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2010年5月14日のブックマーク (5件)

  • 「人月・受託の限界を超えよ」SIerでSaaSを立ち上げる

    「人月による受託開発には限界がある」――SI企業で働いているエンジニアが考えた末に見出した「SaaSの新事業を立ち上げる」という道。社内SNSを開発、新規事業として社内ベンチャーを立ち上げた倉貫義人氏が「エンジニアとして自身が望む道」を語る。 社内ベンチャーという道 「社内ベンチャー」という言葉を聞いたことがありますか? 社内ベンチャーとは、新規事業の立ち上げや新規市場の開拓といった目的で、企業の中で擬似的に作られるベンチャー組織のことです。多くの場合、既存事業の延長線上では実施しにくい事業を推進するために作られます。つまり、社内ベンチャーは「イノベーションを期待された組織」といえます。 筆者が所属するSonicGardenは社内ベンチャーです。体の会社は、TISというシステムインテグレータ(以下SI企業)です。 TISは、お客さまの要求を満たすシステムを作って納品する、という受託開発の

    「人月・受託の限界を超えよ」SIerでSaaSを立ち上げる
    meganii
    meganii 2010/05/14
  • ブログの良いプロフィールの書き方は?(実例付き) - 僕は発展途上技術者

    Pro Blogger より、どうしたらブログの良いプロフィールが書けるかという話題。 There are four main questions that readers want answered on your “About Me” page: 1. who you are… 2. your expertise and how it addresses… 3. their problem or goal, and how they can… 4. contact you » How to Write Your “About Me” Page 読者がプロフィールのページを見て知りたいのは、 誰が書いているか? その人はどんな人で何が得意? そのブログは読者に何を提供してくれるか? 連絡先 の4つ。これの答えを明確に書くべしとのこと。 上記ページでは英語のサンプルが載っているが、ここは恥

  • スクラムの祖父語る「開発者は知的体育会系であれ」 - @IT自分戦略研究所

    アジャイル開発を行う技術者が集まるイベント「アジャイルジャパン2010」レポート。「体験しよう! 考えよう! 行動しよう!」をテーマに、さまざまな角度からアジャイルを考察したイベントの模様を、前後編に渡ってお届けする。 前編|1 2|次のページ 「開発者の皆さん、行動する中で考える『知的体育会系』であってください」 4月9日の「アジャイルジャパン2010」で、「スクラム開発」の源流を生んだ一橋大学大学名誉教授 野中郁次郎氏が基調講演を行った。テーマは「実践知のリーダーシップ スクラムと知の場づくり」。 ソフトウェア開発のリーダーは、考えるだけの思索家であってはならない。体を動かすだけの実践家でもいけない。実践しながら徹底的に考え抜く「知的体育会系」となって、「よりよいもの」をどこまでも追求してほしい。 「知識経営」の生みの親であり、「スクラム開発」の祖父でもある野中氏がITエンジニアへ向け

  • アジャイル開発の潮目が変わった

    ここ一年、アジャイル開発の取材がぐっと増えた。アジャイル開発が日に上陸して10年、記者が追うようになって8年。今ようやく、地に足がついた形で盛り上がってきたと実感している。 そう思う理由の一つは、取材先が多様になってきたことだ。最近は、一般企業や自治体で働くCIO(最高情報責任者)やシステム部長、大手ベンダーの幹部、経済産業省の外郭団体である情報処理推進機構(IPA)などがアジャイル開発を“熱く”語り始めた。 開発プロジェクトにも広がりが出た。数年がかりでの基幹系システム刷新、SOA(サービス指向アーキテクチャ)にのっとったシステム開発、クラウド上でのSaaS型サービスの開発、ケータイ向けのソーシャルゲームの開発などでもアジャイルが利用されている。 記者がアジャイル開発を追い始めたころ、取材先はたいてい小規模のベンダーか技術に長けたリーダーだった。開発対象も情報系システムばかりで、しかも

    アジャイル開発の潮目が変わった
  • クラウド時代にITエンジニアはいらない

    クラウドコンピューティングを利用すれば企業は情報システムを保有しなくて済むので、ITエンジニアを常駐させてシステムの開発と運用を委託する必要はない。クラウドの利用が進めば進むほど、クラウドそのものを開発する仕事が残るものの、従来ほど大人数のITエンジニアはいらなくなる。 こういう主張に対し当然反論があろう。これまでも「XXの利用が進めば進むほど、従来ほど大人数のITエンジニアはいらなくなる」という主張はITの世界においてしばしば現れた。開発支援ツール(4GLあるいはCASEと呼ばれた)の利用が進めばプログラマは不要になる、ERPパッケージソフトの利用が進めばシステムを開発する必要がなくなる、といった具合である。古くはAI人工知能)がSE(システムズエンジニア)を肩代わりするという見方すらあった。 だが、こうした主張通りになったことは一度もない。クラウドについても同じことだ。反論をいくつか

    クラウド時代にITエンジニアはいらない