるので、それらをレンタルサーバーに転送して、ちょっと設定すれば、Wikiや掲示板、ブログや通販システムを手軽に動かすことができる。しかし、Web上でいろいろなことが完結してしまうので、ついついデータのバックアップを忘れがちになってはないだろうか。万が一、自然災害や何かしらの問題が起きて、データが失われてしまうと目も当てられない。 レンタルサー
こんにちは。運営のMasa(id:masayuki14)です。今回で3回目の年始記事となります。3回目ともなると、毎年恒例感がでてきますね。 昨年はコロナ禍の影響によりオンライン開催へシフトしたわけですが、これがコミュニティが拡大する要因ともなりました。また京都外から新たな運営メンバーも迎え様々な可能性が広がっています。そんな中、今年の活動方針を決めるサイゼリヤミートアップがオンラインで開催されたので、その様子をお届けします。 hannari-python.connpass.com 2021年に改善していくこと コミュニティ自体のあり方 かねてよりNPO法人化の話がありました。その背景としてお金の問題です。コミュニティ活動にはいろいろと費用がかかりますし、寄付を募ったり資金を蓄積していくには、非営利団体としての法人化をするほうが良いだろう、という考えです。活動の範囲も広がるでしょうし、社会
『テレ朝news』にて、『20代の成長環境』の評価が高い企業ランキング1位として当社をご紹介いただきました。
年始は今後に関して考え行動する時期にあります。今年はコロナもあり、今後の住環境を考えていました。その際に、果たしてその街の将来人口は?と気になりました。住宅価格は市場あってのものなので、欲しい人が多ければ上がるし、逆も真なりです。そしてそれって人生で最も大きな投資だったりします。 将来人口気になる・・・とググってみたところ、国立社会保障・人口問題研究所という組織が2015年の国勢調査をもとに、2045年までの都道府県・市町村別の日本の地域別将来推計人口(平成30(2018)年推計・5年ごと、男女年齢(5歳)階級別)というデータを作られていることが分かりました(データソース)。 このデータはたくさんの市区町村の人口を推計されているそうです(原文: 推計の対象とした地域は、平成30(2018)年3月1日現在の1県(福島県)および1,798市区町村(東京23区(特別区)および12政令指定都市※の
ニュースリリース 研究・情報発信 ポイント・マイレージの年間発行額が1兆円を突破 ~国内11業界の年間最少発行額について、2018年度までの推計と2023年度までの予測を実施~ 株式会社野村総合研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役会長兼社長:此本 臣吾、以下「NRI」)は、家電量販店やクレジットカード、携帯電話など、国内11業界の主要企業※1が1年間に発行するポイント・マイレージの発行量を現金換算した「年間最少発行額※2」について、2018年度までの実績推計および2023年度までの予測を行いました。 なお、今回の予測には、2019年10月から消費税率の引き上げに伴って実施が予定されている、「キャッシュレス・消費者還元事業」によって発行されるポイント等の額は含まれていません。 2018年度の最少発行額は1兆円超、2023年度には1兆1600億円を突破 国内11業界の主要企業による2018
1. 概要 リモートセンシング(遠隔探査)とは、センサと対象物とが遠く離れた観測方法を指す言葉である.一般的には地球(対象物)の状態を知るために,航空機(数百メートル〜数キロメートル上空)や衛星(数百キロメートル〜数万キロメートル上空)にセンサを搭載して観測をおこなう方法を指す.地球の「いま」を知るために不可欠の技術であるリモートセンシングについて研究を進める。 具体的には、地球を捉えた視覚的データである衛星観測データ(画像)を対象とした、超大規模データコレクションの蓄積、検索、データマイニング、情報視覚化を研究テーマとする。また、リモートセンシングデータを国際的な規模で交換できる環境を実現するために、タイのアジア工科大学と国立情報学研究所との間で、準リアルタイム大規模衛星データ交換のための実証実験を進めている。⇒ 研究紹介(NIIニュースより)。 2. 歴史と利用 1. リモートセンシン
はてなブログのユーザーに、自身とブログについて語っていただく【「ブログを書く」ってどんなこと?】シリーズ。今回は、明治・大正時代の娯楽小説や文化を中心にブログで発信している文筆家の山下泰平(id:cocolog-nifty/@kotoriko)さんに「ブログの享楽」についてインタビューで語っていただきました。 一見するとなじみのない文化や娯楽を軽快な語り口で紹介した記事が人気を博し、2019年には記事をきっかけにした書籍『「舞姫」の主人公をバンカラとアフリカ人がボコボコにする最高の小説の世界が明治に存在したので20万字くらいかけて紹介する本』(柏書房)を刊行した山下さん。今回は、そんな山下さんの間遠な情報をグッと分かりやすくするブログ術に迫ります! 書籍プレゼントキャンペーンもあるのでぜひ最後までご覧ください。 「楽しくなきゃダメ」ブログで明治・大正の文化を共有する理由とは? ──ブログで
フルカラーで実践的 昨日、朝倉書店さんと筆者の@drillerさんから『Pythonインタラクティブ・データビジュアライゼーション入門』をご恵投いただいた。 サブタイトルは「Plotly/Dashによるデータ可視化とWebアプリ構築」であり、データ分析から図示まで1人で何役もこなせるPythonの強みを体現したような本である。 www.asakura.co.jp Pythonでグラフを描画するにはMatplotlibがデファクトスタンダードであるが、動的に描画したりWeb上で扱えるようにするにはJavaScriptの力が必要であった。 オライリージャパンさんにも『PythonとJavaScriptではじめるデータビジュアライゼーション』という本もあったように、データ分析の能力と描画する能力の両方が必要であった。 『Pythonインタラクティブ・データビジュアライゼーション入門』はデータ分析
プログラムから使うパスワードをどう保存するか 外部サービスにアクセスするプログラムを書く場合、そのサービスの認証方式は何か、認証鍵をどう保存するか、というのはシステム全体のセキュリティを考える上で重要な話題です。 昨今のWebサービスであれば、クライアントごとに権限を絞ったアクセストークンを発行し、万一トークンが漏れた場合には漏れたトークンのみを無効化するような仕組みが提供されていたりします。こうした仕組みがあれば鍵の取り回しについて悩む必要はないでしょう。 一方、パスワード認証のサービスをプログラムから利用する場合、そのパスワードをどう管理すればよいのでしょうか。例えば銀行のネットバンキングシステムに自動ログインするプログラムを書く場合に、プログラムが利用するID・パスワードを平文で保存することに問題はないのでしょうか。 この問題についての議論を私はほとんど見たことがありませんが、関係し
サーバーの扱いに慣れていない初心者の方を対象に、VPS(Virtual Private Server)を使ってWebサーバーを構築し、WordPressサイトを運用できるようになるまでの連載を始めます。 サーバーの構築方法については、中・上級者向けの情報は多く見つかりますが、 「初めてVPSに触れる方が、Webサイトを構築して運用できるようになるまでのノウハウ」 を体系的に解説しているサイトはあまり多くありません。 ネット上に存在している情報では断片的だったり、分からない専門用語が出てきたりして、途中であきらめてしまった方も多いのではないでしょうか? 本連載では、初心者の方でも「これさえ読めばVPSを構築できる!」ように、初歩から丁寧に解説します。 「今までレンタルサーバーを使っていたけど、一歩進んでVPSに挑戦してみたい」という方のお役に立てれば幸いです。 本連載は以下の構成で5回に分け
この記事は地方IT勉強会 Advent Calendarの2日目の記事です。 はんなりPythonの会 はんなりPythonの会とは はんなりPythonは京都の勉強会です。2017年12月にスタートし、今月3周年となります(パチパチパチ)。開催は毎月第3金曜日としますが、8月は夏休みです。オーガナイザは現在のところ6人です。もともと3人でしたが、会の多様性と持続可能性を考慮し、オーガナイザを増やすようにしています。オーガナイザは常に募集していますので、関心ある方はgitterなどに連絡ください。 hannari-python.connpass.com もともとはオフラインの勉強会で、1年目は京都市の施設をお借りして開催、2年目からはスプーキーズさん、Sansanさん、Money Forwardさんなどに会場を無料提供していただき開催していました。内容はLT会やハンズオン、相談会などを行っ
この記事は はんなりPython Advent Calendar 2020 の 16 日目の記事です。 関西でフリーランスのエンジニアをやっている @tsujio です。データ分析とか分析基盤のお仕事を承っています。 今日のインターネットには Python の最新情報がたくさん流れていますが、この記事では Python の歴史にフォーカスを当ててみます (最新情報だとネタがないので)。 2020 年 12 月時点での最新バージョンは 3.9 で、最近は型に関する機能がどんどん追加されていってます。しかし今回は今からおよそ 30 年前の、Python が世に初めて出た 1991 年時点のソースコードをダウンロードして動かしてみようと思います。 Python 初出 Wikipedia の History of Python を読むと、Python が初めて世に出たのは 1991 年の 2 月で
出遅れてしまいましたが、この記事ははんなりPython Advent Calendar 2020の12日目の記事です。 はんなりPythonの会への初参加は第2回2018/01/19かその次の第3回あたりなので、まる3年、運営に入って1年経ったことになります。この間の参加回数は47回、発表は15回、数だけ見れば1/3で発表したことになります。運営として初参加の今年は、運営の@masayuki14さんが既に触れたように50回を超えるイベントが実施されました。うち11回は自ら企画した本会初の読書会なので、運営としての義務をとりあえず果たせたかなと思います。 そもそもなぜ参加しようと思ったのか? − もはや定かではありませんが、たまたま或るバイオインフォ系新刊書の1日読書会開催を知る→ Connpassの存在を知る→ いろんなコミュニティーがあるのを知る→ 一人でやってきたが色々知るには手っ取り
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く