電子署名方式(ローカル署名、カードレス署名) HPKIカード取得対象者 申請方法 HPKIカードの利用方法等 ICカードリーダー HPKカード以外の電子署名方式 電子署名方式(ローカル署名、カードレス署名) Q1. 電子処方箋の仕組みの中で利用できる電子署名方式について教えてください。 A1. 物理カードを用いた署名方式(ローカル署名)、物理カードを用いない署名方式(カードレス署名)が利用可能であり、医療機関・薬局の皆さまにはどちらかを選択いただくことができます。 令和5年1月時点では、ローカル署名/カードレス署名共にHPKI(保健医療福祉分野の公開鍵基盤)の仕組みを活用するため(※)、皆さまにはHPKIカードの発行申請をしていただく必要があります。 ※医師等の国家資格確認を有する者による作成を求められている文書については、HPKIカード以外に、クラウド型電子署名など電子署名事業者が提供す
2023/04/27 HPKIセカンド電子証明書紐付け登録確認サイトの公開について HPKIセカンド電子証明書のモバイルデバイスとの紐付け登録の確認が行えるサイトが公開されました。 お手元のデバイスとセカンド電子証明書の紐付け登録が出来ているか確認されたい場合は下記のサイトをご利用ください。 https://fido.jmaca.med.or.jp/hpki2ndAuth/AuthAccept.aspx ご不明な点等ございましたら「hpki☆nichiyaku.or.jp」(☆を半角@に変えてお送りください)まで、お問い合わせください。 2023/04/07 <重要>ICカード不足に伴うHPKIセカンド電子証明書の先行発行について 現在、コロナ禍並びにウクライナ危機を原因とする資材不足により、「HPKIセカンド電子証明書」のみを先行し発行しております。なお、ICカードが調達でき次第、セカン
本センターでは、ネットワーク上で医師資格を証明するための電子証明書を発行します。この電子証明書はカード内のICチップに格納され、コンピューターやICカードリーダーを用いて、電子署名の機能や地域医療ネットワーク等の認証のために利用することができ、その中で「医師であること」を電子的に証明することが可能です。 また一方で、時に発生する、なりすまし医師等への対策としても使えるよう、現実の世界においても医師の資格保有を証明できるように、偽造防止加工を施し、医師資格保有者であることをICカードの券面に記載しました。これが、本センターの発行する医師資格証です。 医師資格証を活用することで、IT世界においても現実世界においても、医師であることを患者さんや国民の皆さまに証明することができます。
HPKIとは、保健医療福祉分野の公開鍵基盤(Healthcare Public Key Infrastructure)の略称です。HPKIは、厚生労働省に設置されている医療情報ネットワーク基盤検討会が、医療における認証基盤のあり方を検討し、2004年9月の最終報告書の中で 「医療従事者が勤務する医療現場において電子化による効果を最大限に発揮させながら運用するための仕組みとして、署名自体に公的資格の確認機能を有する保健医療福祉分野の公開鍵基盤の整備を目指していくことが必要である」 と提言したことから具体化に向けた検討が開始されました。 HPKIの最大の特徴は、厚生労働省が所管する医師を始めとする27個の医療分野の国家資格を証明することができる仕組みを持っていることです。従って、これらの国家資格を審査するための基準が厚生労働省の「証明書ポリシ」というもので定められており、それに準拠しているかを
$$ \def\bra#1{\mathinner{\left\langle{#1}\right|}} \def\ket#1{\mathinner{\left|{#1}\right\rangle}} \def\braket#1#2{\mathinner{\left\langle{#1}\middle|#2\right\rangle}} $$ はじめに これまでに、「量子アルゴリズムの基本:〜」と題して、 量子アルゴリズムの基本:量子フーリエ変換の確認 量子アルゴリズムの基本:位相推定アルゴリズムの確認 量子アルゴリズムの基本:算術演算の確認(加算) 量子アルゴリズムの基本:算術演算の確認(剰余加算) 量子アルゴリズムの基本:算術演算の確認(制御-剰余乗算) 量子アルゴリズムの基本:算術演算の確認(べき剰余) という具合に見てきましたが、今回はその集大成とも言うべき「Shorのアルゴリズム」で
これまでの量子インターネットの研究では物理レイヤーが中心となっていました。 今、量子インターネットの実現を見据え、ルーティングアルゴリズムやリソース管理手法など、世界規模のネットワークまでスケールする、 量子の性質を持つ量子インターネットのためのコンピュータネットワーキングの仕組みが必要となっています。これは物理レイヤーの今後の研究を考えていくことにも繋がります。 本プロジェクトでは、「量子のTCP/IPの開発」を目標に、量子インターネットに適したBest effort性の研究を中心に、 量子ネットワーキングの研究に取り組んでいます。Best effort性は、不均一かつ動的に構成が変わる現行インターネットにスケーラビリティ・耐障害性・持続性を与え、 世界規模で動くものとしている大切な概念です。 Best effort性を適切に量子インターネットに組み込むことで、量子インターネットを世界規
スマホ決済首位のPayPayが、2022年2月に始めた「PayPayあと払い」。PayPayで当月に利用した金額を、翌月にまとめて支払える後払い決済サービスだ。残高にチャージする手間が要らず、他の支払い方法より還元が多く受けられるキャンペーンも実施されていて、お得感がある。その仕様や注意点、気になる手数料などについて解説していく。
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