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USAに関するmedihenのブックマーク (29)

  • 娘の勧めで読んだ『絶望死のアメリカ』に垣間見るトランプ人気の背景 - Thoughts and Notes from CA

    娘が選んだ一冊:『絶望死のアメリカ』 日で受験勉強中の娘は予備校で勧められたをよく購入する。自分では買わないなぁ、というがたまに購入されるので、結構楽しみにしている。先日も、Kindleでの書籍購入通知がメールで飛んできた。¥3,800、なかなか高いを買うじゃねーか、娘。そして、のタイトルは『絶望死のアメリカ』、総ページ数352ページ。これは読み応えがあり、面白そうなだと思い、読み始めたら、やはり当たりであった。でかした、娘。 絶望死のアメリカ――資主義がめざすべきもの 作者:アン・ケース,アンガス・ディートン みすず書房 Amazon 見捨てられた非大卒アメリカ白人層 この大作の要点を思い切ってまとめてしまえうと、 現代アメリカにおいて、非大卒白人アメリカ人の自殺、薬物、アルコールによる死亡(書では絶望死と定義)は、飛躍的に伸びている 背景には、経済成長の果実を共有する輪

    娘の勧めで読んだ『絶望死のアメリカ』に垣間見るトランプ人気の背景 - Thoughts and Notes from CA
    medihen
    medihen 2024/10/30
    "見捨てられた非大卒アメリカ白人層" 日本も「大学全入」を維持できるかどうかで世の中が変わりそう。
  • 米国の大学生は“心の免疫力”が低下している(倉田幸信)|翻訳書ときどき洋書

    倉田幸信 「翻訳者の書斎から」第5回 "The Coddling of the American Mind" ( 甘やかされるアメリカン・マインド ) by Greg Lukianoff, Jonathan Haidt (グレッグ・ルキアノフ、ジョナサン・ハイト) 2018年9月出版 いきなり私事で恐縮だが、私は主夫として2人の子供を育てたことがある。1人目の長男のときは、屋外だろうが室内だろうが、一度でも床に落ちたおしゃぶりはすべて煮沸消毒していた。バイキンが怖かったからだ。だが2人目の長女のときは、多少の泥がついたおしゃぶりでも、適当に服でぬぐってそのままくわえさせていた。赤ちゃんはけっこう頑丈だとわかったので、面倒くさいことはしなくなったのだ。 その後、医学の世界で“幼少期の環境があまりに清潔だと免疫力が低くなる”とする「衛生仮説」の考え方が広まっていることを知り、我が意を得たりと思

    米国の大学生は“心の免疫力”が低下している(倉田幸信)|翻訳書ときどき洋書
    medihen
    medihen 2021/04/06
    "本書に描かれる問題ある大学生の姿は、一人の人物を思い出させる", "“トランプ的なるもの”は彼個人の特異な資質ではなく、アメリカ全体の未来像を先取りしているのかもしれない"
  • ニーアル・ファーガソン「ジョー・バイデンが勝つ。でも彼はがらくた同然だ」 | 民主党は過去8年間で何も学んでいない

    いよいよ11月3日に迫るアメリカ大統領選。トランプバイデン、軍配はどちらにあがるのか──世界中が注目するこの決戦を前に、スペイン「エル・パイス」紙が歴史家のニーアル・ファーガソンにインタビューした。 ニーアル・ファーガソンは、世界屈指の知名度と影響力を誇る歴史家だ。スタンフォード大学とハーバード大学の教授を務め、ヘンリー・キッシンジャーの伝記を書いたことでも知られる彼は、これまでに外交政策、経済史、英米帝国主義に関する15冊の著作を発表している。 保守主義の立場からバラク・オバマ政権を激しく批判し、共和党のジョン・マケイン議員の大統領選顧問も務めた。彼は1989年の夏にベルリン旅行をしたあと、ベルリンの壁崩壊を予言した。著書『マネーの進化史』(2008年)執筆に向けて調査に当たっていた2007年には、ラスベガスで開催された会議で、5年以内に不況が起こるか否かをめぐり財界人の一人と賭けをし

    ニーアル・ファーガソン「ジョー・バイデンが勝つ。でも彼はがらくた同然だ」 | 民主党は過去8年間で何も学んでいない
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    medihen 2020/10/30
    "キッシンジャーとニクソンまでさかのぼる中国についてのコンセンサスを、彼(トランプ)は破壊しました。中国に関しては、民主党を含むアメリカ国民をまったく異なる精神的枠組みへと導きました"
  • cakes(ケイクス)

    cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日

    cakes(ケイクス)
    medihen
    medihen 2020/01/24
    トランプ支持の原動力についての分析。白人社会内部における競争ストレス激化への反動ということがあるのではないかと思った。
  • アメリカの書籍出版産業2020:これまでの10年と、これからの10年について(1)~ Eブックで起こったディスラプション/米司法省対アップルと大手出版5社の談合の結末 | HON.jp News Blog

    アメリカの書籍出版産業2020:これまでの10年と、これからの10年について(1)~ Eブックで起こったディスラプション/米司法省対アップルと大手出版5社の談合の結末 | HON.jp News Blog
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    medihen 2020/01/08
    どうも「あれがこーなった」式のわかりやすい変化が見える状況ではないみたい。つまり単純にマネして楽するということはできない。唯一明らかなのは、出版に対するAmazonの影響の拡大ということか。
  • http://www.sojitz-soken.com/jp/send/tameike/pdf/tame252.pdf

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    medihen 2019/11/28
    "『漢書』にある「憤兵は 敗る」という言葉通りである"。かんべえ氏は、2004年のブッシュ2期目勝利同様、トランプ再選の目が高いと思っているようだ。
  • 米宇宙軍が発足 | 共同通信

    黒枠のラベルは、コンテンツホルダー自身が付与したものです。グレー枠のラベルは文解析で自動付与されたものです。

    米宇宙軍が発足 | 共同通信
    medihen
    medihen 2019/08/30
    なんか昔もこんなのなかったっけと思ったら、アメリカ宇宙軍(USSPACECOM)1985-2002、というののがあったのね。https://ja.wikipedia.org/wiki/アメリカ宇宙軍
  • クルーグマン「アメリカのイカレ具合と階級闘争」/「政府機能停止:混沌の経済と政治」

    Paul Krugman, “American Craziness and Class Warfare,” October 3, 2013. アメリカのイカレ具合と階級闘争(2013年10月3日) by ポール・クルーグマン Sakurai/Westdeutsche Allgemeine Zeitung / The New York Times Syndicate 経済学者の Mark Thoma がこの前,『フィスカル・タイムズ』に見事なコラムを書いてる.そのなかで,債務上限をめぐる抗争を,もっと大きな問題につなげてる.その問題とは,極端な格差だ.ここでは,現実は Thoma 氏が示唆しているよりも酷いんじゃないかと示唆したい. 彼はこういう言い方をしてる:「格差が広がり,各人のさらされる経済的リスクに貧富のちがいが生じることで,ある集団は自分たちのことを社会の「創出者」だと考え,それ以

    クルーグマン「アメリカのイカレ具合と階級闘争」/「政府機能停止:混沌の経済と政治」
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    medihen 2013/10/08
    “保守派バブル”
  • 米国初のデフォルトはどう起きるか

    [ワシントン 4日 ロイター] - 米議会が債務上限引き上げで合意しなければ、米債務は17日にも16兆7000億ドルの上限に到達する見通し。財務省の日々の収支がどうなるのか正確には分からないため、デフォルト(債務不履行)がいつ、どのように発生するのか予測するのは難しい。 しかし、財務省の過去の同時期の銀行との取引明細書を見れば、今後どのぐらいのペースで資金が枯渇していくのか推測することは可能。以下、財務省の2012年10─11月の取引明細書を基にデフォルト前後に予想される展開をまとめた。 <10月17日> 財務省は借り入れを上限以下に抑えるための手段を使い果たし、債券の新規発行が一切できなくなる。この日は67億5000万ドルの税収が見込まれるが、社会保障関連で109億ドルの支出がある。こうした収支の結果、最終的な手元資金は275億ドル程度になる見通しだ。 <10月18─29日> この時期、

    米国初のデフォルトはどう起きるか
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    medihen 2013/10/08
    10/17ねぇ。
  • When will the US reach smartphone saturation?

    medihen
    medihen 2013/10/08
    ]"We are now in the Late majority which will run out by November 2015."“The laggards will adopt smartphones from late 2015 until late 2020.”
  • カイザーの電子医療システム雑感 - michikaifu’s diary

    昨日(土曜日)、息子がものもらいを発症した。目薬を買ってきてつけさせたが、今日になってますますひどくなったので、医者に相談することにした。しかし、日曜日なので通常の外来はお休みである。どうするか。 我が家は、Kaiser Permanenteという医療サービスに加入している。アメリカの中でもあまり他にはない仕組みだが、「医療サービス」(病院・外来・検査機関すべて含む)と「医療保険」を両方兼ね備えたシステムで、カリフォルニア州内にいくつか拠点を持っている。月々、通常の「保険料」に該当する「会費」を払っている。 カイザーで診療を受けるときは、電話またはウェブから予約を申込む。緊急でないものは、ウェブから予約するのが便利。会員番号でログインし、担当医師の空き時間がウェブに表示されるので好きな時間を選んで予約する。変更やキャンセルもウェブでできる。 今日のように、すぐになんとかしたい場合には電話す

    カイザーの電子医療システム雑感 - michikaifu’s diary
  • リアルタイムエンタープライズでアメリカは劇的に向上した

    既に死語かもしれませんが、リアルタイムエンタープライズてな言葉が一時はやっておりました。Gartnerなどが盛んに言ってたような記憶がうっすらと。「企業のバックエンドのシステムがシームレスに繋がって、遅延なく処理がリアルタイムで起こっていく」的な。 最近、このリアルタイム化により、アメリカの企業のサービスは目をみはるほど向上したあるです。ただし、インターネット(と電話)を酷使できれば、という但し書きがつきますが。 例1) Fedexのピックアップをオンラインで予約。11時40分ごろだったので、「12時にはOK」と設定 →3-4分後にFedexのトラック登場。「やば、もうきちゃったよ」、とあせる私に、女性ドライバーが 「ちょうどこの先の角のところにいたの。まだ早いけど来ちゃった。出せる?」 残念ながら まだパッキングが終了していなかったので去っていただく。 例2) Fedexのピックアップを

    リアルタイムエンタープライズでアメリカは劇的に向上した
  • Facebookで地図を色分け | rionaoki.net

    Facebookのデータを使って、アメリカを七つに分けてみたというエントリー: PeteSearch: How to split up the US My latest visualization shows the information by location, with connections drawn between places that share friends. 点はユーザーが存在する都市で、線はfriend関係を指しているようだ。州レベルや国レベルのバージョンも用意されている。friendが出来るのはその場所に学校・仕事などで住んだことがある場合がほとんどなので、人々がどう地域間を移動しているかを間接的に表している。さらに、クラスター毎にどのような人やグループが人気なのかも分かる。 ニューヨークからミネソタにかけてはあまり移動がないようでStayathomiaと名付けて

  • 朝バナナダイエット記録 – 朝バナナ生活を実践してダイエット効果を出すブログです。

    ふたを開けると、そんな単純なものがありますよね。さらに、安定剤と言われる物質が多めに入っているので、ぜひ一度そちらも使ってみましょう。 そうでない方でも、肌の細胞間脂質に代わるものを肌に優しい洗浄や敏感肌を守ってくれるのです!ケチらず使ってみたうえで使用しているので、すぐにでも手に入れてケアしましょう。 化粧品を購入する際に、肌のバリア機能を強化し、キレイなデコルテで顔全体の印象も若く見えます。 毛細血管が拡張し、首のシワの主な成分は無添加処方ですが、酒さの人の口コミがあり、購入方法によって高く感じてしまうことができるので、刺激に弱くなってきました。 使い方も、肌に非常に使いやすい化粧品で赤ら顔に効いた室内にいることがありますよね。 血行を促し、新陳代謝を整えることで、健やかで透明感のある肌になじまなければ効果を検証してみたうえで使用してしまいます。 申し訳ございません。ご指定の商品は販売

    medihen
    medihen 2010/02/17
  • 米中サイバー戦争、ついに開戦 グーグルは氷山の一角~「中国株式会社」の研究~その42 | JBpress (ジェイビープレス)

    まず、事実関係から整理しておこう。 巷の風評によれば、年1月12日、グーグルは自社システムに対する中国政府のサイバー攻撃に抗議し、グーグル中国の自主検閲を停止するとともに、中国ビジネスから撤退する見込みだとされている。一体グーグル中国に何が起こったのだろう。 いろいろ追加報道はあるが、いずれも憶測の域を出ない。グーグル関係者は中国政府によるサイバー攻撃の詳細を一切明らかにしていない。唯一信頼できるソースであるグーグル公式ブログの内容も、以下のとおり、実に素っ気ないものだ。 (1)2009年12月中旬、グーグルは高レベルのサイバー攻撃を受け、知的所有権の一部に損害を受けた。 (2)中国政府による一連の攻撃の目的は中国の人権活動家のGmailアカウントにアクセスすることにあったが、被害は比較的軽度であった。(中略) (3)グーグルとしては、中国におけるビジネスを見直す必要があること、および、

    米中サイバー戦争、ついに開戦 グーグルは氷山の一角~「中国株式会社」の研究~その42 | JBpress (ジェイビープレス)
  • 「理数系学生が減少、国家安全保障上の危機」:米軍 | WIRED VISION

    前の記事 日生まれのロボットキット4種、比較レビュー 地球環境の激変につながりうる7つの転換点 次の記事 「理数系学生が減少、国家安全保障上の危機」:米軍 2010年1月20日 Katie Drummond われわれは四六時中ネットに接続しているように見えるが、コンピューターおたくに育つ子供の数は減って来ているようだ。コンピューター研究協会によると、コンピューター科学を学ぶ登録者は、2003年から2006年までの間に43%も減少したという。 この事態は深刻な国家安全保障上の危機だ、と米国防総省は主張している。国防総省の研究部門であるDARPAによれば、「ますます専門化していく領域にふさわしい才能を持った適切な人物を探すことはより困難になっており、ソフトウェア開発が必要な幅広い国防総省システムについてのリスクとなり続けている」という。 DARPAは、十代の青少年を「科学、技術、工学、数学

  • ColabWiki: Expedition Workshop

  • The Networking and Information Technology Research and Development (NITRD) Program

    NITRD PODCAST Explore the cutting edge of research and development on the NITRD Podcast, featuring interviews with leading researchers and NITRD interagency representatives who reveal how innovative collaboration is advancing America’s most critical priorities. SUBSCRIBE TO UPDATES FROM NITRD Stay on top of breaking news and information about the Networking and Information Technology Research and

    The Networking and Information Technology Research and Development (NITRD) Program
  • 「AT&TがNYでiPhone販売停止」報の背景事情 - michikaifu’s diary

    AT&TがニューヨークでiPhoneの新規販売を停止しているらしいとのニュースは、私も昨日目にした。 ニューヨークでiPhoneが販売停止に、利用者による通信量の増大を受けて - GIGAZINE そこまで非常手段に出るかなぁ、とも思うが、場所がニューヨークなのが面白い。 背景としては、AT&Tの慢性的なネットワーク容量不足がある。今に始まったことではなく、当地業界では今年初めあたりから広く知られていた。最近は、業界関連の講演で「オフロード(トラフィックを携帯ネットワークからWiFiなど他のネットワークに追い出すこと)」というキーワードが盛んに登場する。これをめぐるキャリアやFCCの動きについては、今月半ばにネット公開された私の「日経コミュニケーション」コラムで少々触れている。記事のネタは10月のCTIA展示会である。 通信事業者とFCCの駆け引き,目前に迫るトラフィック危機 | 日経 x

    「AT&TがNYでiPhone販売停止」報の背景事情 - michikaifu’s diary
  • https://jp.techcrunch.com/2009/12/24/20091223harris-interactive-poll/

    https://jp.techcrunch.com/2009/12/24/20091223harris-interactive-poll/