ブックマーク / chikawatanabe.com (3)

  • インフレのある暮らし – 15年ぶりの1ドル80円時代に思うこと

    私がアメリカ旅行以外で最初にきたのは1995年であった。当時は1ドル80円だった。ここ2年ほどと似た様な水準ですね。 して、思い起こすに、1995年当時はアメリカのものは何もかも尋常でなく安く感じた。 「えー、こんな値段でいいの」 と、つい鼻息荒くなって、使いもしないシャネルバッグとか買っちゃったよ。(ちなみに、私の服装はシャネルから極めて遠い)。 が、今回円ドルレートが同じ水準になっても、あまりアメリカが安い感じがしない。「日米同じくらいかな?」というイメージ。 前回の1ドル80円時代から今回の1ドル80円時代の間に、アメリカはインフレがあったからですね。 ビバ・インフレ。 以下、どんなにシリコンバレーのものが高くなったか、書いてみたいと思います。 家賃 最近、前回の1ドル80円時代にPalo Altoで同じアパートに住んでいた日人の知人と久しぶりに会った。彼は日に帰って10数年経

    インフレのある暮らし – 15年ぶりの1ドル80円時代に思うこと
    mcgomez
    mcgomez 2012/08/05
    デフレは通貨高を招くのは仕方ない。で、みんなで爪に火を点すように努力して価格削減すると円高になって結局輸出産業の首が絞まる、そしてさらにみんなで爪に火を点すように努力して価格削減すると円高になって(ry
  • aとtheを間違えると大変なことに(なることもある)

    今日は英語の話。普通に英語で夢をみるぐらいには英語ができる今日この頃だが、未だに首をひねるのがtheとaの使い方。 難しい単語とか難しい構文の方は、一回覚えればわかるのだが、theとaはそうは問屋がおろさない。しかも、難しい単語が1ヵ月に1回登場するかしないかなのに対し、theとaは5秒に一回くらい登場する。 theとaの違いがどれくらい大事かの例としてこんなのが。スラングですが: It’s the bomb = 超グッド It’s a bomb = 全然ダメ 最初にこの違いに気づいたときは、英語という言語の難しさに涙目になったものだ。(ちなみに、この手のスラング英語に触れるには、FMyLifeがよろしいですわよ。) とにかく、theとaで180度意味が違ってしまう。 それ以外でも、教科書的なところでは、radioには必ずtheがつくが、TVはつかない。mealはa mealとaがつくが、

    aとtheを間違えると大変なことに(なることもある)
    mcgomez
    mcgomez 2011/07/15
    あざーっス( ̄▽ ̄)
  • シリコンバレーで働きたい方はバブルの間に是非どうぞ

    さて、そろそろ、バブルの気配が濃厚に立ち込めてきたシリコンバレーの昨今。テクノロジー企業の上場申請が相次ぎ、未上場ベンチャーの企業価値は上昇し、未上場株の妖しいセカンダリーマーケットも躍進中。 私個人的には、身近でバブルが起こるのはこれで人生4回目です。こんな感じ: 1回目:日不動産バブル (もしかして近代日史上、最初で最後のバブル?) 2回目:シリコンバレーのドットコムバブル 3回目:アメリカのサブプライム住宅ローンバブル 4回目:インターネットバブル(なのか?) ← いまここ 以下長いが、サマリーは、「バブルは当面避けられない。いい面もある。シリコンバレー的には、10年に1回のバブルなので、『シリコンバレーで働きたい!』という人は、上向いている今の間にもぐりこむのが吉」ということ。 覚えていますか♪ ドットコムバブルの狂乱 ドットコムバブルの際は、世の余剰資金がどっとインターネッ

    シリコンバレーで働きたい方はバブルの間に是非どうぞ
    mcgomez
    mcgomez 2011/07/13
    シリコンバレー地区全体でみると失業率はいまだ10%近いがそういうマクロなことは、素敵なプログラミングができるエンジニアや、美しいUIが生み出せるデザイナーや、ユーザビリティの神となれるUXのヒトには関係ない。
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