売れっ子音楽プロデューサーが本気で選んだ 2016年のベスト10 蔦谷好位置、いしわたり淳治、tofubeatsの3人が選んだ注目のベスト3を発表!
2016年末に公開された、ボストンマラソン爆弾テロ事件が題材の映画『ペイトリオッツ・デイ』で、サウンドトラック製作を担当したナイン・インチ・ネイルズのトレント・レズナーと、NINの正式メンバーとなった音楽プロデューサーのアッティカス・ロス。これまでも『ソーシャル・ネットワーク』『ゴーン・ガール』『ドラゴン・タトゥーの女』を手掛けている二人は、映画のサントラ製作と同時期に、ナイン・インチ・ネイルズの新EP『Not the Actual Events』のレコーディングを行い、さらにレオナルド・ディカプリオ製作のドキュメンタリー映画『地球が壊れる前に』のサントラ製作をグスターボ・サンタオラヤとMOGWAIと共に行なう多忙なレコーディングスケジュールをこなしてきました。 Yahoo Musicのインタビューに答えたトレント・レズナーは、SNSが中心のインターネットによって、「評論家」となった人が現
はじめに テストデータを生成する方法を探していて、最終的に Faktory + Faker の2つのライブラリを使用して作成することにしてみました。今回はその手順を纏めてみました。 使用するライブラリについて テストオブジェクト作成用のライブラリです。Rails 等だと FactoryGirl と呼ばれるものがあるかと思いますが、Faktory はそれに非常に近い作りになっていると README.md を確認している中で個人的に感じました。FactoryGirl-PHP というモロにそれな奴もあったのですが、Faktory のほうが README.md が丁寧に書いてあること、最終 commit が近いことから、Star の数は劣るものの Faktory を選択することにしました。 テストの偽造データ作成用のライブラリです。英語のデータだけでなく日本語のデータ作成も簡単におこなえることが公
当たり前の話かも知れないんですが、ちょっと書かせてください。 「頭がいい人は、難解なことでも分かりやすい言葉で説明出来る」みたいな信仰というか、都市伝説というか、聖闘士の伝承みたいなテキストが時折観測されるんですが、みなさんご存知でしょうか。 「頭がいい人 説明」とかでぐぐってみると、いろんなページが引っかかりますよね。 私、あれちょっと違うというか、色々誤解されてるなあ、と思っていまして。 正確には、「頭がいい人は、相手に説明をする目的と、相手にどこまで理解させる必要があるかを見極めることが上手い」というべきなんじゃないかなあ、と。そんな風に考えているのです。 昔、私が今とはまた違う職場にいた頃、一人「すごく説明が上手い人」が同じ部署にいました。彼のことを、仮にTさんと呼びます。 Tさんはエンジニアで、私よりも十年くらい先輩で、当時その職場に参加したばかりだった私がいたチームの、チームリ
今さらな話ではあるんですが、前にも一度同じ過ちを犯したことがあるので、ここでちゃんと自分を懲らしめておきたいと思います。 前提条件 例えば、データベースにこんなデータが入っているとする。 +----+-----------+--------+------+---------------------+ | id | author_id | title | text | created | +----+-----------+--------+----------------------------+ | 1 | 1 | title1 | text | 2012-10-01 12:00:00 | | 2 | 2 | title2 | text | 2012-10-02 12:00:00 | | 3 | 1 | title3 | text | 2012-10-03 12:00:00 | | 4
ファイルをダウンロードする時やソフトウェアをインストールする際によく目にするのが進捗度合いを示すプログレスバーですが、このプログレスバーの表示にアニメーション効果を加えることで、処理の体感速度を実際よりも早く感じさせる効果があることがわかりました。 ProgressBarsVisualCHIv15CAMERA1 - ProgressBarsHarrison.pdf (PDFファイル) http://chrisharrison.net/projects/progressbars2/ProgressBarsHarrison.pdf カーネギーメロン大学コンピュータサイエンス学科 Human-Computer Interaction Instituteの研究チームは、次の3種類のバーを比較して実験を行いました。 実験では、この3種類のバーをそれぞれ比較させることで、その効果の違いを浮き彫りにして
業界の程よく中心から距離のある関係者視点で、電子書籍を取り巻く日本の事情について書いてみます。 ここ数日話題になってる「全部電子書籍でだせっていってんだろ」「くそ業界滅びろよ」っていう読者の声と、それに対する業界のいいわけじみたコメントに対するメモですね。 スタンスとしては、業界側の視点ではあるんですが、業界を擁護するつもりはありません。すべての業界や消費物と同じように、必要とされなければ声を荒げなくても滅びると思っているので(そして出版業界が斜陽であるのはもう周知の事実ですので)、ことさら擁護の必要もなければ罵声を浴びせる必要もない、というのが個人的な気持ちです。 読者側にも業界側にも各論はそれぞれあるとおもうのですが、今回述べたいのは、総論として「日本の出版業界は、日本の書籍市場に過剰適応してしまった」という点です。 この場合「日本の書籍市場」っていうのは、取次ぎのシステムであるとか、
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