タグ

2017年12月21日のブックマーク (6件)

  • 創価学会と会社―戦後日本の都市にあらわれた「二つのムラ」―|タサヤマ

    まずはじめにカミングアウトするが、私は創価学会員である。出身大学は創価大学だし、出身高校は関西創価学園だ。べつにゲイを論じる人間がゲイである必要はないし、暴走族の研究者が元ヤンである必要もない。ただ、私は創価学会員である。生まれた時からずっと。たぶんこれからもそうだ。 その上でいうが、さいきんの公明党はおかしい。いやずっと前からおかしいという人も、そもそも創設当初からおかしいという人もいるかもしれない。しかし私にとってはさいきん特におかしい。自民党が右傾化しているのはまだ理解できる。イデオロギー的な背景も、統治構造上の理由もある。でも公明党がそれに付きあう理由はない。安保法制にしろ、生活保護費の減額にしろ、教育行政における首長の権限強化にしろ、これまで公明党が支持してきた政策やイデオロギーとは開きがありすぎる。 このような疑念にたいする一般的な回答は、「公明党は創価学会の出先機関であり、

    創価学会と会社―戦後日本の都市にあらわれた「二つのムラ」―|タサヤマ
    medihen
    medihen 2017/12/21
    "もともと本稿は<略>ゼロ年代とテン年代の若者の実存を支える<宗教>がAKBであるというのなら、それ以前に当の役割を果たしていたのは間違いなく創価学会のはずだ、というアイデアから書き始められた" 面白かった
  • ガートナーが「10大技術トレンド」、目立つAI関連技術

    ガートナーが毎年発表する「10大技術トレンド」は、企業や組織が経営戦略やIT投資計画を考えるうえで重要なテーマに焦点を当てている。2018年の予測内容を見ると、情報システムから一般消費者が使うデバイスまでAIが広く浸透する世界を前提とした戦略が求められそうだ。 例えば「インテリジェントなアプリとアナリティクス」は業務システムから個人向けスマホアプリまで、幅広いソフトウエアがAIを搭載することを指す。企業向けではERP(統合基幹業務システム)パッケージでAIによる分析機能の強化が進み、PC分野でもAIが作業効率を高めるために作業を支援したり自動化したりするようになっている。ガートナーはリポートにおいて、次のテーマとして「人の仕事の置き換えでなく、人の活動を拡張させるAIの可能性を探るべき」と説く。 「インテリジェントなモノ」は自動運転車や家電など様々なデバイスでAI搭載が進むことを指す。「ス

    ガートナーが「10大技術トレンド」、目立つAI関連技術
    medihen
    medihen 2017/12/21
    "2018年の予測内容を見ると、情報システムから一般消費者が使うデバイスまでAIが広く浸透する世界を前提"
  • 金融庁を超えてしまった金融庁(森本紀行) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    金融庁が11月10日に公表した2017事務年度の金融行政方針には、なんと「金融庁の所管にとらわれず」という異例な記述があります。金融庁として異例というよりも、霞が関の官僚機構全体としてみても所管を超えることは前代未聞であり、その非常識ともいえる大胆さには驚愕を禁じ得ません。さても、金融庁を超えてしまった金融庁の真意は何か。 「金融庁の所管にとらわれず」 金融庁の森信親長官は、大胆かつ強力に改革を主導してきただけに、そしてまた、金融機関の改革の前提として、金融庁自身の抜的な構造改革も断行してきただけに、金融界としては、いかに新奇な施策が打ち出されようとも、もはや、驚くこともないのです。しかし、さすがに「金融庁の所管にとらわれず」に金融行政が推進されるとなると、驚愕せざるを得ないのです。 しかし、「金融庁の所管にとらわれず」と金融庁の公式文書に文字として記載されたからこそ驚くにしても、実態と

    金融庁を超えてしまった金融庁(森本紀行) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    medihen
    medihen 2017/12/21
    "現にある金融機関の業務範囲の見直しという方向と、現在は金融機関に認定されていない業者の新規参入を認める方向が生じると思われます"
  • JALが振り込め詐欺被害 「航空機リース料」信じる:朝日新聞デジタル

    航空は20日、約3億8千万円の「振り込め詐欺」の被害に遭ったと発表した。取引先になりすましたメールで航空機リース料などの支払いを要求され、応じてしまったという。同社は20日までに、警視庁や振込先銀行のある香港の警察、米連邦捜査局(FBI)に被害届を出した。 被害は、米国の金融会社からリース契約で導入している機体(ボーイング777型)の支払いをめぐって起きた。日航の説明では、取引のある金融会社の担当者を装うメールが9月25日に届き、支払口座を香港の銀行に変更したと伝えてきた。送信元のアドレスは画面表示上、担当者のものと同じだったため、日航側は信じて同月29日に約3億6千万円を送金した。翌10月、物の金融会社から督促があり、だまされたことがわかったという。香港の銀行からはすでに金は引き出されていた。 このほか日航の米国にある貨物事業所にも似た手口のなりすましメールが届き、8月と9月に、計

    JALが振り込め詐欺被害 「航空機リース料」信じる:朝日新聞デジタル
    medihen
    medihen 2017/12/21
    海外送金怖い。
  • 「Magic Leap One」ついにデザインが公開 眼鏡型のARデバイス

    「Magic Leap One」ついにデザインが公開 眼鏡型のARデバイス 米Magic Leap社は、開発中のARデバイスMagic Leap Oneを公式サイトで公開しました。これまで巨額の資金調達を行いながらも謎に包まれていたデバイスのデザインが明らかになりました。Magic Leapは「新たなコンピューティング・プラットフォーム」だとして開発者向けの提供を2018年に開始します。 Magic Leap OneはMagic Leap社の最初の製品となります。Magic Leapはこれまでグーグルやアリババなどから総額19億ドル(約2,100億円)以上の資金を調達しながらもその詳細が不明であり、謎のARスタートアップとしてしばしば話題となっていました。 公開されたMagic Leap OneはCreators Edition(クリエイター版)ということでいわゆる開発者向けのものとなり、

    「Magic Leap One」ついにデザインが公開 眼鏡型のARデバイス
    medihen
    medihen 2017/12/21
    "開発者向けの提供を2018年に開始"
  • "ただ不便"な超大型書店はもう無理なのか 「化石のような商売」の活路

    「大型書店はを探すのに苦労する『ただ不便』な店になった。化石みたいな商売で、ギリギリの経営をつづけている」。書店の大型化を引っ張ってきたジュンク堂書店の創業者・工藤恭孝氏は、今年5月、こう発言して話題を集めた。もう大型書店は成り立たないのか。工藤氏に聞いた――。 「化石みたいな商売」で「ギリギリの経営」 ――今年5月、工藤さんは書店経営者を集めた「日経BPマーケティング特約会」で、「大型書店は『化石』みたいな商売でギリギリの経営を続けている。その筆頭が丸善ジュンク堂書店だ」と発言されたそうですね。書店の大型化を引っ張ってきた工藤さんの発言だけに、会場は静まりかえったと聞きました。 【工藤】「化石みたいな商売」とお話ししたのは事実です。私はこんな話をしました。 「ネット検索が広がり、大型書店はを探すのに苦労する『ただ不便』な店になった。ネット書店は電子書籍と検索機能などで読者の利便性を高

    "ただ不便"な超大型書店はもう無理なのか 「化石のような商売」の活路
    medihen
    medihen 2017/12/21
    "巨艦店舗というのは、地域の売上を独占しているような部分があるので、市場全体の数字が下がると同じように影響を受けてしまいます。読書時間が5%減れば、うちの売り上げも5%減ってしまう"