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ブックマーク / www.roomie.jp (36)

  • 世界を変えるデザイン「風力で動く地雷除去装置」 | ROOMIE(ルーミー)

    素晴らしい発想です。 アフガニスタン出身のデザイナーMassoud Hassani氏が制作したこの不思議な物体、実は風力によって砂漠の上を転がる地雷除去装置なんです。 オランダでデザインを学んでいるMassoud Hassani氏は幼い頃に兄弟たちと一緒に遊んでいたオモチャから着想を得て、この「Mine Kafon」と呼ばれている装置を制作しました。中央のコア部分から伸びる竹でできた無数の脚。そしてその先に取り付けられたフリスビーのようなお皿部分、ここで砂漠に吹く風を捕まえ、地雷が埋められた危険地区を縦横無尽に動き回るというもの。 中央部分にはGPSのチップを搭載しており、どのルートを通ったかをコンピューター上で把握することができます。今までの地雷撤去にかかる費用は一基につき1200ドル。しかし、この「Mine Kafon」の制作費用はわずか51ドル! なんと4200円程度なんです! しか

  • 冷蔵庫の中身から、住人を想像してみる | ROOMIE(ルーミー)

    You are what you eat. (あなたは、あなたがべたものでできている) 物理的には当たり前のことですが、あらためて言われると「そうだよね」と納得してしまう言葉です。写真家のMark Menjivar氏はそんな発想から、アメリカ人が使う冷蔵庫の中の写真を4年間も撮り続けています。そして、これが意外に面白い! 冷蔵庫の中を見ながら、どんな生活をしているのか、どういった人物なのかを想像してしまいます。Mark氏のサイトには持ち主の簡単な情報と写真を一緒に見ることができます。ここではいくつか紹介します。

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    medihen 2012/12/13
    ”アメリカ人が使う冷蔵庫の中の写真を4年間も撮り続け”る写真家のサイト紹介
  • 超巨大なネコカウチ | ROOMIE(ルーミー)

    部屋に、どーん!! この大きさ、尋常じゃありません。 ベルギーのデザインスタジオ「UNFOLD」によって作られたネコのカウチは、その大きさゆえにさまざまなイマジネーションをかき立てられます。 童心に帰って、大きなネコの体に身を預けてうたた寝したら、どんなに気持ちいいんだろう…。長い手足に絡まって、ゴロゴロしたらどんなに楽しいんだろう…。 と、その前に、「どうやって部屋に運べばいいんだ!?」という大問題が立ちはだかっていますが…。 [UNFOLD] [buzzfeed]

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    medihen 2012/12/13
    ネコでかすぎ!
  • オーロラが見えるホテル。しかもベッドから! | ROOMIE(ルーミー)

    吹雪の日ですら楽しそうなホテルです。 このホテルが位置するのは、フィンランドの北部に位置するラップランドと呼ばれる地域。ここはスウェーデン、ノルウェー、フィンランド、ロシアと4カ国にまたがっており、国境を越えた関係を築こうとしている地域でもあります。 写真のホテルは「ホテル・カクシラウッタネン」の「ガラスイグルー」と呼ばれる宿泊施設です。この部屋の最大の魅力は、ラップランドの夜空に輝く無数の星やオーロラを暖かい部屋の中で、しかもベッドの上から見ることが出来るというもの。 特殊な耐熱ガラスによって作られたドーム型の室内は、常に心地よい温度に保たれており、氷点下30℃になろうともガラス面に霜が付かないように工夫がされているとのこと。部屋にはベッドとトイレが完備。横になりながら頭上に降り注ぐオーロラを楽しめます。 このホテル周辺にはアクティビティも充実。レストランはもちろんのことスモークサウナ

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    medihen 2012/12/09
    ガラスドーム屋根のコテージ。冬のオーロラの夜を過ごしたら確かに素晴らしそう。
  • iMacに対抗するPCはレトロデザインだ!? | ROOMIE(ルーミー)

    こんなデザインなら、デスクトップPCもいえなかインテリアとしてものすごく素敵じゃないかしら。 デザインスタジオ「SchultzeWORKS」によるコンセプト・デザイン(製品化されたら面白いのに!)、Philco PCです。アメリカの1950年代のテレビ「Philco Predicta」のデザインにインスパイアされたそうです。 デザインがレトロ調になると未来的になる、とても良い例ですよね。 ボディーのオレンジが映えますね。キーボードとマウスもどことなくタイプライターみたいでカッコイイ! このデザインはすでに2009年にはネット上で公表されていたのですが、今こそ、まさに優雅ないえなかやインテリアを考えたときに、「iMacのデザインの真の対抗馬はレトロフューチャーか?」と感じずにはいられません。 画面形状が長方形ではなく、丸みがありますので、表示手法については新しい発想とシステムが求められるかも

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    medihen 2012/12/08
    これはこれで、ちょっと萌える。
  • 懐かしのインベーダーに座れるようになったよ | ROOMIE(ルーミー)

    あのインベーダーに座れるんです。 インベーダーゲームと言えば、1978年に株式会社タイトーが発売したアーケードゲーム「スペースインベーダー」ですね。懐かしい。 そのインベーダーが、「Retro Alien Couch」という名のカウチソファになりました。 デザインしたのは、ウラジオストック生まれのIgor Chak氏。幼少の頃に日に住んでいて、日のさまざまなカルチャーにインスパイアされたらしいです。 ドットデザインなのがまたレトロな雰囲気を醸し出していていいですね。モノクロにも味がある。座り心地もなかなか良さそう。 こんなタイプもデザインしています。 それにしても、世代を感じますねぇ。 ちなみに、以前ルーミーで紹介されたドンキーコングにインスパイアされた棚も、彼の作品です。 [Industrial via Igor Chak]

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    medihen 2012/12/06
    ”「Retro Alien Couch」という名のカウチソファ”
  • 「水上ビリヤード」なプロジェクトマッピング | ROOMIE(ルーミー)

    プロジェクションマッピングを動いているものに応用する、とでも言いましょうか。 ビリヤード球の位置や動きをトラッキングして、水面や炎などのイメージを投影する、プロジェクションシステム「CueLight」がちょっと面白い。ラスベガスのHard Rock Hotel & Casinoにあるペントハウスに置かれているらしいのです。 動画を観れば一目瞭然です。後半、水着のお姉さんが出てくるのでご注意を。 なかなか反応速度も速く、当にビリヤードテーブルに水を薄く張っているかのようですね。「プールゲーム」というのはこういうことだったんですね(違うって)。 こんなリッチな世界だけではなく、もっと日常的にこうしたシステムが楽しめるようになると面白いのに。ちなみに、プロジェクトマンピングでインテリアを映し出すというのもありました。 CueLight [via Obscura Digital]

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    medihen 2012/12/05
    おおカッコいい。プロジェクションマッピングはいろいろなところに広まりそう。デジタル・サイネージへの応用なんかもおもしろそう。
  • ついに誕生! 折りたたみカヤック | ROOMIE(ルーミー)

    バスで運ぶことだってできますよ。 公開中のキックスターターのプロジェクト「Oru Kayak」は、なんと折りたたみるカヤックとのこと。これはいい! カヤックの重さは約11kg。折りたたむと縦83cm x 横73cm x 厚み25cmほどの大きさで、広げた際は全長約3.6メートルのカヤックになります。そして、組み立てにかかる時間はおよそ5分! 簡単なのもうれしいですね。 キックスターターでのファーストモデルの価格は800ドルからとなっています。もしご興味のある方はコチラからご覧ください。 かなりの試作を重ねてここまで仕上がったとのことで、安全性や機能性はプロも認めるほど申し分のない出来とのこと。ホワイトウォーターと呼ばれる流れの激しいとこでの使用には向かないようですが、湖や緩やかな川であれば問題なようです。 これさえあれば、マンション暮らしの人や車を持っていない人でも気軽にカヤックに挑戦する

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    medihen 2012/12/03
    重さ11Kg。車に載せて運ぶにはいい感じ。
  • 石鹸を持ち歩く!? 手洗い専用タブレット「SOAP TABLET」 | ROOMIE(ルーミー)

    旅行や公園、アウトドアのときなど、石鹸でしっかりと手を洗いたいこともありますよね。でも、もちろん、どこにでも石鹸が用意されているわけではありません。だからこそ、自分で石鹸を携帯しませんか。 「SOAP TABLET」は、まるで、お菓子のような携帯用石鹸。ケースをスライドさせて1粒取り出して洗う。終わったら、バッグにポンと入れるだけ。コンパクトなので、持ち歩きにピッタリです。 この「SOAP TABLET」、テレビや雑誌などで、たくさん取り上げられてきたので、もう使っているよーという方もいらっしゃるかもしれませんね。人気商品なので、売り切れているお店も多数…。 風邪が流行る季節だから、是非、外出のお供に。この手洗い専用タブレットさえあれば、いつでもどこでもピッカピカですね! SOAP TABLET [angers]

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    medihen 2012/11/29
    これは流行りそうだ。
  • 生き物のように人に反応するランプ | ROOMIE(ルーミー)

    こういうの、ピクサー映画のオープニングに出てきますよね。 こちらの作品はニュージーランドの学生達が制作した、どこにでもあるような卓上ランプ。しかし、いったん電源を入れると…。どのようになるかは動画をご覧ください。 animatronic lamp 1 from Adam Ben-Dror on Vimeo. スリープしたくないようです! ランプシェードの中に取り付けられたのは電球ではなく、なんとカメラ。しかも、人間の顔や物を認識することで、さまざまなリアクションをしてくれるというもの。音にも反応するようで、その機敏な動きはまるで生き物のようです。このような関節の多いランプだからこそ動きが複雑で、当に感情があるかのように見えてきます。 もはやランプ来の「電気をつける」という機能はなくなってしまいましたが、その代わりに「人々を楽しませる」という新たな役割を与えられたようです。 lamp [

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    medihen 2012/11/27
    PIXARのデスクライトみたい。
  • シンプル×ナチュラル×省スペース = 床に置くゆりかご | ROOMIE(ルーミー)

    新しい命を授かるのはうれしいこと。だけど、ベビーグッズ選びはひとしごと。 ベビーカー、バウンサー、ベビーベッドにベビーチェア。どのメーカーのものがいい? どんな座り心地? どれがよく眠ってくれる? でも、苦労して選んだにもかかわらず、ベビーカー嫌いで乗ってくれないだとか、バウンサーをせっかく買ったのに、使わずに物置になってる……なんてこともあるものです。しかも、家具ともなると場所をとるので、慎重に選びたいところ。 ゴテゴテしていないシンプルな形、木のぬくもりを感じることができるナチュラルさ、そして、場所をとらない、そんな願いをかなえてくれるのが、床に置くゆりかご「CRADLE(クレードル)」。 子供のためのオリジナル家具ブランド SDI Fantasiaのデザイナー佐々木敏光さんが、何度もリデザインを繰り返し、このシンプルな形に落ち着いたのだそう。 普段は、赤ちゃんがすやすや眠るためのお手

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    medihen 2012/11/26
    出産祝いにいい感じ。
  • スマホで操る「電球」ではなく「ソケット」! | ROOMIE(ルーミー)

    現実的にはこっちの方が需要があるかも? 以前にroomieでも登場している「これは楽しい! スマホ遠隔操作で色も明るさも変えられるLED電球」「電球の新しい可能性。『LIFX』がすごい」など、スマホで電球を操れる時代がやってきました。 しかし、今回紹介するのは「電球」ではなく「ソケット」部分のみ。つまりおうちの電球がそのまま使えるというものです。 59ドルからの支援でプリオーダー可能となっております。 「Spark」と名付けられたこのソケット、サイズは標準のE27(E26)となっており、wifi経由でスマホと連動します。オン/オフはもちろん、タイマーを使って徐々に明るくしたりなどの調光も可能とのこと(調光機能付きの電球の場合のみ)。また、スマホに送られてきたメールや着信などを部屋の電球を点灯させることで知らせることも出来るそうです。 LED電球ってまだまだ高いですよね。一度電球を購入した場

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    medihen 2012/11/26
    確かにソケットの方が現実的かも。
  • 未来は常識では語れない!? ペラペラなトースター | ROOMIE(ルーミー)

    パンをトーストする機械といえば、四角い箱というイメージがあるかもしれません。だけどそんなに遠くない未来、トースターはもしかしたらこんな形になるのかも。 「Toasted Wrap」は、まるで1枚の紙のように薄く、くるくる巻くことができるトースター。実際にトーストを焼くときは、パタンと二つ折りにして、パンを挟むようにして焼きます。 トースターの上の面を見ていると、パンを置いた部分が青い色のときはまだ、赤くなると焼けたよ! と、わかるようになっているのだそう。 終わったらパンくずを払って、くるくる巻くこともできますし、壁にかけておくこともできます。これはかなりの省スペースで、お手入れも簡単! 今まである形にとらわれず、最新の技術を最大限に生かす形に落とし込む。 ほら、未来はすぐそこに。製品化が楽しみだなぁ! Toasted Wrap [Yanko Design]

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    medihen 2012/11/14
    トースター以外にも使えそうだ!
  • iPhone、iPod touchがお茶目なロボットになる「Romo」 | ROOMIE(ルーミー)

    お家に一台ロボットが! なんて日も近そう。 kickstarterで資金調達中のプロジェクト「Romo」なら、あなたのiPhoneやiPod touchがロボットに変身します。 専用アプリをダウンロードして、Dockコネクタをロボットベースに接続すれば、準備OK! 自律航法機能や顔認識機能を搭載しています。高機能ですが、もう一つのAppleデバイスやMac、対応ウェブブラウザを使って簡単に操作が可能です。 画面に表示される顔が怒ったり、すねたり、笑ったりするので、ペットのように愛着が持てそう。 The New Romo from Romotive on Vimeo. この「Romo」、175$(およそ13,400円)以上の資金提供で、日にも発送してくれるとのこと。ペットロボットとして、ぜひわが家にもお迎えしたいところです。 対応Appleデバイス・機能・資金提供についての詳細はこちらから

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    medihen 2012/11/07
    これは、いいかも。
  • 迷路のドアチェーン? よく考えたら意味あったよ | ROOMIE(ルーミー)

    カギは厳重に。ということでどのご家庭にもドアチェーンがあるんですよね。 そんなドアチェーンのセキュリティー度を上げた「Defendius Door Chain」という迷路形式のドアチェーンはいかがでしょう。 ドアチェーンとは単にドアが勢いよく開けられないように、また不必要に開きすぎないように守るためのもの。チェーンの長さいっぱいにドアを開いていたらチェーンを外すことは難しいかもしれませんが、そうでなければ外からでも意外と簡単に外せるとか。セキュリティー面でいえばそれほど強力なものではありません。 また、ドアの隙間から外を覗けるとは言っても、訪問者に対する警戒心を簡単に解いてしまってすぐにドアチェーンを外してしまう、という例もあるようです。そんな方に、迷路を解いてチェーンを開ける時間を稼ぐことによって、冷静さを取り戻すこともできる、とか。 なるほど、考えられていますね。 ちなみに海外住宅

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    medihen 2012/11/06
    「外出したら負けと思っている」人用?
  • こんなクールなキーボードなら使わなくても飾っておきたい | ROOMIE(ルーミー)

    Kickstarterによるクラウドファンディングに成功した「Multi-Touch Keyboard and Mouse」。まだかまだかと製品化を待ち望む声が多いようですね。 確かにカッコイイ。 洗えるキーボードの利点は、トイレよりも非衛生的と言われるパソコンのキーボードをきれいに洗える、というところですが、このマルチタッチでシースルーなキーボードも、サッとひと拭きで掃除ができそう。 衛生的でクールな商品。なかなか開発に手間取っているようですが、リンク先を見ると、それでも前に進んでいる様子がわかります。 楽しみですね。 Multi-Touch Keyboard and Mouse [via Kickstarter Posts]

    medihen
    medihen 2012/11/05
    確かに格好良いけど、使い心地はどうなんだろう?