以前、テレビで消防署のひとが昼食の賄いに「消防うどん」なるものを食べているところを見た。 消防士が、具だくさんのつけ汁に、別盛で供されたうどんをジャブジャブつけ、うまそうにズルズル食べていた。 テレビの前で「うまそー」と悶絶したのはもちろんだが、そもそもなぜ消防署でうどんなのだろう? 気になるので行って話を聞いてみることにした。あわよくばレシピも聞き出したいし、できることなら御相伴にあずかりたい。
産経新聞は15日、慰安婦募集の強制性を認めた平成5年8月の「河野洋平官房長官談話」の根拠となった、韓国での元慰安婦16人の聞き取り調査報告書を入手した。証言の事実関係はあいまいで別の機会での発言との食い違いも目立つほか、氏名や生年すら不正確な例もあり、歴史資料としては通用しない内容だった。軍や官憲による強制連行を示す政府資料は一切見つかっておらず、決め手の元慰安婦への聞き取り調査もずさんだったと判明したことで、河野談話の正当性は根底から崩れたといえる。産経新聞は河野氏に取材を申し入れたが、応じなかった。 5年7月26日から30日までの5日間、ソウルで実施した聞き取り調査に関しては9年、当時の東良信内閣外政審議室審議官が自民党の勉強会で「(強制性認定の)明確な根拠として使えるものではなかった」と証言している。ところが政府は、この調査内容を「個人情報保護」などを理由に開示してこなかった。 産経
9月に元鉄道相の劉志軍(汚職で執行猶予付き死刑判決を受け服役中)の愛人で実業家の丁書苗こと丁羽心の公判があった。その裁判の様子を報じるニュースを見てびっくりした。 彼女は美人ではないし、体型も身長170センチに体重100キロ前後の巨体なのだが、それでも中国の著名な女性慈善家としてあちこちのメディアにポジティブに報道されていたころは綺麗に化粧もして、オペラ歌手のような堂々たる風貌であった。だが、被告席の彼女に昔日の面影はなく、たるんだ体をピンクの安物のセーターに包み、艶のない白髪まじりの髪は背にそのままたらし、すっぴんの浅黒い眉間にしわを寄せた悲壮な表情で、全身をわななかせて起訴状が読みあげられるのを聞いていた。 そして読み終わる前にくずれ落ちるように着席した。高血圧と心臓病を患っていることを考慮されて着席を許されたのだという。 最近、「女老板」(女実業家)の裁判や逮捕が続いている。権力を持
PRAJ (Provisional Release Association in Japan): Who We Are in English 日本語(漢字かなまじり) にほんご(ひらがな・カタカナ) 関東仮放免者の会「宣言」/賛助会員募集とカンパのおねがい http://praj-praj.blogspot.jp/2013/12/blog-post.html 仮放免者の会 ホームページ 10月14日(月曜)の早朝、東京入国管理局(東京都港区)に収容されていたAさん(57歳)が、入院先の病院でくも膜下出血のため亡くなりました。Aさんはミャンマー出身のロヒンギャ民族で、難民申請者でした。 1.Aさんが亡くなるまでの事実関係 Aさんが東京入管で倒れてから東京都内の病院にはこびこまれるまでの過程で、およそ40分ものあいだ東京入管は医療的な処置をとらずにAさんを放置するなど、その対応がひじょうに問題
NHKが行った世論調査で、政府が臨時国会で成立を目指している「特定秘密保護法案」の内容を「知っている」と答えた人は23%、「知らない」と答えた人は74%でした。 NHKは、今月12日から3日間、全国の20歳以上の男女を対象に、コンピューターで無作為に発生させた番号に電話をかける「RDD」という方法で世論調査を行い、調査対象の66%にあたる1058人から回答を得ました。 この中で、政府が臨時国会で成立を目指している、「特定秘密保護法案」の内容を知っているかどうか聞いたところ、「よく知っている」が2%、「ある程度知っている」が21%で合わせて23%だったのに対し、「あまり知らない」が42%、「まったく知らない」が32%で合わせて74%でした。原子力発電を巡って、政府は、国の原子力規制委員会が安全性を確認した原発の運転再開を進める方針ですが、この方針に賛成かどうか聞いたところ、「賛成」が19%、
トヨタ自動車が首都高速道路で「手放し自動運転」を実演したことに対して、国土交通省や警察庁が「完全な道路交通法違反。業界のリーダーとしてあるまじき行為だ」と怒っている。トヨタは10月7日から3日間、次世代技術をメディアに公開。その際にトヨタのドライバーがハンドルから手を放し、さらにアクセルやブレーキのペダルからも足を離して自動運転する様子がテレビで全国に放映された。トヨタは首都高速での実演許可を国土交通省や警察庁から得ていたが、その許可はあくまで人間が運転する際の補助機能として認められた「自動運転」であって、同省や同庁は、現行法に鑑みて公道上で運転者がハンドルから手を完全に放す行為を認めていなかったからだ。 日本での「自動運転」はこれまで、ミリ波レーダーの技術などを使って車間距離を一定に保つ機能が高級車を中心に装備されてきた。2012年には富士重工業(スバル)が、車間距離を一定に保つ機能や衝
今、子どもをもつ母親たちにとって性風俗の仕事が特殊なものではなく、身近な存在になりつつあります。育児で仕事に割く時間が限られる母親にとって性風俗業の「短時間・自由出勤」や「高い時給」は働きやすく、貧困にあえぐ母親たちの“セーフティネット”になっているという現状があります。 また、店にとっても、まじめに働く母親たちは貴重な戦力。託児所や寮を用意するなど、より働きやすい環境を整備しているのです。 その一方で、お金に困っている訳ではないのに、見ず知らずの男性に体を売る母親たちも増えているといいます。ふとした夫婦関係の悩みから「主婦売春」にはまってしまった、ある女性。その驚きの理由とは・・・ 番組では、性風俗店で売る母親たちのそれぞれの事情や、SNSなどネットを使って不特定多数の男性と関係を持つことができるようになった“手口”の多様化なども徹底取材。母親たちが働く性風俗の実態を浮き彫りにして
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