昨日のエントリー「【派遣労働者の悲痛な声】3年ごとに蟻地獄へ突き落とされる派遣法改悪は国から死ねと言われるのと一緒」を読まれた方から早速声が寄せられていますのでその一部を紹介します。 将来への不安、閉ざされる可能性、日本の雇用は本当に癌だ30代 男性 正社員(日雇い派遣労働等の経験者)【派遣労働者の悲痛な声】を読んで、辛い思いをしている方がたくさんいる事を知り、悲しくなり、国の将来を憂いました。 私は就職氷河期の時に業務請負という名の派遣から抜け出したく転職活動し、なかなか正社員になれず一時は日雇い派遣のバイトも経験しましたが、その時の辛さは10年以上経った今も決して忘れません。 将来への不安、閉ざされる可能性、いちどレールを外れたら正社員になる機会がほとんどなくなってしまうこの国の雇用環境は、本当に癌だと思います。まずはどの会社にも正社員への門戸を常に開放する事を義務付け、その雇用に対し