「砂防(さぼう)」という言葉をご存知ですか? 土石流から住民の安全を守るために設置される防災施設のことで、「SABO」は世界共通語になっています。 土石流が頻繁に発生する桜島は砂防技術の先進地。 本ツアーでは、国土交通省の協力のもと、普段は立ち入ることのできない長谷川の工事現場を見学します。 長谷川の砂防施設は、現在拡張工事中。 工事がどのような機材を用いて進められているのかを見学・体験したり、 過去の土石流跡を見たりできるのは、建設途中の今だけです。 日本が世界に誇る砂防技術を体感できるのは、活火山桜島と住民の生活があるからこそ。 2016年の締めくくりに、桜島の新しい姿を発見できるインフラツアーへご案内します。
国交省、安全な航路調査も 江戸時代に「 三十石船 ( さんじっこくぶね ) 」が大坂と京都・伏見を往来した淀川の 舟運 ( しゅううん ) 復活への動きが進んでいる。国土交通省は2018年度までに水深を調査し、安全に航行できるルートの確保を目指しており、「新たな観光資源にしたい」と期待している。 国交省淀川河川事務所によると、江戸時代には、船の発着場や宿があった 八軒家浜 ( はちけんやはま ) (大阪市中央区)から伏見までの48キロを三十石船などが行き来し、人や米などを運んだ。最盛期には1日数百隻が航行したという。明治に入って淀川沿いに鉄道が開通すると次第に衰退し、1962年に姿を消した。 復活の機運が高まったのは、95年の阪神大震災がきっかけ。崩壊した淀川堤防の復旧作業で、渋滞が続いていた陸上輸送に代わり土砂を船で運んだことで、防災上の有用性が見直されるようになった。 国交省は震災後、
2016年11月22日 港湾局, (一社)東京都港湾振興協会, 東京港埠頭(株) 東京港75周年記念セミナー参加者募集 東京港は1941年5月20日に国際貿易港として開港し、今日では首都圏4000万人の生活と産業活動を支える社会インフラとして、我が国の成長に欠くことのできない重要な役割を担っております。本年が開港75周年を迎えましたことを記念して、物流をはじめとする東京港や臨海副都心の多様な魅力を都民の皆様にお伝えするセミナーを開催いたします。またセミナー後には、東京港の夜景を満喫いただくナイトクルーズにご参加いただきます。奮ってご応募ください。 開催日時 平成28年12月18日(日曜) 17時00分~20時15分(荒天の場合、ナイトクルーズのみ中止) ※受付は16時30分から開始します。 参加費 無料 ※ただし、集合場所までの交通費及び解散後の交通費は自己負担となります。 開催場所 日本
ここに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。ご覧になった時点で内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承ください。
この展示は終了いたしました。多数のご来場ありがとうございました。 新宿歴史博物館 所蔵資料展 「絵双六ワンダーランド」 絵双六とは、江戸時代に庶民の間に広まり、お正月の遊びとして定着しました。近代になり大量印刷が可能になると雑誌付録などにもなり、より多様な種類の絵双六が登場します。 幾つもの時代を通じて庶民のための娯楽であった絵双六。遊んだ後はいつの間にか忘れられ捨てられてしまうことも多く、これまであまり価値があるものと考えられてきませんでした。しかし、その盤上には風俗や流行が細やかに描かれているため、社会が大きく変動した近代日本の、庶民の姿を浮き彫りにする絶好の資料となっています。展示リスト 【会 期】 平成28年12月10日(土)~平成29年2月19日(日) 【時 間】9:30~17:30(入館は17:00まで) 【会 場】新宿歴史博物館 地下1階企画展示室 【休館日】12月12日(月
京都dddギャラリー・京都工芸繊維大学アートマネージャー養成講座連携企画展 なにで行く どこへ行く 旅っていいね 2016年11月11日(金)~12月03日(土) これまでの京都dddギャラリーでの展覧会は、主に世界の巨匠や新進気鋭の作家を取り上げ、グラフィックデザインの最先端をお見せするものでした。しかし、芸術系の大学や専門学校が集積する京都への移転を機に、今後は、教育機関や研究機関との連携を深めて、若い世代にグラフィックデザインの魅力を伝えたり、デザインの歴史を再検証したり、といった活動にも挑戦したいと考えています。京都工芸繊維大学アートマネージャー養成講座と共同で開催する本展はその第一弾となるものです。京都dddギャラリーの新たな展開にぜひご期待ください。 企画概要 あなたは「旅」からなにを連想しますか? 移動の車内や、街で見かけたポスターに、見知らぬ場所を見つけ、わくわくドキドキし
記録映画のアーカイブを活用して、映像を用いた多様な研究・教育の可能性を再発見する連続ワークショップ(研究上映会)。第7回目は、満洲への旅を記録した映画の数々を上映します。 記録映画保存センターは一昨年から日本の文化施設にある映画の所蔵調査をしています。その調査過程で、初代満鉄総裁・後藤新平の家族が満洲を旅する様子を記録した貴重なホームムービーが発見されました。 これ以外にも、満洲への旅を記録した観光映画は数多くあります。これらは、日本が「満洲国」(1932-1945)への権益を拡大していく中で、満鉄映画製作所などによって文化政策の一環として製作されました。 今回のワークショップでは、満洲の「旅」「観光」をキーワードにこれらの作品を上映します。ゲストには、満洲の文化、特に観光をテーマに研究をしている高媛さんをお招きして、いま改めてこれらの映画を見直す意義について考えます。 記録映画アーカイブ
2016年10月12日 産業労働局 地域資源発掘型実証プログラム事業 インフラツーリズム推進プロジェクト&TOKYO ~水は命の源~<東京ウォーターフロント&ライフライン探検隊>モニター募集 東京都では、都内の各地域から地域資源を活用するためのアイデア(企画案)を募集し、旅行者誘致につなげていく「地域資源発掘型実証プログラム事業」を実施しております。このたび、その取組の一つとして、ライフラインとして重要な‘水’に関わるインフラ施設を巡る、モニターツアーの参加者を募集します。 1 概要 東京湾岸のインフラ施設を巡る「東京ウォーターフロント探検隊」と奥多摩地域を巡る「東京ライフライン探検隊」の2種類を実施します。 東京ウォーターフロント探検隊 募集人数:各回20名(計:40名) 参加費:無料 東京のパナマ運河と呼ばれる「扇橋閘門」、かつては可動橋として活躍した「勝鬨橋」や防波堤となる水中構造物
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く