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2017年10月31日のブックマーク (5件)

  • 下町のロボットベンチャーMUJINが中国EC大手JDの大型倉庫を自動化する

    佐藤 茂 [金融・Web3ジャーナリスト/CoinDesk Japanアドバイザー] and 野中利紗 [編集部] Oct. 30, 2017, 06:00 AM ビジネス 21,784 工場で使われる産業用ロボットに「知能」を与えるベンチャー企業のMUJINは、中国インターネット通販大手のJD.com(京東商城)に18台のロボットを納入し、JDが上海で建設を進める大型倉庫の完全自動化をサポートする。MUJINはJDが計画する他の案件でも現在、協議を進めている。今後、産業用ロボットの需要が増す中国における販売を拡大していく。 JDは、携帯電話などを扱う上海の大型倉庫で、荷の入荷、仕分け、梱包の作業をMUJINが納入するロボットで完全自動化し、2018年2月頃のフル稼働を目指すという。MUJIN共同創業者・CEOの滝野一征氏がBusiness Insider Japanの取材で明らかにした。

    下町のロボットベンチャーMUJINが中国EC大手JDの大型倉庫を自動化する
    medihen
    medihen 2017/10/31
    "ロボットに教えることなく自律制御させる動作計画(モーション・プランニング)と呼ばれる技術を軸に、MUJINは産業用ロボットの脳にあたるコントローラーを開発、販売"
  • 次にアマゾンが手中に収めるのは、金融街なのかもしれない —— マッキンゼー報告

    マッキンゼーは最新レポートの中で、アメリカの金融街(ウォールストリート)の銀行は、アマゾンやアリババ、楽天といったいわゆるプラットフォーム企業の脅威にさらされていると指摘した。 これらプラットフォーム企業は、大規模融資の「フロントエンド」になる可能性があり、大きな利益を生み出すだろう。 最悪の場合、リターンは2008年の金融危機と同程度になる可能性がある。 アマゾンが次に手中に収める業界は、アメリカの金融街・ウォールストリートなのかもしれない。これはコンサルティング企業マッキンゼーが公表した、52ページにわたる世界の銀行業界に関する年次レポートの指摘だ。同レポートは、デジタル・プレイヤーの脅威が増す中、バンキング・ビジネスの中でも銀行は最も魅力のないビジネスとして置き去りにされる可能性があると警告する。 マッキンゼーのレポートはこう述べている。 「金利が回復し、追い風が吹けば、業界のROE

    次にアマゾンが手中に収めるのは、金融街なのかもしれない —— マッキンゼー報告
    medihen
    medihen 2017/10/31
    "将来、私の子どもたちに『銀行はどこを使っているの? 』と聞いたら、彼らがHSBCだけど、実際はアマゾンのフロントエンドを使っているよなどと答える日が来るかもしれない。これが我々が直面するかもしれない可能性だ
  • 想像より2歩も3歩も進んでいる中国のサービス 最前線レポート~中国ベンチャー市場の全貌(最終回) | JBpress (ジェイビープレス)

    連載の後半では、これまで2回にわたり中国ベンチャーと海外との関係を取り上げてきた。「(1)中国ベンチャー業界と海外歴史」 では、中国ベンチャー業界の立ち上がりに米国を中心とした海外の存在が不可欠だったことをお伝えした。「(2) 中国を果敢に攻める海外ベンチャーたち」 では、中国市場で成功を収めている韓国ベンチャーの事例を上げることで、海外ベンチャーが中国市場を攻める際のポイントを明らかにした。 今回は、残りの2テーマである「(3) 中国ベンチャーから学ぶ海外ベンチャーたち」と「(4) From中国 to海外へ挑むベンチャー」を紹介したい(下記の図を参照)。 (3)中国ベンチャーから学ぶ海外ベンチャーたち 中国のベンチャー業界の立ち位置は、ここ5年で大きく変化した。アメリカのコピーキャット一辺倒だった頃から、現在はシリコンバレーと並ぶイノベーションの震源地と言えるまでになった。特に、

    想像より2歩も3歩も進んでいる中国のサービス 最前線レポート~中国ベンチャー市場の全貌(最終回) | JBpress (ジェイビープレス)
    medihen
    medihen 2017/10/31
    "メルカリ:事例研究は 「7割中国、2割アメリカ、1割日本」"
  • 働き方を変えるビル、自己治癒するコンクリート

    働き方を変えるビル、自己治癒するコンクリート
    medihen
    medihen 2017/10/31
    "ひび割れを自動的に修復させる生物利用型の自己治癒コンクリート"
  • ナイキの生産自動化がアジアに与える衝撃:日経ビジネスオンライン

    マラソンに熱心なノックス・ロビンソン氏は、毎年10足以上の運動を履きつぶす。それでも大会に出るとなると、いつも同じのを履くという。米ナイキの「フライニットレーサー」だ。特殊な製法で編み上げられたアッパー(甲の部分)が、シームレスな密着感を実現しており、これを真似できるブランドは多くない。 「発売された時、実に美しいつくりだと思い、すっかり気に入った」。ロビンソン氏は米ニューヨークのマンハッタンで、これからジョギングクラブに参加するという。フライニットレーサーは父親がかつて履いていたスニーカーを思い起こさせるらしく、「写真でしか見たことのない、昔ながらのナイキのシューズという感じだ」とも語った。 アジアで雇用不安を招き始めたナイキの自動化推進 2012年の発売以来、フライニットレーサーは技術革新をもたらしたランニングシューズとみられている。特別な編み機で生産されているため、たいていの運動

    ナイキの生産自動化がアジアに与える衝撃:日経ビジネスオンライン
    medihen
    medihen 2017/10/31
    "さらなる超低賃金の地域に生産拠点を移すのか、あるいはもっと自動化を進めるのか"