老害「日本の"失われた20年"は"パソコン全時代"も素因を担っている」 Tweet 1:ライトスタッフ◎φ ★:2011/09/25(日) 14:25:42.81 ID:??? 日本が「失われた20年」と指摘されて久しい。その意味するところは、国家指標の あらゆる分野で劣後現象が著しい、ということであろう。問題は、その素因は何か、 ということであるが、単一の素因はありえず、複数の素因が複合的に絡み合った結果の 現象に違いない。本稿の目的は、身近な職場風景の革命的変化として、職員全員に パソコンが配布される「パソコン全時代」が、特に中小企業の経営統治システムに与えた 影響と、その職員の労働態様に及ぼした影響などを考え、素因との関連性を探ってみる ことにある。 その起点は、1990(平成2)年ごろとみるのが適切であろう。この年の国家の税収など 主な指標は、直近で最も良好な状況であった。その後、