旧ホームページの旧HP/SL-C700悪戦苦闘で一部成果があがっていたが、またEmacsから離れたのでそれと重複することもたくさんあります。 一応、こちらが詳しくなるようにしていきたいけれど、そちらも読んでみてください。 関連 Meadow/Emacsスーパーチュートリアルという本ISBN:479800894Xを読み、やっと emacsでどんなことができるかわかり始めてきた。 筆者のサイトEmacs電子書棚を見るとこの本と同じ内容 が詳しく書かれている。MeadowはWindows用のEmacsだが基本はEmacsであり、かなりの部 分はEmacsでも実現できそうだ。 何がこの本のよさかというと、Emacsの各種の入門書は、実はこれをつかってどういうふ うに文章を作り上げていくかというEditorの基本機能について、どれもこれも貧弱な解 説しか書いていなかった。 Windowsの世界でエデ
ユーザーの操作とOSの仲立ちをするプログラムをシェルと言います。ザウルスでコマンド操作を処理する時は、bashが標準のシェルです。 qpe-embeddedkonsole-jaを起動すると、自動的にbashがシェルとして起動されます。6/26の記事の画面は、bashの画面です。 ちなみに、bashではコマンドを入力する時に、カーソルキーで以前に入力したコマンドを表示したり編集したりできますが、この時のキーはemacsと共通しています。C-aやC-e(C-は、Ctrlキーを押しながら、という意味)で行の先頭、最後に移動、C-dで1文字削除、C-kでカーソル以降削除などです。 このbashも、設定ファイルで便利に使いましょう。 bashをシェルとして起動した際の設定ファイルは、.bashrcというファイル名です。このファイルは、/home/zaurusディレクトリ(=フォルダー)にあります。シ
○ 付属 CD に、qpe-terminal-ja_1.5.0-3_arm.ipk というものあり。Emacs で日本語を使うとの画面があまりうまく表示できぬ。また、これだけでは、キーボードからの日本語を入力がきぬ。フォントを大きくできるのはよろしい。 http://sourceforge.jp/projects/zaurus-ja/ に、qpe-embeddedkonsole-ja_1.5.0-5_arm.ipk というのがあり、これなら Emacs で日本語がうまく表示される。しかし、これだけでは、キーボードからの日本語を入力ができぬ。フォントを大きくできるのはよろしい。いわゆる半角カナというやつを入力してしまうと、おかしくなるようだ。特に、 Fn+L や、Fn+u で鈎括弧を入力すると、半角カナらしきやつが入力されてしまって、妙なことになることが多いので注意。なお、Anthy で日本
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