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2008年12月13日のブックマーク (2件)

  • 勝谷さん,デマを流布する。 - la_causette

    勝谷誠彦さんが,こんなことを言っていたのだそうです(関東人なので,放送を聴けたわけではないのですが)。 勝谷誠彦 「何にもしてないで。時々テレビ同行させて、何かホステス刈り込んで、やってるだけでしょ。全然これ、この国と同じで、法律が機能してない。僕ね、月曜日の朝、いっつも日テレの番組に行く時にですね、車で行く時に、自民党部の横のコンビニで、●●●●(警告音。コンビニ名?)で新聞買って行くんですよ。これが全部外国人やねん、店員がね。自民党部の真横のコンビニが」 一同 「はあーー(驚きと笑)」 勝谷誠彦 「ほら、礼儀知らん、札とか、釣りとか平気で投げよんねん。『あーひた、あーひた(ありがとうございました)』って。自民党の先生たちはあそこに行って何も感じないのかと思うよ」 しかし,私は,自民党部の真横のコンビによく行きますが(何たって,事務所が自民党部の裏にありますから),あそこは中国

    勝谷さん,デマを流布する。 - la_causette
  • 小林英夫『日中戦争――殲滅戦から消耗戦へ』 - heuristic ways

    これはちょっと目からウロコが落ちるようなだった。自衛隊の人や政治家はこういうをこそ読むべきではないかと思ったりした。日中戦争において「なぜいかにして日中国に負けたのか」という問題を、両国の戦略構想の面から把握・分析しようとした書は、たんに過去の失敗を直視し、その敗因を突き止めるというだけでなく、ハードパワー(軍事力・産業力)重視とソフトパワー(政治・外交力、文化的魅力、国際世論の支持)軽視という、今日に至るまで続いている指導的な政策・戦略構想の限界を指摘しているからである。  以前私は、「指摘する人はたぶん少なくないだろうが、実感として、私たちは「アメリカに負けた」とは思っていても、「中国に負けた」とは思っていない」と書いたことがある(2005-08-16 「「戦争」の記憶・認識」)。私はなんとなく日軍が中国の広大な土地での「泥沼戦」(民衆の抵抗を含む)に引きずり込まれて、次第