+(タス)は21日、漫画のレビューや情報を共有できるSNS「私をマンガに連れてって」の機能強化を実施した。同サービスの利用は無料。 「私をマンガに連れてって」は、ユーザーが漫画作品に付加したキーワード(タグ)を介して、新しい作品の発見や楽しみを追求していくというサービス。人気キーワードを一覧表示する機能のほか、レビュー機能などを用意。会員登録時には、自分の筆跡を登録できるオリジナルサイン登録機能も利用できる。 21日付で追加されたのは、新刊発売日一覧機能をはじめ、気になる漫画作品やユーザーを登録できる機能。また、登録した作品の新刊発売日を個別に表示する機能や、登録した他ユーザーの新着キーワード・レビューを表示できる機能も用意する。 このほか、レビューして欲しい漫画作品を他ユーザーに対して告知する「レビューお願い機能」も実装された。
「新しいデジカメが欲しい! だけど金がない!」 そんなときはあなたはどうするだろうか? コツコツ貯金する人が多いだろうが、手っ取り早く安全にお金を貸してくれるしくみがあれば使ってみたいと思う人もいるのではないか? 実はそういった急な財政難に陥ったあなたを救ってくれる(かもしれない)サービスが日本でこの秋スタートする。それが「ソーシャルレンディング」と呼ばれるものだ。 ソーシャルレンディングとはウェブを介在して金銭の貸し借りをするサービス。P2P金融とも呼ばれる。2005年にイギリスのZopaという会社が世界で最初にスタートさせた。このソーシャルレンディングのサービスを日本で最初にスタートさせるのが、三菱東京UFJ銀行出身の妹尾賢俊氏がトップを務めるMANEOだ。 借り手は低金利ローン、貸し手は金融投資商品として ソーシャルレンディングは欧米や中国ではすでにビジネスとして広がっており、複数の
maneoの妹尾賢俊社長 従来、お金を借りる場合は、銀行などの金融機関や信販会社、あるいは消費者金融からと相場が決まっていました。しかし、この10月からお金を借りたい人に加えて、お金を貸したい人の要望にも応える、画期的なサービスが始まります。それが「maneo」(以下、マネオ)です。 マネオは、ネット上のオークション市場とSNS(ソーシャルネットワークサービス)を組み合わせ、お金を借りたい人(ボロワー)とお金を貸したい人(レンダー)をつなぐ融資の電子市場(ソーシャルレンディングサービス)です。メンバーとして登録するためには、日本在住の20歳以上65歳未満であれば誰でも可能ですが、お金を借りたい人は20歳以上60歳未満、年収は300万円以上などの条件があります。 お金を借りたい人は、自分のプロフィール / 年収 / 借りたい金額や目的 / 期間 / 借入金利などを設定して、ネット上でオークシ
2008/10/15 お金を借りたい人と貸したい人をネット上でオークションサイトのように結びつけるソーシャルレンディングサービス「maneo」(マネオ)が10月15日にスタートした。借りたい人が借り入れ目的や希望金額、設定金利、返済スケジュールなどをオークション形式で出し、それに貸したい人がオリジナルの金利を引き下げつつ入札するという形で応じることで貸借を成立させる。 2005年にイギリスでベンチャー企業の「Zopa」が立ち上がったのを皮切りに、“P2P融資”または“ソーシャル融資”ともいうべき同様のビジネスモデルでサービスを提供する企業は、準備中のものも含めてワールドワイドで現在30サイト強ある。米国では2006年初頭に「Prosper」が立ち上がり同様のサービスを開始。すでに取引のボリュームは1億8000万ドルに及ぶという。 日本国内に関しては、イギリスのZopaが米国とイタリアに続い
お金を借りたい個人と貸したい個人を結びつける国内初のソーシャルレンディングサービス「maneo」が、10月15日にスタートした。会員登録してSNSに参加し、貸し手と借り手で希望金額や金利をオークション形式ですり合わせて貸し借りする仕組みだ。 SNSでは、ブログを付けたりメッセージをやりとりするなどユーザー同士で匿名で交流できる。本人確認書類などを提出して審査に通れば、お金の貸し借りが可能だ。 お金の貸し借りの際は、借り手が借り入れの目的や希望金額(上限は200万円)、金利を設定したオークションを主催し、貸し手からの入札を募る。入札が希望額に達すれば、より低い金利を提示した貸し手が競り落とす。maneoは成約額の1.5%と、毎月返済される額の1.5%を金利として徴集する。 借り手は年収300万円以上で、20歳以上、60歳未満が条件。本人確認書類や年収証明などを運営元のmaneoに提出し、審査
世界100ヶ国以上の人たちが登録済みの、言語交流が行えるSNS「Lang-8」が登場した。同SNSでは、言語交流したい相手を見つけてまずはフレンド登録する。そして、学習したい言語で日記を書くことで、ネイティブから添削してもらえ、言語を学習することができる。 また、自身も母国語のネイティブとして他の人に日記を添削してあげることで、相互添削がなされる。 ネットで評判を見ると「添削してもらい、確認できるというのはとても勉強になります」「これは素晴らしいサービス」と評価は高い。しかし、添削する人が語学のプロではないため「添削の正確性はWikiと同程度? それとも?」とスキルアップについて懐疑的な意見もある。 ■関連リンク ・Lang-8 ■関連記事 ・ケータイSNS 認知度5割、登録・利用率2割弱 ・実名登録の多い米SNS「Facebook」が日本でオープン ・「赤裸々日記を後輩に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く