実話ナックルズの2018年7月号に、久しぶりにオウム真理教の様々なことが記載されている。16ページにわたる。 まあ、薬物についての間違い記載が困ったものだと思うが、他の所はとても貴重です。だが、エッチな月刊誌であり、容易に入手できず弱ったなあ、とは思う。 一般の週刊誌や月刊誌は、著名な三大事件などだけでなく、その他の事件また背景のこと、薬物のこと―薬物をやった信者たちが未だ「アレフ」や「ひかりの輪」で宗教指導している訳でありなんともぉぉ―を、詳細に伝えてほしいなぁ、と思う。 オウム事件で、真相が究明されてないと思うこと。 まあ、私が事実関係で知りたいことと言えば、下記のあたりです。 なお、「オウム事件真相究明の会」という実質「松本死刑囚の死刑を阻止し、精神科医療を受けさせ、できれば動機を話してもらう署名運動の会」は、こんなことには問題意識なく、調査意欲も調査能力もなく、問題意識さえないのだ