鬱ゲー プレイ後(もしくはプレイ中)に精神的ダメージを受けて社会復帰が困難になるゲーム。 一般的には美少女ゲーム(恋愛シミュレーション系・18禁系)に使われる。 主に「ヒロインが死ぬ」「交通事故に遭う」「眠り続ける」「記憶喪失になる」「夢の世界だった」「Hした相手が実は狐だった」「ヒロインが飛び降り自殺」「サラマンダーよりはやーい!」などといったようなことになり鬱になったりします。 しかし今のゲームは鬱エンドもありながら、躁エンド(=ハッピーエンド)も用意されているのが現実です(泣きエンド=鬱エンドという見解は間違っています)。 そのエンドが気に入らないとか、まあそういうことはあるでしょうが、救いようがない終わり方というわけではありません。 そんなことで文句をいっている人は、真の鬱ゲーを知らないから言えるんです。 その真の鬱ゲーこそ、今からご紹介する「狂った果実」なのです。 1990年代初
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