ことしのノーベル文学賞に、アメリカのシンガーソングライターのボブ・ディラン氏が選ばれました。受賞者予想で毎年名前が挙がり、イギリス政府公認の「ブックメーカー」のことしの予想で2番人気となっていた世界的なベストセラー、村上春樹氏の受賞はなりませんでした。
ことしのノーベル文学賞に、アメリカのシンガーソングライターのボブ・ディラン氏が選ばれました。受賞者予想で毎年名前が挙がり、イギリス政府公認の「ブックメーカー」のことしの予想で2番人気となっていた世界的なベストセラー、村上春樹氏の受賞はなりませんでした。
剣と槍でちょっと不思議なことがあるんですけれども。 剣と槍だったら槍の方が強い武器じゃないですか。 あと、歴史に現れたのも、たぶん槍の方が早かったのではないかとも思われるじゃないですか。 でも、日本でもヨーロッパでも、“剣”の方が武器の格が上というか、権力を表すための象徴としての武具って剣が多いじゃないですか。武士も江戸時代にずっと腰から剣をぶら下げていたし。 なんで、その、権力を表す武具が槍でなく剣なのか。 日常使いの中で使用される武器が槍ではなく剣になったのか。 そもそも剣とはなんなのか。 ってことを取り留めもなく考えたりしてます。なんかそこらへんについて研究資料とかないんですかね。 以下自分の推測 扱いやすさ? 剣、はその動きの仕方から、たぶん、こん棒系のものから進化したんだと思います。たぶん、人間の自然な動作での攻撃に近いから初心者でも扱いやすいというのがあったのかも。わからんけど
どうも、木村(@kimu3_slime)です。 「水素水」って聞いたことありますか?(あやしいアフィリエイトの書き出しみたいだ……) 一時期話題になっていましたが、「効果が科学的ではない、疑似科学だ」ということで販売しないところが増えてきました。 参考:カルト的人気の水素水、東京工業大学の生協にまで蔓延 – 市況かぶ全力2階建 僕はこういう話題を聞くと逆に面白くなってくるので、あえて飲んでいます。水ですね。 水素水というものを見かけたので、買ってしまった。「水素が含まれているから、体が良い」という主張を具体的にはしないようにしつつ、それっぽい雰囲気を出している。水は体に良い。 — 木村すらいむ (@kimu3_slime) July 2, 2016 で、僕が話したいのは、「水素水はいいぞ」「水素水は科学的ではない」という話ではありません。科学的に根拠が乏しいことは、以下の記事や動画を見れ
山東昭子元参院副議長 (東京都内での大規模停電について)東京五輪・パラリンピックに向けて、ある意味では不幸中の幸いだった。これを機に、安心できる安全な東京、日本を世界にアピールするために対策を講じなければいけない。その折、今朝、テレビで「埼玉のここで起きた火災によって、こんなに多くのところが停電をした」ということで、地図が出ていた。あれは報道の自由とは言いながら、情報は開示しないほうがよろしいんじゃないかな、という気がしている。日本は島国で、テロ対策でも性善説を唱えてきたが、ここに来て(五輪などで)世界からいろんな方がみえる時には、こうしたものは関係者だけにして、できるだけ隠すべき情報は隠し、開示すべきものは(開示する)、というメリハリをつけていくべきだ。(国会内で記者団に)
大卒の人が大卒は正しいと喚く記事を読んで、学歴コンプレックスっていうコメントを見たわけだけど、これって学歴コンプレックスとは違う何かじゃないかなあ。 抽象的なはなしだけど、多分その記事の筆者は(そして多くの人は)「幸せが確定するチケット」を求めていて、この20年位、それは大卒の肩書だと思われていたし、購入者もそう信じていたのではないかな。 彼が記事の中で肯定しようとしたのは「大学卒業資格は人生を幸福にする」ということそのものではなくて、「過去自分が行ったチケット購入判断は間違っていない」ということなのだとおもう。 彼が守ろうとしたのはは「大学卒業資格は人生を幸福にする」という事実ではない。もちろん「幸福」ってのは主観的なものなので、統計で一刀両断にはできないんだけど、経済的な側面で言えば、大卒資格者のほうが高卒資格者よりも、生涯賃金が大きくなるというデータが有るのでそれですむ。示す必要すら
なんで勉強するの? 中学生ぐらいの子どもたちに、「勉強、好きですか?」って聞いたら、10人のうち8人から9人は「嫌いです」もしくは「好きじゃない」と否定的な答えをよこす。正常だと思う。私も嫌いだった。いまでも嫌いだ。 もちろん、10人のうちに1人か2人は肯定的な返答をする。ただ、それは「好きな教科は理科です」みたいに「勉強」の中に無理矢理に好きなところを見つけようとするちょっと方向ちがいの反応だったり、「100点とったら気持ちいいから」みたいなやっぱり本質とはちがうところに楽しみを見出しているケースだったりする。それ以上に、「勉強が好き」と答える子どもの多くは、「自分は勉強が好きなはずだ。勉強が好きな子はいい子だし、自分はそういういい子であらねばならない」と、かなり抑圧された生き方をしているひと。大きな問題を抱えている。 安定しない本業では生活が成り立たないので空き時間で始めた家庭教師業も
すずき・だいすけ 1973年、千葉県生まれ。「犯罪する側の論理」「犯罪現場の貧困問題」をテーマに、裏社会や触法少年少女らの生きる現場を中心とした取材活動を続けるルポライター。近著に中村淳彦氏との対談をまとめた『貧困とセックス』(イースト新書)、『脳が壊れた』(新潮新書)がある。 鈴木 今回のNHKの貧困報道には本当に残念な思いがあります。ネットが炎上した発端は、貧困の当事者として紹介された女子高生の家に、大量のアニメのグッズやイラスト用の高価なペンなどがあったから。 貧困の当事者報道では何度も繰り返されてきた「それは本当に貧困なのか」タイプの炎上だったわけですが、そんなこと以前に、公共メディアであるNHKが未成年である彼女の映像を、あまりにも配慮なく流したことに強い怒りを感じています。正直、あり得ない。 橘 私もNHKの取材を受けたことがありますが、できるだけ顔出しでお願いしたいっていう感
こんにちは。ガンバリオです。 突然ですが、僕は素敵な妻と2歳の息子がおり、そろそろ第二児が生れる幸せな家庭を持っておりますが、19歳の彼女がいます。 全部合わせると彼女が3人おります。 自分で言うのも何ですが「人として終わって」います。 ゲスの川谷より終わっているわけですが、男として魅力的であるためモテます。 「人として最低やけど、男として最高やな」 という名言を過去の浮気相手に言われた僕を 今回は冷静にそして客観的に分析し、自分のいいところをシェアします。 何の役にも立ちませんが、ご査収くださいませ。 追記:コメントを多く頂いたので個別のTwitterを開設させられました。 Follow @gan_bario 追記:はてぶやTwitterでのコメントに対してガンバリオが返信しました! ⇒「19歳の彼女がいる30歳不倫ゲス男」へのコメントに対する返信しまーす! 目次 チャラチャラしていない
お前のママは、本当の母親じゃないんだよ…… 8月28日に神奈川県横須賀市の斎場で行われた小泉純一郎元首相の姉、小泉道子さん(享年84)のお別れの会に、小泉家のメンバーが一堂に会した。喪主を務めた小泉純一郎元首相、長男で俳優の小泉孝太郎氏、次男の小泉進次郎衆議院議員、元首相の姉、信子さん、弟の正也さん、道子さんの娘、純子さんの姿もあった。以下に掲載するのが、長年小泉ファミリーの取材を続けてきた編集部デスクも感極まって涙した純一郎氏の弔辞である。 8月28日に行われた「小泉道子さんお別れの会」にて。参列者を見送る、左から小泉純一郎元首相、長男の孝太郎氏、次男で自民党農林部会長の進次郎氏。 「本日は皆さま、お忙しいにもかかわらず、ありがとうございます。 亡くなる前日の午後、私が病院に見舞った際に、『身体のどこか痛いか』と聞きました。『痛くないか』と言ったら、首を横に振って、目を閉じたまま『ああ、
●自分が自分の上司になれる人「自分が自分の上司になれる人」というのは抽象的な表現ですね。以下のようにパラフレーズしてみましょう。 ・混沌とした状況を整理して、人に振り分けられる形の「仕事」に分割することができる人。 ・分割された「仕事」の内容や難易度を見極めることができる人。 ・メンバーの中でその「仕事」に適している人材として「自分自身」にその仕事を割り当てることができる人。このような人をイメージしました。 フリーランスであろうがそうでなかろうが、「仕事」は無から自動的に生まれてくるものではありません。必ず誰かが混沌とした状況から「仕事」を切り出してくるものです。 はい、この「仕事」は、 この資料をもとにしてこういう文章を書くもの。 何月何日までに書いてくださいね。こういうのが「仕事」の指示ですよね。こういわれてきちんと期日までに仕上げるのは「仕事をちゃんとやる」ということです。 でも、よ
新エネルギーベンチャーの「ジャパン・ニュー・エナジー」(東京都千代田区)は12日、京都大学との共同研究で、世界初の方式による地熱発電システムの開発に成功したと発表した。通常の地熱発電のように温泉水や蒸気をくみ上げる方式ではなく、地中熱だけで発電する。温泉源が必要ないため温泉を掘削する際の観光業者らとの調整が不要で、地熱があればどこでも発電システム建設が可能。発電時に二酸化炭素を排出せず、計画から着工までにかかる時間も大幅に短縮できるという。 新方式は二重になった外管(直径約30センチ)と内管(同約10センチ)を地下1450メートルに埋設し、地上から圧力ポンプを使って外管に純水を注入。地熱で熱せられて内管から上がってくる熱水から蒸気を発生させて発電する。タービンを通過した蒸気を冷却水で冷やして外管に戻し、純水を循環させる。
腎不全の薬が開発されれば、猫の寿命が延びるかもしれない=大阪市中央区東心斎橋で2016年5月、小関勉撮影 猫に腎不全が多い原因を東京大の宮崎徹教授(疾患生命科学)らの研究チームが解明し、英科学誌「サイエンティフィック・リポーツ」(電子版)に12日発表した。猫の死因のトップは腎不全とされているものの、原因は不明で治療法も確立されていなかった。猫はペットとして飼われる動物としては犬を抜いて最も多く、研究は腎不全の猫の治療や延命に役立つとしている。 腎臓は、血液中の老廃物を尿として排出する役割がある。腎不全はこの機能が働かない状態のことで、尿の通り道となる管内の細胞が死んではがれ、ごみとなって塞いでしまうことが原因となる。猫の場合は5〜6歳で急性の腎不全になることが多く、そのうち5〜7割が改善せずに、慢性腎不全のため15歳程度で死ぬという。
2016年度のノーベル文学賞受賞者が本日(日本時間10月13日20時)発表される。 日本からは村上春樹氏が例年通り海外のブックメーカーなどから受賞を期待され、今年に至っては「第一候補」扱いされていると、日本のみならず欧米メディアでも報道されている。 だが、そもそもなぜ村上春樹氏が例年有力候補として名前が上がるのだろうか。答えは単純だ。彼が、今の時点で生存中の日本人の中で、西洋人(=世界中)の間で最も良く知られているアジア系の「人気」作家だからだ。 逆に言えば、「Haruki Murakami」の他にはほとんど誰も知られていないという現実がある。尤も、無論夏目漱石は知られている。三島由紀夫も知られている。場合によっては安部公房も知られている。だが、彼らはいずれも過去の人であり、亡くなってしまっている以上ノーベル賞は受賞できない。 とはいえ、三島と安部公房はともにノーベル賞候補者であったことが
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