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*bookと興味深いに関するmemecyのブックマーク (5)

  • ■書籍:数学でつまずくのはなぜか - ガスコン研究所

    小島寛之センセは、誰しも生まれながらにして、すでに「数学はあなたの中にある」と言う。では、「数学でつまずくのはなぜか」 問題:以下の一次方程式を解きなさい。 (※円の衝突判定は「Flashゲーム講座&サンプル集」に公開されているスクリプトを使わせて頂いた。感謝!) 天秤に重さのわからない「X」グラムの「オモリ」と、「1」グラムの「オモリ」が複数個、乗っている。天秤が釣り合うように、左右の受け皿から「オモリ」をドラッグ&ドロップで取り除き、最終的に「X」は何グラムであるか確認してほしい。 中学生以上であれば、こんな、まわりくどい「Flash」を用意しなくても、簡単に解くことができると思う。 前エントリの「書籍:文系のための数学教室」で、小島寛之センセは「塾講師をしていたことがあった」と書いた。書の冒頭で、ひとりの不登校の生徒に「数学」を教える話がある。その生徒に「いつ頃から数学の授業につい

    ■書籍:数学でつまずくのはなぜか - ガスコン研究所
  • 羞恥心はどこへ消えた?光文社新書

    羞恥心はどこへ消えた?光文社新書
    memecy
    memecy 2007/02/09
    「恥ずかしい思いをしたくないから地べたに座る」という現象の存在や「ネットの世界での発言にも恥が伴うのはなぜか」など面白いTipsが浅く広く入っている本.浅いのでとっつきやす
  • ゲームで身につく知識・スキル(1) プロービングとテレスコーピング | Anotherway

    ゲームをプレイすると、さまざまな知識やスキルが身につく。これまでは、「何となく身についている気がする」感覚でしかなかったものが、ゲーム研究者によって徐々に概念的に整理されて、学術的な言葉で説明されるようになってきた。 最近、翻訳書が出たおかげで広まったのは、スティーブン・ジョンソンの「ダメなものは、タメになる テレビゲームは頭を良くしている」のなかで触れられている、「プロービング(probing、調査)」と「テレスコーピング」という認知的スキルだ。「プロービング」とは、ゲームを始めて、そのルールや目的、コツを理解するための調査行動、「テレスコーピング」とは、目的達成のための行動を構造化して順序だてる知的作業のことを意味する。 インベーダーやパックマンのような昔のアーケードゲームやテトリスのような単純なパズルゲームであれば、ルールも目的もすぐに理解できるため、プロービングもテレスコーピング

    memecy
    memecy 2007/01/25
    応用の利くメタ知識のゲームでの獲得:なんか作ってみたい。要考察
  • 「心でっかち」と「心理学化」へのメタ書評、コピーはやっぱり大事だよというお話 - umeten's blog

    心でっかちな日人―集団主義文化という幻想 作者: 山岸俊男出版社/メーカー: 日経済新聞社発売日: 2002/02メディア: 単行購入: 2人 クリック: 33回この商品を含むブログ (12件) を見る この『心でっかちな日人』というなんですが、2002年の発行でもうアマゾンで新刊がないんです。 つまり、重版されてない、売れてないんです。 でも、中身を別サイトでうかがってみると、どうもこれは内容の問題というより、コピーに失敗した、あるいはマーケティングに失敗したせいなんじゃないかと思ったわけです。 「心でっかち」って、ぶっちゃけ言いにくいですよね? 心でっかちな日人: 紀伊國屋書店BookWeb 書は、「日文化」という神話のベールを一枚一枚丹念に剥ぎ取っていき、その裸の姿を明らかにする。 第1章 日人は集団主義ではなかった 第2章 心でっかちの落とし穴 第3章 心でっかち

    「心でっかち」と「心理学化」へのメタ書評、コピーはやっぱり大事だよというお話 - umeten's blog
  • アンカテ(Uncategorizable Blog) - 「いじめの社会理論」書評

    いじめの社会理論―その生態学的秩序の生成と解体 凸字型コースのハーフパイプに似たいじめ問題 スノボーのハーフパイプという競技は、コースがU字型だから成立する。左右どちらでも端に行けば、競技者にはまん中へ向かう力が加わって、その力はまん中から逸れる程強くなる。そういう力学があるから、競技者は、コースを端から端まで使いきって見事な演技をすることができる。 考えるのも馬鹿馬鹿しい設定だが、もし、これが逆に凸字型に曲がったコースであったら、大半の競技者は滑りはじめやいなや、あっと言うまにコースアウトしてしまうだろう。U字型の場合と逆に、競技者には、外向きの力が加わわり、その力は逸れれば逸れるほど強くなって修正不能になる。 もし、これを滑りきるプレーヤーがいたら、それは単にコースまんまん中を一直線に脇目もふらずに進んだ人間でしかなく、見ている方もやっている方も一つも面白くない。 私がいじめ論議を見て

    アンカテ(Uncategorizable Blog) - 「いじめの社会理論」書評
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