こんにちは、CloudNative Days Tokyo 2020(CNDT2020)実行委員の@cyberblack28です! CNDT2020に向けて実施した「あなたが聞きたいCloud Native技術に関するアンケート」の結果を発表します。 改めて、アンケートにご協力頂いた皆様には感謝致します。ありがとうございました。 アンケート項目は以下となります。 ご自身の立場を教えて下さいご自身のコンテナやCloud Native技術の習得レベルを教えて下さい興味のある技術領域を教えて下さい現在のコンテナオーケストレータ(Kubernetes等)の導入状況を教えて下さい上記質問において「諦めた」と答えた方にお聞きします。差し支えなければ、理由と導入しようとした内容をお聞かせ下さい利用しているコンテナオーケストレータを教えて下さい利用しているKubernetesのマネージドサービスを教えてくだ
Spotifyのエンジニアカルチャーというビデオで、Spotifyではどういうエンジニアリングをしているのかが説明されている。その中で、面白い概念がある。Alignment と Autonomyに関してだ。 Alignmentとは、いろいろなものを一つの考えのもとに一致させていくことだと言える。Autonomyとは自律的に動いていくことだ。この両者、相反する考えのようにも思われるが、そうでもない。その二つを軸に4象限に分けることができる。以下がSpotifyの例で出てくる図だ。 Alignment and Autonomy (From Spotify)Low Alignment Low Autonomy: この状態は、マイクロマネジメント文化だ。大きなビジョン、目的は見えず、あれをやれ、これをやれ、と指示されるだけの状態。 High Alignment Low Autonomy: この状態
図2. RPCログ出力とリクエストID各コンポーネントにおいて出力されるログについては、リクエストID(Request ID)という識別子で、あるリクエスト(処理要求)に紐づく一連の処理を識別できるようになっています。(図3) 図3. ログに出力されるリクエストID(Ocataにおけるログ)ただし、それぞれのコンポーネントでリクエストIDを生成しており、あるコンポーネントから別のコンポーネントを呼び出した場合の処理であってもコンポーネントごとに違うIDとなっていました。(図4) 図5. ログに出力されるメッセージID(Ocataにおけるログ)REST APIにおいては、呼び出し先のリクエストIDは「X-OpenStack-Request-ID」というHTTPレスポンスヘッダにセットされて、呼び出し元に応答が返されます。 ログ解析の課題Ocataリリースまではログに出力されるリクエストIDが
On March 28th, 2019, I presented at the 4th Chaos Community Day on ‘Chaos Engineering Traps’ that are easy to fall into. It was a great event, as always, and I had incredibly rich conversations with people who attended and spoke at the event. These community days are not recorded, but I enjoyed writing and presenting the talk I gave and I wanted to share the slides and contents of my talk in writt
「大企業でイノベーションが生まれない理由」って何だろう?を突き詰めていくと、「大企業がイノベーションを生む必要なんて無いのでは?」と思い始めました。 ここでいう大企業というのは、プロダクトマーケットフィットができて急拡大フェーズもしばらく続いて社員数もそれなりになった後の会社のことです。100→1000フェーズぐらいのイメージです。 スタートアップの強みの一つは、社員がまだ少なくて固定費がかからないことです。そのため、大企業と同じ売上規模を目指す必要がありません。成長が止まったら雇用を増やさなければ良いだけです。 大企業の新規事業はそんな生ぬるいことは言ってられません。少なくとも本業の数割の収益を目指すのが至上命題です。そもそもゲームの前提も勝利条件も違うので、スタートアップに憧れて闇雲に新規事業をやるべきではありません。 もちろん、大企業でありながら完全に事業をピボットしてから急拡大した
僕の中で仕事人生に影響を与え続けてくれている三大COO(と勝手に呼んでる人たち)がいる。 一人目がアカツキ共同創業者COOの香田哲朗くん、二人目がフリークアウト(元)COOで現hey代表の佐藤裕介さん、そしてメルカリ社長兼COOの小泉文明さんだ。 それぞれ社長もできる人だが、COOとして事業及び組織の構築も構造的分析もハイレベルにできる。恐ろしく広域のアビリティを持ち、バイタリティとバランス感覚に優れ、超人的な仕事量をこなす人たちである。 そのうちのお一人であるメルカリ小泉さんと1on1させてもらう機会があり、その話が組織の課題に悩む他の人にもとても有用だと思ったのでメモを公開させていただくことにした。(ほんとにメモなんで乱文ご容赦ください) ツクルバでは組織・文化づくりに社をあげて徹底的に投資していく方針なので、非常に参考になった。 ***以下メモ*** [お題] メルカリで急激に組織を
Update for 2020This roadmap has been updated for 2020, please have a look at roadmap.sh Web development today is completely different from what it was a few years ago; there are lots of different things that can easily baffle anyone entering into the web development. It was one of the reasons that we decided to make these step by step visual guides demonstrating the bigger picture and to give anyo
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