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宇宙とサイエンスに関するmedihenのブックマーク (6)

  • ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の初成果

    NASAは、調整が完了したジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡による初めてのフルカラー画像などの成果を発表した。 【2022年7月14日 NASA】 NASAのジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)は昨年12月25日の打ち上げ後、その性能がフルに発揮できるように半年間にわたって展開と調整が続けられてきた。7月12日、最初のフルカラー画像(赤外線観測データをもとにした擬似カラー画像)および分光観測データが公開された。 「日、人類がこれまでに見たことのない、ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡による画期的で新しい宇宙の景色を披露いたします。これまで撮られた中で最も深い宇宙の眺めを含むこれらの画像は、私たちがどのように問えばよいかすらわかってない疑問にウェッブがどう答えてくれるかを示しています。その疑問を通じて、私たちは宇宙およびその中の人類の居場所についてよりよく理解できるでしょう」(NASA長官

    ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の初成果
    medihen
    medihen 2022/07/19
    銀河連峰はるかに越えて~ → "ηカリーナ星雲の「宇宙の崖」 まるで峡谷のようなこの画像では、一番高い「峰」は高さ約7光年もある"
  • 巨大ブラックホールの輪郭撮影に成功 天の川銀河で初 | NHK

    私たちの太陽系がある天の川銀河の中心に存在する巨大ブラックホールの輪郭の撮影に成功したと、日も参加する国際研究グループが発表しました。 天の川銀河の巨大ブラックホールの姿をとらえたのは初めてで、銀河の成り立ちを理解する重要な手がかりになる成果として注目されています。 国際研究グループに参加する日の研究者が記者会見を開き、天の川銀河の中心の巨大ブラックホールではないかとされている天体を、世界6か所の電波望遠鏡をつないで観測した結果を発表しました。 この天体は、「いて座」の方角に2万7000光年離れているということで、画像には、強い重力に引き寄せられて高温になったガスによって明るい輪のようなものが見え、その中央には、光が脱出できないために黒い穴のようになった「ブラックホールの影」が写しだされています。 研究グループは天の川銀河の中心に存在する巨大ブラックホールの輪郭の撮影に成功したとしてい

    巨大ブラックホールの輪郭撮影に成功 天の川銀河で初 | NHK
    medihen
    medihen 2022/05/13
    「銀河中心核いて座A*…そこに私の失われた青春が永遠に眠っている」
  • 蒸発するブラックホールの内部を理論的に記述

    理化学研究所(理研)数理創造プログラムの横倉祐貴上級研究員らの共同研究チームは、量子力学[1]と一般相対性理論[2]を用いて、蒸発するブラックホールの内部を理論的に記述しました。 研究成果は、ブラックホールの正体に迫るものであり、遠い未来、情報[1]を蓄えるデバイスとしてブラックホールを活用する「ブラックホール工学」の基礎理論になると期待できます。 近年の観測により、ブラックホールの周辺のことについては徐々に分かってきましたが、その内部については、極めて強い重力によって信号が外にほとんど出てこられないため、何も分かっていません。また、ブラックホールは「ホーキング輻射[3]」によって蒸発することが理論的に示されており、内部にあった物質の持つ情報が蒸発後にどうなってしまうのかは、現代物理学における大きな未解決問題の一つです。 今回、共同研究チームは、ブラックホールの形成段階から蒸発の効果を直

    蒸発するブラックホールの内部を理論的に記述
    medihen
    medihen 2020/07/09
    特異点を持たないとか、"あらゆる物質が強い重力下で極限的にとる状態、すなわち「ブラックホール相」"とか、"このブラックホールは通常の星のように表面を持つ"とか、バスターマシン7号が復活してきそうな新展開。
  • 冥王星の大気の崩壊が急速に進行している可能性を示唆 -星を隠す瞬間の観測によって初解明-

    有松亘 理学研究科研究員らの研究グループは、ハワイ・ハレアカラ山頂の東北大学T60望遠鏡を使用して、2019年7月に冥王星によって恒星が隠される「掩蔽 (えんぺい) 」とよばれる現象の観測に成功しました。掩蔽観測データを詳細に解析した結果、掩蔽観測時の冥王星の大気圧が2016年の観測結果と比べて約20%低下したことを発見しました。 1988年に冥王星の大気が発見されて以来、その大気圧は単調に上昇しつづけてきましたが、結果はこれまでの観測傾向とは真逆の変化を示しています。今回発見された急速な大気圧の低下は理論モデルでも予測されておらず、現在の冥王星では予想外のペースで大気の主成分である窒素ガスが表面に凝結して凍りつき、大気の崩壊が進んでいる可能性があります。今後も恒星掩蔽を継続的に観測することで、いまだ謎の多い冥王星の大気の特性と今後の運命が明らかになると期待されます。 研究成果は、20

    冥王星の大気の崩壊が急速に進行している可能性を示唆 -星を隠す瞬間の観測によって初解明-
    medihen
    medihen 2020/06/22
    バケツ一杯の空気 → "現在の冥王星では予想外のペースで大気の主成分である窒素ガスが表面に凝結して凍りつき、大気の崩壊が進んでいる可能性があります"
  • Expired

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    medihen
    medihen 2018/01/23
    センサーに固有名詞って初めて見た。
  • 官庁通信 「今日の話題」 宇宙滞在の被ばく線量を大幅低に減 有人探査に向け宇宙飛行士の安全性に貢献(放医研)

    の若田光一宇宙飛行士を中心に、国際宇宙ステーションにおいて日々さまざまな実験が行われているが、(独)放射線医学総合研究所、ロシア科学アカデミー生物医学問題研究所、チェコ科学アカデミー原子核研究所の研究員らは、宇宙滞在中の宇宙放射線による被ばく線量を大幅に低減する方法を実証した。 二次的な放射線が発生する割合が金属素材よりも小さく、中性子線の遮へい効果にも優れている「水」を遮へい材として利用することとし、入浴設備がないISSで身体を拭くために大量に常備されているウェットタオルに着目。ウェットタオルを板状に積み重ねて作成した遮へい材をロシア人宇宙飛行士の協力のもと、ISSのロシアサービスモジュール内に設置し、放射線量を実測した結果、37%もの低減に成功した。 実測結果は、地上でのシミュレーション計算結果とも一致しており、常時用意されている物質を有効活用するもので、新たに遮へい材を持ち込む必

    medihen
    medihen 2014/02/21
    ”ウェットタオルを板状に積み重ねて作成した遮へい材をロシア人宇宙飛行士の協力のもと、ISSのロシアサービスモジュール内に設置し、放射線量を実測した結果、37%もの低減に成功”
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