ブックマーク / business.nikkei.com (34)

  • ノーベル賞ディートン教授「誰が米国の民主主義を壊したのか?」

    ノーベル賞ディートン教授「誰が米国の民主主義を壊したのか?」
    mazmot
    mazmot 2022/11/01
    サムネの赤い帽子かぶった人が教授なんかと思って、気合入ってんなと思ったら、全然関係ないんやん。帽子に書いてある文字以外
  • 隈健一「異常気象は温暖化がもたらしているのか」

    著者の言うように、気象や気候予測に不確実性は必ずあります。私たち気象関係者は、常に不確実性と寄り添いながら仕事をしてきました。気象予測の不確実性があるなかで、それでも気象リスクに備えるためどう社会に伝えるか苦心してきました。 私は大学院で地球物理を専攻し、気象庁に入りました。研究者というより行政職の道を歩んできたのですが、40歳ぐらいまでは天気予報のもとになる地球全体を対象とする数値天気予報モデルの開発をして、そこで台風の進路予報精度の向上などの仕事をしました。 書でクーニンさんは、地球温暖化予測のシミュレーションモデルでは、パラメーターの「調整」が行われていると書いています。 これについては、私も思い当たります。ノーベル賞を受賞した真鍋淑郎博士の研究から発展した地球温暖化予測モデルも天気予測のモデルも、海洋をどこまで精緻に扱うかなどの違いはありますが、物理法則を用いてコンピューターで計

    隈健一「異常気象は温暖化がもたらしているのか」
    mazmot
    mazmot 2022/10/27
    とても正しく穏当な話をしているように思うのだが、これを自分勝手に解釈する人が出てくるのだろうなあ、この世の中。
  • 「安すぎるコメ、消える農家」大手卸の神明、藤尾社長の焦燥

    「安すぎるコメ、消える農家」大手卸の神明、藤尾社長の焦燥
    mazmot
    mazmot 2022/08/30
    なんでそこで大規模化の話になるのか。教育は怖いわ。
  • 「ちゃぶ台返し」は文化だ 意思決定に表れる「国民性」

    「ちゃぶ台返し」は文化だ 意思決定に表れる「国民性」
    mazmot
    mazmot 2022/03/16
    昭和の下町の文化だとかいう話かと思ったらちがった。ちゃぶ台、見なくなったなあ
  • 町のお医者さんフル稼働、ワクチン接種「小金井メソッド」

    新型コロナウイルスワクチン接種の現場を見るのはこれが初めてだ。 5月の連休明け、東京・小金井市の駅にほど近い「小金井メディカルクリニック」。8つの診療科目を持ち、勤務する医療関係者は11人。入院施設はない。「町の大きめのお医者さん」という感じだ。 待合室に入る。テレビではちょうど「ワクチン接種の人手が足りない」話を映しているのだが、接種会場であるはずのこのクリニックには、行列もなければ、鳴り響く予約電話の音もない。というか、時節柄当然ながら待合室のベンチは空席がけっこうある。時折、付き添いの方とご高齢の方が診察室に入っていくが、どうもワクチン接種ではなくて健康診断のようだ。 診療所で「日常」として接種がどんどん進んでいく 働いている人も走り回ったりせず、笑顔で丁寧に、落ち着いて業務をされている。ワクチン接種という突発事態、非日常、という思い込みから、修羅場、怒号、錯綜といった「現場」を心の

    町のお医者さんフル稼働、ワクチン接種「小金井メソッド」
    mazmot
    mazmot 2021/05/25
    かかりつけ医をもつことの重要性。ずっと昔からいわれてるのにな。
  • なぜ長時間残業が発生するのか 帰宅を阻む日本の「二神教」社会

    なぜ長時間残業が発生するのか 帰宅を阻む日本の「二神教」社会
    mazmot
    mazmot 2021/04/09
    DellのPCは明らかに検品に手を抜いていて、しょっちゅう不良品に当たる。その代わり、返品への対応はかんたんで素早い。そういうビジネスモデルもある。けど、もうDellは買わないかなあ
  • 欧州のEV戦略は「ブラック魔王」で読み解ける

    「太りすぎです」 医者は厳かな表情でそう言った。一瞬「そんなもん医者じゃなくてもわかるわい」と突っ込もうと思ったが、場が凍ると後の展開がキツいので思いとどまった。ナイス判断。続く医者の言葉は「HbA1cの数値9.8は今すぐ入院してもおかしくないくらいです」。 ということで、忙しがって外に頼っている場合じゃなくなった。仕方なく自炊である。そして炭水化物を、豆腐か厚揚げに置き換える生活が始まった。八宝菜みたいな野菜多めの餡かけや、出汁を利かせた鶏挽肉と菜の花の銀餡なんかを作って、焼いた厚揚げを焼きそばに見立てて餡かけにしたり、木綿豆腐をご飯代わりにした親子丼なんかを作って、日々過ごしている。 幸いなことに長い独居生活のおかげで、料理はそこそこできる。しかし、それゆえに自分の作る料理の味に飽きて、何か違う味のものがいたくなるのだ。長年かけて染みついた手癖というか、自己流のやり方が何を作っても

    欧州のEV戦略は「ブラック魔王」で読み解ける
    mazmot
    mazmot 2021/03/26
    そういうことはどうでもええんで、私のように手軽なEVが欲しい人を救うような車をさっさと日本メーカーに開発してもらいたいんだけど
  • 中国製EVをうかつに評価すると何が起こるか?

    海苔弁は好物である。 貧乏臭くて申しわけないが、あれは日が誇る弁当文化の傑作ではないか。見た目の主役は白身魚のフライなのに、「白身魚のフライ弁当」ではなく、舞台裏で存在を支える海苔をフィーチャーするセンスは秀逸だと思う。 きんぴらや、ちくわの磯辺揚げの下、白米の上に敷き詰められた海苔のさらに下層に潜み、おかずとしてカウントされることすらないおかか。地味ながらも、その質において、海苔弁の味とは、やはり海苔とおかかと米の三位一体である。見た目の印象に惑わされずに、味の記憶をたどれば、それはまさしく海苔弁と呼ぶことが相応しい。 今回ここに紹介するのは海苔弁の王者である。店の名を「海苔弁 いちのや」と言う(靖国通り店 東京都千代田区九段南2-2-5)。 トヨタの広報車貸し出し基地は、千代田区三番町の二松学舎大学の裏手にあり、東京メトロの九段下駅から10分ほど歩く。クルマを借りに行く度に前を通

    中国製EVをうかつに評価すると何が起こるか?
    mazmot
    mazmot 2021/02/12
    海苔弁のレビュー部分を読んだだけであとは別に読まなくてもいいと判断できるナイス構成
  • 9時10分前を理解できない若手を生んだ日本語軽視のツケ

    先日、講演会後の懇親会で、管理職が20代の社員たちの日語能力に悩まされているという話で盛り上がった。 「9時スタートの研修会なのに1分前にドサドサと入ってきて、5分、10分の遅刻は当たり前。なので『9時10分前には集合するように』と言ったら、キョトンとした顔をされてしまって。ま、まさかと思いつつ『8時50分に来るのよ』と念押ししたんです。そしたら、『あ、そういうこと』って。もう、わけが分かりません」 こんな“珍事件”に面らった上司たちの嘆きが、「これでもか!」というくらい飛び出したのである。 確かに、私自身、店で領収書をもらおうとしたときに、「???」という事態に何度か出くわしたことがある。 【ケース1】 河合「領収書をお願いします」 店員「宛名はどうしますか?」 河合「上、でいいです」 店員「うえで、ですね!」←自信満々感満載 河合「……は、はい」 するとなんとその店員は宛名の部分に

    9時10分前を理解できない若手を生んだ日本語軽視のツケ
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    mazmot 2019/11/19
    たしかに、若い人がこういう老害みたいなことを言い出すのは日本語軽視のツケなのかもしれないなあ。
  • 損失額は4億円! 科学者ニュートン、相場の罠に落ちる

    損失額は4億円! 科学者ニュートン、相場の罠に落ちる
    mazmot
    mazmot 2019/05/17
    人間性が裏切るからと、最近は投資の大半がAIになっているとか。そのAIは人間性ならぬAI性によってまた大きな損失を出すのかもしれないが。
  • 屋根上の太陽光パネルが「燃える」、3つの原因

    「太陽光パネルとケーブルは屋根材と近接しており、重大な住宅火災や生命被害に至る可能性がある」。消費者庁で太陽光パネルの事故調査を手掛けた今洋佑氏は警告する。「保守点検の義務は所有者にある。他人事と思わず、保守点検の意識を高める必要がある」 家庭用の太陽光発電システムで相次ぎ火災が発生している。消費者庁の消費者安全調査委員会が1月末にまとめた報告書によると、2017年11月までの9年間に全国で127件の火災などの事故が起きているという。同庁はそのうち、パネル部分やパネルにつながっているケーブルからの発火が原因だった13件について検証した。報告書をつぶさに読み解くと、大きく3つの原因が見えてくる。 1つ目は「施工不良」。ケーブル配線工事に不備があると接合部分が異常に発熱したり、火花が散るアーク放電が起きたりするという。太陽光パネル体でもはんだ強度が不十分だと、経年劣化によって電流抵抗が増し異

    屋根上の太陽光パネルが「燃える」、3つの原因
    mazmot
    mazmot 2019/02/04
    写真だと屋根材一体型みたいなんだが、記事内容とちょっと矛盾するように思う。
  • 「生涯未婚男性」が増えている本当の理由:日経ビジネスオンライン

    2018/11/26 01:56 興味深い考察だと思います。 確かに、国民の大多数は少子化に対する 危機意識がまだ薄いと思います。 国を挙げて、というとおおげさかもしれませんが そのくらいの危機意識を持つ必要があると 痛切に思います。 2018/10/22 07:25 少子化が良いことだなんて、軽はずみに言えますか? 自分が生きていることも先祖代々が生きつないできた結果です。 家系が途絶えても良いとは、軽はずみに言えないと思います。 2018/10/16 17:47 数字から定量的に分析しても納得感がありません。 300人の独身男性に結婚しない理由、できない理由を深く訪ねて定性的に分析してください。 300通りとは言わないが、50通りくらいの理由があり、ここで上げている数種類の理由は 的外れだと思います。 実際、私の周囲の独身男性はこれまでメディアが挙げているような理由にはどれも該当しませ

    「生涯未婚男性」が増えている本当の理由:日経ビジネスオンライン
    mazmot
    mazmot 2018/09/27
    話は面白いが、私は「そもそも少子化がそこまで問題か?」派なので、まあ話として聞いておく感じかな。
  • 街を歩き倒す男、今回は函館と横浜と神戸を比較

    この地図は北海道函館市(都市人口27万人、都市圏人口34万人)のものですが、「動く街」を観察するのにとても分かりやすい例です。 都市圏の規模は、前回触れた佐世保や佐賀と近いですが、どちらとも似ないパターンが特徴です。佐世保が1点にかたまる街、佐賀が全方向に拡散し各施設が点在するパターンだとすると、函館は、時代を追うごとに新たな点ができ、新旧4つの点がそれぞれ性質の異なる街なのです。 それぞれの街の中心の移動から、時代の移り変わりを観察できる。そういうことでもあります。実線の赤い矢印が、これまで住宅地の拡がってきた方向ですが、ちょうど山裾まで来たところです。函館都市圏の人口のピークは過ぎましたが、近年まで人口が増加し、現在も僅かに拡大が見られるのは、平地がある北西方向(北斗市、七飯町)です。新幹線の新函館北斗駅ができ、郊外型の商業施設が多いのもこのエリアです。 函館市は明治以降対外貿易港とし

    街を歩き倒す男、今回は函館と横浜と神戸を比較
    mazmot
    mazmot 2018/06/22
    大きな流れを掴んで相似形を見るのはそれはそれで面白いが、微視的には神戸には神戸の特有の事情がある。新開地にまつわるいろんなこととか、他の都市にはないものを見ていくのも面白いよ。
  • 列に割り込む中国人は、怒られたらどうするか?

    列に割り込む中国人は、怒られたらどうするか?
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    mazmot 2018/05/22
    宿題していかないと怒り出す教師も、まさに日本的なのかな。あんなもの、ちょっとサボったぐらいで理解に何の影響もないのに。
  • 中国頼みだったスクラップ処理が危機に

    中国頼みだったスクラップ処理が危機に
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    mazmot 2018/05/18
    これをビジネスチャンスと捉える業者がどんどん出てきて欲しい。ピンチはチャンスだ。がんばれ!
  • 日ハム2軍監督時代、ルーキーに必ず教えたこと

    2軍監督時代、球団に入ってきた新人選手に、あることを必ず教えたそうですね。 白井:プロ野球選手は野球がうまくなること、有名になること、たくさん稼ぐことが念頭にあり、まずは自分、という考えになりがちです。その考え方は正しいのか。私はプロ入りしてきた新人に、最初のミーティングでそう投げかけます。 白井一幸(しらい・かずゆき)氏 1961年生まれ。駒澤大学卒業後、83年ドラフト1位で日ハム入団。91年リーグ打率3位、最高出塁率を記録。現役引退後、ニューヨーク・ヤンキースにコーチ留学。2001年日ハムの2軍監督、03年から1軍ヘッドコーチを務め、リーグ優勝2回、日一1回を獲得。11年横浜ベイスターズの2軍監督。14年日ハムに復帰し、1軍内野守備走塁コーチ兼作戦担当。16年日一を獲得。17年退団。著書に『北海道ハムファイターズ流 一流の組織であり続ける3つの原則』(アチーブメント出版)

    日ハム2軍監督時代、ルーキーに必ず教えたこと
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    mazmot 2018/05/09
    で、結局、目的が明確かどうかというところに落ちてくる。目的が曖昧な企業で同じことはできない。まして、目的を明らかにしようとしない現状の教育現場では、この方法は使えないということだよなあ。
  • 頑張ると叱られる職場の記憶

    何日か前、ツイッターのタイムラインに、わたくしども日人の働き方を題材とした、なかなか考えさせられるツイートが流れてきた。 内容は、4つのツイートのスクショ(スクリーンショット、画面写真)を並べて、それらがいずれも同じ主張を含んでいることを指摘したものだった。スクショの中で紹介されている主張は、つまるところ「うちの国の労働生産性が上がらない理由は、われら日人が、仕事の成果ではなく、時間にしばられる働き方をしているせいなのではなかろうか」という問題提起であった(こちら)。 ツイートの中で指摘されているポイントは、多くの人が以前からそう感じていたところと一致しているはずで、なればこそ、このツイートはすでに9万件以上リツイートされ、13万以上の「いいね」を獲得している。 当該のツイートを読んで、思い出した話がある。 はるか昔、私が中学2年生だった頃の話だ。 数えてみると48年前ということになる

    頑張ると叱られる職場の記憶
    mazmot
    mazmot 2018/04/13
    日本の特殊性みたいにいうとウケるみたいだけど、労働強化を避けるためのサボタージュは、割と普遍的にあるみたいだよ。
  • 体育も音楽も美術の授業もなかった小学校

    格差の拡大が深刻な米国だが、その背景には教育の問題もある。裕福な家庭の子息は教育プログラムが充実した学校に通い様々な経験を得る。一方で貧困地区の公立学校は予算不足で教師の数さえ満足でなく、生徒はテスト対策に追われている。その中で努力して成功をつかむ子供はもちろんいるが、幼少期における教育の機会の不平等はその後の人生に大きな影響を与える。 米国は1990年代以降、公教育に競争原理を導入する改革を進めてきた。予算が限られる中で最大限の成果を出すという目的は理解できるが、教育の成果をどこに求めるかは人によって異なる。テストの平均点を上げるのはもちろん重要だが、それだけで子供の可能性が開けるとは限らない。教育改革の中で劣後し、テストを捨てたニューヨーク・ハーレム地区の小学校の軌跡を追う。(敬称略 ニューヨーク支局 篠原匡、長野光)

    体育も音楽も美術の授業もなかった小学校
    mazmot
    mazmot 2018/03/31
    ”プログレッシブ教育”というキーワード。もうちょっと調べてみよう。まあ、学力にフォーカスするのをやめたとたんに学力が上がるというのは、実際、よくあることなんだよなあ。成績上げたかったら勉強やめるべき。
  • コメの生産性、伸びる米国と停滞する日本

    コメの生産性、伸びる米国と停滞する日本
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    mazmot 2017/10/06
    経済性だけで農業をどうこうしようとすると、こういう話になる。カネは大事だけど、すべてじゃないな
  • 覚せい剤の乱用文化は日本起源だった

    覚せい剤の乱用文化は日本起源だった
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    mazmot 2017/05/28
    軍事に覚せい剤が使われたのは日本だけじゃないはず。戦後すぐの覚せい剤は、米軍の放出品という話を聞いたことがある。