古いギャグ漫画は時事ネタを扱っていることが多い。俺が子供のころはわからないギャグはわからないなりに知らない世界を想像し、でも全然わからないままだった。当時なら皆が爆笑するようなギャグが笑えないのはくやしかった。 今はネットがあるからわからないギャグは即座に調べて古くて新しい知識を得られる。勉強になる。ただ笑えないことに変わりは無い。 古いギャグ漫画を当時を知らない人間が楽しむことはできないのだろうか?
![古いギャグ漫画を読むとき](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b1638cdb5807a4788e4ba3c1109a984166e095fc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fanond.hatelabo.jp%2Fimages%2Fog-image-1500.gif)
概要 この記事はエムスリー Advent Calendar 2019 - Qiitaの7日目です。エムスリーエンジニアリンググループの山本瑶祐です。 近くの島に山本が3人いて、別の山本が呼ばれたのに反応してしまうのを繰り返してます。 今回は交通センサスの解析して市区町村間の交通流動を解析して日本の市区町村をグルーピングし、GISの仕組みを使って可視化するところまでやったので、その話をします。 モチベーション そもそもなんでそんなことを始めたかというと、特に福島県なんですが「県境の設定が雑じゃね?」みたいな素朴な疑問があったからです。 これは歴史的事実として、実際に廃藩置県の政治的なゴタゴタの中で決まった県境が変更されずに今に至っているので当然そうなんですが、 となると「じゃあそこらへん合理的に県境を決めたらどうなるん?」という疑問がわいてくるわけです。 多くの地元民が納得する県境を考えると
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