2016年10月24日のブックマーク (13件)

  • 【対談(前編):冷泉彰彦×渡辺由佳里】トランプ現象を煽ったメディアの罪とアメリカの未来

    <今回の大統領選を振り回した「トランプ現象」。その背景にあるのは、経済格差への怒りなのか、屈した白人労働者層の不満の爆発なのか、それともセンセーショナリズムを煽ったメディアなのか?> 11月8日の投票日まで残り2週間余り、共和党のドナルド・トランプ候補と民主党のヒラリー・クリントン候補の対決も最終盤を迎えた今年のアメリカ大統領選。当サイトで共にコラムを連載し、今回の選挙で多くの現地リポートも執筆している、アメリカ在住の冷泉彰彦氏と渡辺由佳里氏の2人に、対談形式で大統領選を振り返ってもらった。今月14日、東京のウェブ編集部とニュージャージー州プリンストンの冷泉氏の自宅、マサチューセッツ州ナンタケット島に滞在中の渡辺氏をチャットアプリで結んで対談を実施した。 トランプ現象の背景には何があったのか ――今回の大統領選は、これまでの常識が通用しない異常な選挙だった。その最たるものが「トランプ現象

    【対談(前編):冷泉彰彦×渡辺由佳里】トランプ現象を煽ったメディアの罪とアメリカの未来
    mazmot
    mazmot 2016/10/24
    前編では、まだ「メディアの罪」まで行ってない。ま、メディアなんて、求められたものを与えてるだけだからなあ。需要のないところに供給もってきても商売にはならんので。
  • 「バナナ共和国」になり下がったニッポン

    英語(というよりアメリカ語)に、banana republicという言葉があります(洋服のブランドとは関係ありません)。主に途上国を揶揄する言葉で、政治も官僚も司法も腐敗しており、国家機関が効果的に機能しておらず、何もかもがめちゃくちゃな国という意味です。

    「バナナ共和国」になり下がったニッポン
    mazmot
    mazmot 2016/10/24
    「明確な定義はない」って言い訳してるけど、曖昧な定義からいってもちょっと用法がちがうと思うぞ。https://en.wikipedia.org/wiki/Banana_republic
  • なんのために大学に行くのか - 悩める子育て

    簡単なものに、ものを考えずに反応する 最近特に東大生を扱う番組が増えてきましたね。 個人的には、突出した才能や、変わった嗜好の方などが出ていて面白いと思っているのですが、一般的にみなさんもそういった単純な興味関心があるから受けるのでしょうか? ただ、何についても東大ばかり持ち上げるというのは、なんだか違うような気がします。 例えば中学受験などでも、難関校に関するは、書籍としてもいくつもあるのですが、それ以外の学校についての書籍というのは圧倒的に少ない気がします。 もちろん、名門校、進学校としての教育方針が興味深いものだというのはありますが、実際の学校を目指す人としてみたら、中堅クラスの学校にスポットを当てたがあってもいいのではと思うのです。 大学に関してもしかり。東大に様々な人がいるのはわかった。でも、他の大学でもこんな学部でこんな面白いことをしている人がいるとか、この大学はこんな雰囲

    なんのために大学に行くのか - 悩める子育て
    mazmot
    mazmot 2016/10/24
    少なくともそこを徹底的に考えたうえでじゃなければ年間数百万円の投資はできないはずなのだが、なんか「そういうもんだろ」で終わってるのが現状。ひとりひとり状況は異なるから、共通の解はない。続編に期待。
  • 厳密に比較したいならランダムに分けてみる:朝日新聞デジタル

    比較は大事ですが、比較をするときには対象を吟味しなければなりません。 今回もハイビームとロービームを例に挙げましょう。車のライトをより遠くまで照らせるハイビームが交通事故を減らせるかどうかを検証するにはどうすればいいでしょうか。 「死亡事故のうち、96%の車のライトがロービームだった」ということだけでは、ロービームが交通事故を起こす要因とは言えません。何かと比較しなければなりません。そこで、死亡事故が起きた地点を通る車のロービームの割合を調べてみて、80%がロービームだったとしましょう。96%対80%で、死亡事故中のロービームの割合のほうが対照より高いので、ロービームが交通事故を引き起こす原因の一つであることが示唆されます。 断言ではなく、「示唆」です。というのも、ロービームが交通事故の原因でなくても、このような差が生じることがあるからです。たとえば、安全運転を心掛けている人がハイビームに

    厳密に比較したいならランダムに分けてみる:朝日新聞デジタル
    mazmot
    mazmot 2016/10/24
    自動車の運転のような危険性のあるもので恣意的な対照実験をやることは問題があると思う。実験は科学的手法の一部であって全部ではない。直接的な実験が適さない領域もあるという判断できるのが、科学的な態度と思う
  • 山中伸弥「ノーベル賞委員会が私に相談ですって?」

    「どういうことですか? いきなりスウェーデンまで呼び出して……」 「ミスター・山中、お忙しいところをすまない。が、なにせコトがコトでな。ボブ・ディランの件はご存知だろう?」 「ええ、そりゃあまあ……」 「クソ文学アカデミーめ。だから文学に賞を与えるのは反対なんだ。 しかし、起こってしまったことはしかたあるまい。 たかだかポップ歌手ごときに国王陛下と委員会の威厳を汚させるわけにはいかん。 そこで……ここにディラン氏の毛髪があるわけだが」 「……!? まさか、ips細胞で……」 「さすが、科学者。理解がはやくて助かるよ。 さっそくこれを使ってボブ・ディランのクローンを作ってくれ」 「いや……その…… なんていうか…… よく誤解されますけど、ips細胞ってそういうんじゃないんで……」 「どうした? 万能細胞ならクローンくらい楽勝だろ? 出し惜しみするなよ」 「できないこともないっちゃないんですけ

    山中伸弥「ノーベル賞委員会が私に相談ですって?」
    mazmot
    mazmot 2016/10/24
    "They say I shot a man named Gray" ディランのIdiot Windより。"Mama, take my gun off from me"ってのもあったな。
  • 捨て犬や野良犬ってどこに行ったの?

    致死率100%の狂犬病が怖いのはわかるけど、捨て犬ってもう完全にいない存在になってるの? 昔は学校の前とかに時々箱に入れられた子犬がいたり、裏路地でゴミ箱漁る痩せた犬がいた気がするんだけど 今はしか見かけない。 もう捨て犬や野良犬って0%になっちゃったの?

    捨て犬や野良犬ってどこに行ったの?
    mazmot
    mazmot 2016/10/24
    「野良犬のように…」とか「捨て犬みたいな…」って歌詞が書けなくなるんだな。ちょっとかなしい、その点では。
  • 0.999999... = 1 が理解できない中学生

    中学生「0.999999... = 1 に納得がいきません.なぜこれが成り立つんですか?」 先生「分数 1/3 を小数で表すと 0.333333... ですね.つまり, 1/3 = 0.333333... です.両辺を 3 倍すれば 1 = 0.999999... になります」 中学生「ちょっと待って下さい!まず 1/3 = 0.333333... っていうのはなんですか?」 先生「1 ÷ 3 を筆算してみればわかるように,商の部分には最初の 0. のあとは ず〜っと 3 が続きます.その様子を表現したのが 0.333333... です」 中学生「なるほど,ただの表記法ということですね.でもその場合,0.333333... を 3 倍したのが 0.999999... になるのはどうしてですか?」 先生「例えば,0.333 の場合で考えてみましょう.これを 3 倍したら 0.999 ですよね

    0.999999... = 1 が理解できない中学生
    mazmot
    mazmot 2016/10/24
    だから筆算のドリルをやらせるとロクなことはないと。
  • ディープラーニングで画像を恐怖写真に変換する「Nightmare Machine」 MITが公開

    MIT(マサチューセッツ工科大学)が、AIを使ってどんな画像も恐怖の画像にする「Nightmare Machine」を公開しました。ハロウィンにピッタリ……? 公開されたNightmare Machine 「Nightmare Machine」のWebサイト上では、風景や人物など至って普通の画像が加工されていますが、どれも不気味で恐怖を感じる画像になっています。東京タワーやオペラハウスもこの世の終わりのような雰囲気に仕上がっています。 東京タワーもこんなに怖くなる 加工の仕組みは、ディープラーニングを使ってお化け屋敷などのいわゆる怖い画像とはどのようなものなのかをAIに学ばせる方法です。それによって普通の画像も恐怖の1枚に加工することができているんだとか。 あのオペラハウスもこんなに怖くなる ディープラーニングで恐ろしい画像を生成するといえばGoogleの「Deep Dream」を思い浮か

    ディープラーニングで画像を恐怖写真に変換する「Nightmare Machine」 MITが公開
    mazmot
    mazmot 2016/10/24
    アップロードできないんじゃ、遊べないな。学校の怪談とか、できそうなのに。
  • 「事務希望の女性」が多すぎるという大問題

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    「事務希望の女性」が多すぎるという大問題
    mazmot
    mazmot 2016/10/24
    職安行って求人票を一日かけて検索してみ。結局一般事務ぐらいしか応募先がないのがわかるから。それだけじゃ絶対食えいないぐらいの低賃金の仕事に10倍以上の倍率で応募がある。少なくとも4、5年前はそうだった。
  • - | wondertrip

    記事は内容の再確認を行っております。

    - | wondertrip
    mazmot
    mazmot 2016/10/24
    アイヌが生活していた時代を「未開」なんて言っていいのか? ライターさん、修行が足らんと思うよ。
  • 長文日記

    長文日記
    mazmot
    mazmot 2016/10/24
    識別能力がインプットされた量に依存するという意味では、全くその通り。テレビをほとんど見なかった私は、アニメに出てくる女の子が全部同じに見える。しかし不自由はない。いずれにせよ、興味深い記事。
  • 高畑裕太「レイプ事件」被害者女性が明かしたあの夜の全真相(週刊現代) @gendai_biz

    示談の後、高畑側が一方的に「あれは和姦だった」と公表したことで、私は二度レイプされた気持ちです。合意なんてまったくなかった。いまでも、あの恐ろしい目を思い出すと身体が震えます。 取材・文/齋藤剛(週刊現代記者) 「私は被害者なのに……」。あまりに事実と違う報道を目の当たりにして彼女は愕然とした。衝撃の逮捕から50日あまり。被害者の女性が沈黙を破り、「あの夜」のすべてを語る。 悔しくて涙が止まらなかった 「相手方の弁護士のFAXのコメント内容を知ったとき、全身から血の気が引くのを感じました。 まるで私がウソをついたかのようなことが書かれていました。私が悪かったというのでしょうか。なぜ加害者のように扱われるのでしょうか……。二度目のレイプをされたような気持ちです。悔しくて悔しくて涙が止まりませんでした。 示談後、加害者側の弁護士は一方的に『強姦ではなかった。合意があった』というような主張をして

    高畑裕太「レイプ事件」被害者女性が明かしたあの夜の全真相(週刊現代) @gendai_biz
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    mazmot 2016/10/24
    酔っぱらいは嫌いだ。適当に記憶をでっち上げるし。あ、それは自分のことか。
  • イギリス人が頭を抱える「米大統領選」の不可解と、拭えぬ疑念(小林 恭子) @gendai_biz

    米国と歴史的なつながりが強く、「特別な関係にある」と自負する英国は、4年に一度の米大統領選挙に並々ならぬ関心を持つ。 富豪ビジネスマンで著名リアリティ番組の司会者でもあったドナルド・トランプが大統領候補として名を上げた今回は、なおさらだ。トランプが大統領に足る資質を持っていると見る人は、英国にはほとんどいない。なぜこれほど米国で人気があるのか不思議でしょうがない、と言ったところだ。 これほどの問題発言が多いトランプを支持するとは、「米国民の知的レベルはこれほど低いのか」という感想を筆者は複数の英国人から聞いてきた。実際に米国に住んでいないため、ヒラリー・クリントン民主党候補がなぜそれほど好かれていないのかもほとんど実感としては伝わっていない。 支持率が下がらないトランプがもしかしたら勝ってしまうかも? という怖いもの見たさの国民が多く、英国は米国の"もう1つの州"かと思えるほどの活発な報道

    イギリス人が頭を抱える「米大統領選」の不可解と、拭えぬ疑念(小林 恭子) @gendai_biz
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    mazmot 2016/10/24
    50年後、きっと人々は「なんで?」と知りたがる。若い人たちは孫に説明できるようにしっかり見ておいたほうがいいよ。