2024年1月15日のブックマーク (7件)

  • AIは小説を楽しめるのか? | ウェブ電通報

    人工知能AI)が注目を集める今、結果がこのほど発表された文学賞、日経「星新一賞」に、AIによる小説が応募されました。文学という領域において、AIは一体どこまで進化しているのか。AI小説を書く時代の「創作」はどのような姿になるのか。プロジェクトを推進する公立はこだて未来大の松原仁教授、芥川賞作家でお笑い芸人の又吉直樹氏、電通の吉崎圭一氏による鼎談の後編です。 AIの特徴はランダム力。人間の創造性を高める期待も? 吉崎:AIの創作研究は他分野でも進んでいますよね。例えば音楽では、コンピューターの作曲とバッハの作品を聞かせて、どちらがバッハの曲かアンケートを取る。すると、コンピューターの書いた作品を「バッハの曲」と答える人が多かったという結果も出たりします。 松原:詩などの研究も進んでいて、過去の有名な詩のワードをたくさんインプットし、その中からコンピューターに組み合わせを任せる。すると、千

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    mcddx30 2024/01/15
  • AIが書いた小説は面白いのか? SF作家とSFマガジン元編集長が語る「AI作家」の限界

    元・早川書房『S-Fマガジン』編集長で現・天狼プロダクション代表取締役の今岡清氏は、AIが書く小説は面白いのか、という問いについて「そもそも、AIは何をモチベーションに書くのか」疑問に思うと切り出した。 早川書房のSF担当の編集者として数多の小説家・小説家志望と会ってきた今岡氏からすると、小説で大きいのは「何を書きたいか」という小説家自身のモチベーション、その基となる小説家自身の思想性や経験だという。 だが、AIには積み重ねてきた思想性もキャリアもない。ではAIはどのようなモチベーションで小説を書くのだろうか。 答えるのは、自身もAIが登場する「第2内戦」という中編小説を書いたSF作家・藤井太洋氏。2015年に第2作『オービタル・クラウド』で第35回日SF大賞を取得した気鋭のSF作家は、元エンジニアという経歴を持つ。 藤井氏は「人間のものとは異なるモチベーションはAIに与えうる」とし、例

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    mcddx30 2024/01/15
  • AI小説家・葦沢かもめの葛藤。どこまでAIを利用すれば「自分の作品」でなくなるのか、その境界線 | CINRA

    AIを活用した小説で、第9回日経『星新一賞』優秀賞を受賞した葦沢かもめ。 彼が小説執筆にAIを活用している理由は、自分の執筆手法をAIに模倣させ、最終的に死後も「自分の作品」を作り続けるためだという。 しかし、そうしてつくられた作品は当に「自分の作品」なのだろうか。AIはただのツールなのか。創作とは一体何なのか――。著作権の問題なども含めて、AI作品の光と闇を赤裸々に語ってもらった。 ─はじめに、普段どのようにAIを使って小説を書いているのか教えてください。 葦沢:いろんなケースがあります。アイデア出しやあらすじの作成、文の執筆、文章の校正など、さまざまなフェーズで利用できるようにしていて、実験をしながら場合に応じてAIを取り入れています。 自分で考えたアイデアをもとにAIを使ってかたちにしていくこともあれば、AIで生成したアイデアから話を膨らませていくこともあります。もちろん、すべて

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    mcddx30 2024/01/15
  • 日本初、アバターで通える通信制高校が誕生

    日本初、アバターで通える通信制高校が誕生
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    mcddx30 2024/01/15
  • 「初動に人災」「阪神の教訓ゼロ」 能登入りした防災学者の告白:朝日新聞デジタル

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    「初動に人災」「阪神の教訓ゼロ」 能登入りした防災学者の告白:朝日新聞デジタル
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    mcddx30 2024/01/15
  • 大河ドラマ「光る君へ」の漢文とアナクロニズム|桃井御酒

    昨日かなり遅ればせながら、大河ドラマ「光る君へ」の第1回を観た。 力の入ったセットや小道具で、それらしい雰囲気が出ていてよかった。大筋で雰囲気が出ているから、細部にあるアナクロニズム(後の時代のものごとが紛れこむ時代錯誤)が、かえっておもしろい。 「光る君へ」の調度品のしくじりを発見。 藤原兼家の後ろの唐屏風に書かれている人物が明らかに清国人w(平安時代だったら宋代か唐代の人物のはずなのに)#光る君へ pic.twitter.com/zwc1jeaayX — 介 (@suke88887) January 7, 2024 視聴前にこのツイートを見ていたから、多少の先入観があったことは否定できない。けれども、過去を描くのにアナクロニズムはつきものだ。無毒なアナクロニズムなら、アナクロニズムとして美味しく楽しめばいい。 第1回は少女時代の紫式部の話。ちなみに「少女時代の紫式部」という表現もアナク

    大河ドラマ「光る君へ」の漢文とアナクロニズム|桃井御酒
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    mcddx30 2024/01/15
  • 打ち込みからオーケストラ編曲に入った人がやりがちなミス|青木征洋 / Godspeed

    これは打ち込みからオーケストラ編曲に入った人(=僕)がこれまでにオーケストレーターに怒られてきたポイントを列挙する反省文です。言われてみれば当然なんだけど言われないと気づけない不思議。 金管の出番が多すぎる金管の出番が多いと怒られます。金管は吹くのがしんどい上に音量も極端に大きいので、fやffの音が曲の中に頻繁に出てくると違和感が凄いようです。 頻発する循環呼吸木管というより金管だと思うんですが、景気良く「ブオー!」と吹かせたものをサステインループが発生するほど長く鳴らして、あまつさえそれでメロディなんて吹かせようものなら「はい、ダウト!」と言われます。前述の通り金管の強奏は極端に生音が大きいのでここぞという場面で一瞬使うだけで十分らしいです。 逆に弦の出番が多すぎる管楽器のアレンジで怒られて萎縮して無難に使える弦に頼ってしまうなんてことはDTM派の打ち込み勢にはよくあることだと思います。

    打ち込みからオーケストラ編曲に入った人がやりがちなミス|青木征洋 / Godspeed
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    mcddx30 2024/01/15