昨年11月、政府や地方自治体が共同で使う「ガバメントクラウド(政府クラウド)」の提供事業者に選定されました。これまでに採択されたのは、アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)ジャパンなど米系4社。今回は、国内勢からインターネットイニシアティブとソフトバンクも応募しましたが、選ばれたのはさくらインターネット1社でした。 選定事業者は、まさか1社になると思っていませんでした。ガバメントクラウドの選定に当たり、国の姿勢が大きく変化したのが昨年です。私たちは、入札基準のハードルを下げない状態で他社が手掛けた「サードパーティー製品」の使用も認めることをパブリックコメントで国に求めました。その後、国が似通った内容で入札基準を設定し、それで私たちが応募、採択に至ったという経緯があります。 今は、(本選定の条件になっている)2025年度末を期限とする技術要件の達成に向けて取り組んでいるところです。もちろんハー
Espressif社ESP32-C6をベースにしたコスパの高いMCUブレークアウトボードです。 2.4 GHz Wi-Fi 6、BLE 5.0、ZigBee、Thread など多様なワイヤレス接続に対応し、Matter準拠スマートホームにも最適です。チップには512 KBのSRAMと4 MBのフラッシュが搭載され、十分なプログラミングスペースが確保できます。 XIAOシリーズの親指サイズ/片面実装設計で、スペース制限のあるプロジェクトにピッタリです。チップ搭載の暗号化機能による最新のセキュリティ開発、主要IoTクラウドプラットフォームとの統合で、迅速な市場投入が実現できます。 搭載のチップアンテナおよびXIAO ESP32C3/C6用 2.4GHz ロッドアンテナで工事設計認証を取得しています。外部アンテナを利用される場合には、上記ロッドアンテナとセットでご使用ください。 特徴 強力な接続
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く