AIは世界をどのように変えるのだろうか。早稲田大学招聘研究員の渡瀬裕哉さんは「多くの文章データは知識人によって作られているため、AIは多くの知識人と同じくリベラルな価値観をもちやすい。このため論理的な文章を必ずしもアウトプットしているわけではない大衆の感情は、往々にして軽視されることが想定される」という――。
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世論調査を見ると、ネットもリアルも中道右派~右派で自民系消極支持がめちゃ多くて、左派色の濃いはてなーは肩身狭いっぽいじゃん。 つまり、一般世論とはてなーは意見が合わない。 でも、左派やはてなーが「エロはけしからん」って言い出すような問題では、一般世論も左派的な立場に共感する人が多くなるのってなんだろうね。 右派・保守系だって表現規制エロ規制しまくりだろ、むしろ元々の保守主義はエロに厳しいだろなんてツッコミがあるかもしれんが、こういう場合にネット世論をリードしてるのが左派論陣なのはちょっと見てりゃわかる。 そりゃさ、右とか左とかで分類せずにトピックによって是々非々だと考えれば悪いことじゃねえんだろうけど、他の分野では多くの人間は是々非々態度なんか取れないじゃん。メインの立ち位置から自由になれない。 でもエロ分野は違う。普段の立ち位置関係なく、エロはあかんってことをみんな言い出す。 俺は、政党
4月から現代ビジネスとTBSラジオ『荻上チキ・Session-22』のコラボがスタートします! 第1回となる今回は、昨年11月26日に放送され大きな話題を呼んだ「入管法の歴史」を編集してお届けします。 昨年12月に可決された改正出入国管理及び難民認定法(以下、改正入管法)が、4月から施行されている。 だが同法は問題だらけだ。従来の「技能実習制度」にも問題が多々あったが、改正入管法でその難点が解決されたとは言い難い。なぜ問題含みの法律が施行されてしまうのか。 それを理解するためには、日本政府が外国人の受け入れについて、これまでどのようなスタンスをとってきたのかを確認するのが一番だ。 1990年の日系人の受け入れや1993年の技能実習制度の創設、そして2010年の技能実習制度の変更…それらの背後に見え隠れするのは、「都合のいい労働力」として外国人を捉える視線だ。 外国人の在留資格について数多く
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