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組版に関するmellow_punchのブックマーク (2)

  • 日本語組版の小まとめ

    語組版における禁則 禁則がある理由 終わり括弧類や句読点は、文章の意味上の構造を視覚的に支持するという目的において、その前の文字または文字の並びに「付いて」いるものと考えられます。 このように「付いて」いるものが行末と行頭に分かれてしまってはおかしいということです。 行末に位置してはならない文字(始め括弧類等)の場合も同様です。これらは次の文字または文字の並びに「付いて」いると解釈できます。 「基語文字組版」 行頭禁則文字 、。,.・!?」』)]〉》〕】 くり返し符号(ヽゝ々) ー(音引き) 拗・促音 ・(中黒) 「ページネーションのための基マニュアル」 縦組の場合、句読点、受けの括弧類、ミニット類、記述記号、踊り字や大返し、中黒、拗促音小字、音引などである。 横組の場合、テン、マル、カンマ、ピリオド、受けの括弧類やクォーテーション・マーク、ミニット類および記述記号、踊り字、中

  • 日本語組版処理の要件(日本語版)

    1.1 このドキュメントの目的 すべての文化集団は,独自の言語,文字,書記システムを持つ.それゆえ,個々の書記システムをサイバースペースに移転することは,文化的資産の継承という意味で,情報通信技術にとって非常に重要な責務といえよう. この責務を実現するための基礎的な作業として,このドキュメントでは,日語という書記システムにおける組版上の問題点をまとめた.具体的な解決策を提示することではなく,要望事項の説明をすることにした.それは,実装レベルの問題を考える前提条件をまず明確にすることが重要であると考えたからある. 1.2 このドキュメントの作成方法 このドキュメントの作成は,W3C Japanese Layout Task Forceが行った.このタスクフォースは,次のようなメンバーで構成され,ユーザーコミュニティーからの要望と専門家による解決策を調和させるために様々な議論を行ってきた.

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