リモートワークの普及により、柔軟な働き方が実現している近年。 一方で、企業では「メンバーのコンディションや仕事の進め方が見えづらい」「親密な人間関係の構築が難しい」などの課題が浮上しているといいます。 そんななか、株式会社リコー(以下、リコー)と株式会社シェイク(以下、シェイク)は、対話をグラフィック変換するシステム「piglyph(ピグリフ)」を活用したチームビルディングワークショップを共同開発。 2022年8月22日(月)からサービスとして提供を開始します。 対話をリアルタイムにグラフィック化リコーが2021年6月から提供している「piglyph」は、音声や入力された文字に紐づいたグラフィックをリアルタイムで画面上に提案するシステム。 会議で話した内容を、チャットのように「文字」と「関連するイラスト」で自動変換するほか、参加者の会話を話者ごとに記録します。 リアルタイムで発言内容がテキ
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