【後編】"長寿サプリ"に飛びついちゃダメ…アンチエイジング研究第一人者推奨の心身健やかな「健康寿命」の延ばし方 老化のスピードが決まる3大要因とは 顔にシワが増えてきた、階段を上るとすぐに息が上がってしまう……。日常のさまざまなシーンで感じる「老化」は、諦めるしかないと思っていませんか。ところが近年、老化のメカニズムについての研究が進み、120年以上生きることさえ可能になると考える研究者も増えています。世界中の第一線の研究者が集う、健康長寿をテーマにしたハーバード大学のシンポジウムでは、概して「医学の進歩で、ヒトはいずれ150から180歳まで生きられるようになる」という結論になります。 根来秀行 Hideyuki Negoro 医師・医学博士。東京大学大学院医学系研究科内科学専攻博士課程修了。ハーバード大学医学部客員教授、ソルボンヌ大学医学部客員教授、東京大学客員上級研究員ほか。アンチエイ
![ハーバード大「ヒトは180歳まで生きられる」…逆に言うとそこまで死ねない人間がすべき老化を防ぐ5つの習慣 命の回数券と呼ばれる細胞内の「テロメア」の構造を節約](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/00a3365dd0e7fef270db4992c87902a7fbf3fd93/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpresident.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2Ff%2F2%2F1200wm%2Fimg_f2e4b0a6da2023b3cad2567452f754c71026476.jpg)