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ブックマーク / littleboy.hatenablog.com (27)

  • 我慢する3人~立川談志、ビートたけし、太田光の晩餐- てれびのスキマ

    ビートたけしと石橋貴明が総合司会を務める『日曜ゴールデンで何やってんだテレビ』では1月20日に「貴明が浅草で徹底取材!ビートたけしが出来るまで」として浅草時代のビートたけしを、27日に「貴明が六木でみた!ビートたけしの歴史」として、漫才ブーム以降からフライデー事件直後のビートたけしを島田洋七とともに振り返っていてとても貴重で興味深いものだった。 そして27日放送回の後半には“芸能人が持ち込むいわくつきの品々「ワケアリ商品」を査定する”「日曜質店」に爆笑問題がゲスト出演。ビートたけし、石橋貴明、爆笑問題という関東芸人の巨頭3組が揃い踏みした。 そこに太田光が持ち込んだワケアリ商品が、立川談志、北野武、太田光の3人のサインが並んで書かれたサイン色紙だった。ちなみに3人のサインの上部にはモザイクが。たけしはその“放送禁止”の円形のマークを指し「お日様マークだろ?」と笑った。 そして太田は、この

    我慢する3人~立川談志、ビートたけし、太田光の晩餐- てれびのスキマ
  • 星野源の共感と羞恥 - てれびのスキマ

    このクソッタレな時代に、同じようにソングライティングをもって格闘しているなら、仲間として “その剣の使い方、どうなの?”というような種類の話をしてみたい(『TV Bros.(2012年10月27日号)*1』) と佐野元春が2009年から始めた『佐野元春のザ・ソングライターズ』も現在はシーズン4を迎えている。 11月2日と9日のゲストは星野源だった。 たたきあげの笑顔 星野源は学生時代のことを問われこう答えている。 暗かったですね。自分の気持を素直に表に出せなくてそれを音楽とか演劇をやってなんとか消化してたというか。普通に同級生と自分の気持ちで話せなかった。 (最初に曲を作ったのは)中学3年生か高校1年の時。オリジナルの一番最初の歌詞は確か「人の関係」っていう歌だったと思うんですけど「人の関係がわからない」って感じで「わからない」っていっぱい書いてあった。自分のことながら落ち込んだ覚えがあり

    星野源の共感と羞恥 - てれびのスキマ
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    memoclip 2012/11/20
    アルバム買わんと。
  • オリエンタルラジオが発見した「タモリの法則」 - てれびのスキマ

    6月8日に放送された『やりすぎコージー』は「やりすぎ都市伝説」4週連続の最終日。 そこで「タモリといえばやっぱり『笑っていいとも!』だ」と語り始めたオリエンタルラジオ中田敦彦のタモリに関する都市伝説は、まさに「都市伝説」というにふさわしい、幻想と驚きに満ちたものだった。 ■■-っ 『笑っていいとも!』では、大きなホテルの宴会場を使い、出演者、スタッフが一堂に会して行う大忘年会が毎年恒例となっている。 そして、その忘年会の最後には、タモリ自らが勝ち残ったものにプレゼントを贈呈するという「タモリじゃんけん」なるイベントもまた恒例になっている、という。 何度か繰り返されるという「タモリじゃんけん」。 それに勝ち残るのは至難の業で、中田も早々に負けていた。そこで、中田は何とかして勝ちたいと、タモリを「グッと観察」した。 すると、ある「法則」を発見した。 それはものすごくシンプルなものだった。 タモ

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  • 土田晃之の嫁に学ぶ愛妻芸人の育て方 - 2011-06-25 - てれびのスキマ

    土田晃之といえば、芸人でありながらの入院をきっかけに育児休暇を取るなど子煩悩で、何より愛家で知られている。 先日放送された『ブラマヨとゆかいな仲間たち』では、小杉に「なぜそんなにに一途になれるのか」「浮気をしないのか」と問われ土田らしい理詰めの理由を明かしている。 「単純に浮気がバレて離婚になってもいいの?」と。 もしそうなれば、大好きな4人の子供や嫁と一緒に暮らせなくなる。家も持っていかれるだろう。そして子供たちが成人するための養育費や慰謝料を全部合わせたら総額で2億円くらいになるのではないか。 「そんな2億の価値のあるSEXって何?」 その土田の言葉に絶句するブラマヨ小杉(笑)。 土田は「やっぱり女の人が男を育ててるんだな」と自分の嫁の素晴らしさについて続けて語る。 たとえば、土田はお笑い芸人を唯一辞めようと思ったことがあった、という。 それは大きな特番があった時。 その収録後の

    土田晃之の嫁に学ぶ愛妻芸人の育て方 - 2011-06-25 - てれびのスキマ
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    memoclip 2011/06/26
    奥さんすごい。分かっていてもなかなかできないことだと思う。。
  • その時、芸人たちは何を語ったか。 - てれびのスキマ

    震災以後、テレビは各局地震情報などの報道特番が流れる中、いち早く芸人たちの声を届けけたメディアはやはりラジオでした。 芸人でなくても、こんな時にマイクの前に立つということは、大きな覚悟と勇気が必要です。 自分たちの一言一言が思わぬ人を傷つけてしまう可能性もあることを誰よりも自覚せざるを負えない立場にいます。 そして「不謹慎」という強大な見えない敵と戦わなければなりません。 ラジオに出演した芸人たちは、言葉をひとつひとつ丁寧に言葉を選びつつも、確かに笑いを届けてくれました。それは「不謹慎」という同調圧力に決して屈しない大きな笑いの力でした。それに僕らは確かに救われたのです。だから、彼らが何を語り、どう振舞ったのかを記憶にとどめておくために記録に残しておきたいと思います。 サンドウィッチマン 震災当時、気仙沼で被災したサンドウィッチマンは今回の震災後、芸人の中において大きな役割を果すことに。

    その時、芸人たちは何を語ったか。 - てれびのスキマ
  • その街の岡宗秀吾 - てれびのスキマ

    (※一部修正しました。) 阪神淡路大震災から16年が経とうとしている。 僕らはその悲劇の大きさ故、目をそらしがちだ。 昨年、震災15周年で放送されたNHKドラマ『その街のこども』は大きな反響を呼び、この度、再編集され異例の映画化にまでなった。この作品は、森山未來と佐藤江梨子という共に震災経験者を主演に、紋切り型の悲劇・感動路線ではない、リアリティのある視点と演出が大きな話題になった。 その1年前、森山未來はNHKの同企画で『未来は今』というセミドキュメンタリーに参加している。『その街のこども』はそのアンサードラマといってもいい位置づけだろう。『未来は今』は、森山未來が「震災のドキュメントを作る」というメタドキュメント的ドキュメンタリーで、実際に森山未來が「伝える」という行為に悩み苦しむ姿が描かれている。作品の冒頭、ラストのナレーション録りができなくなって考え込む森山が映しだされる。 「この

    その街の岡宗秀吾 - てれびのスキマ
  • 演出面から見る「オレたちひょうきん族」伝説 - てれびのスキマ

    先日放送された「フジテレビの笑う50年〜めちゃ×2オボえてるッ!〜」では、数々の伝説的バラエティ番組を振り返った充実の番組だったが、そんな中でも「オレたちひょうきん族」の取り上げ方が印象に残った。 ただ名場面を流すだけではなく、例えば、鶴太郎の「おでん芸」がコント中に起きた軽いハプニングから生まれ、それをどんどん定番化し、進化させてったことを紹介している。すなわち、「面白いことは起きれば、それを繰り返して進化させていく」という演出方法に注目し、それがよく分かるように編集していたことだ。 そのことは当時、番組をディレクター(のちにプロデューサー)として作っていた三宅恵介も「人vol.11」のインタビュー小説「バラエティ番組に捧げた人生を大いに語る!」の中で述懐している。 あと「ひょうきん」で教わったのは、俺らバラエティのディレクターは、笑いを作るのが仕事じゃねえなってこと。面白いことは作家

    演出面から見る「オレたちひょうきん族」伝説 - てれびのスキマ
  • 笑福亭鶴瓶が自然体でいられる理由- てれびのスキマ

    もし「現在、現役のお笑い芸人の中で、最も凄いのは誰か?」と訊かれたら、僕は迷わず、笑福亭鶴瓶と答えると思う。 そんな鶴瓶を特集した「SWITCH(2009年7月号)」はここ最近数多く発売されたテレビ、お笑い関係の書籍の中でも出色の出来だった。 この特集の中で繰り返し語られるのは、鶴瓶の人心掌握術、あるいは人間力の凄さだ。 冒頭から描写されるエピソードも実に鶴瓶らしい。 密着取材中、携帯電話にかかってきた電話の相手は、「家族に乾杯」のロケで出会った素人。 独特の丁寧なトーンで対応し、「さきほど録らせてもらった映像は、僕が責任を持ちますので安心してください」と言って電話を切る。 他にも、30年くらい前、大阪でロケをしたとき、トイレを借りた時に知り合った美容室の人とのいまだに途切れることのない交流も語られている。 そうやって、人との出会いを大切にしている彼は「特産物が送られてくる。そのお礼を送る

    笑福亭鶴瓶が自然体でいられる理由- てれびのスキマ
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    memoclip 2009/07/19
    「素人いじりが面白い」という意識でやられてきたのかな、と思ってたけど、懐度合いが想像よりでかかった。
  • タモリたちの同窓会 - てれびのスキマ

    日放送された『題名のない音楽会』では「山下洋輔トリオ〜40年目の同窓会〜」と題して山下洋輔、坂田明、森山威男が集まり旧交を温めていた。 そして、彼らが生み出した最高傑作であるタモリもゲストとして登場した。 山下さんは同じような年代なんですけど、これ前の年代と線が隔絶されてるんですよ。僕がお笑いの世界に入ったときに僕より上の世代の人は一人として私を認めなかった。「わからない」っていうのもあるんでしょうけど。だから、必然的に俺たちの世代は、自分たちので何かを考えだして、楽しむしかないんですよ。 それがどういうわけか、我々以下の世代にはすごいうけたんですよ。 と、タモリは当時の状況を述懐した。 そして、話題は、あの有名な「タモリが発見される」エピソードに移る。 これは何度となく色々なところで、色々な人が語っていることであるが、まさに当事者であるタモリと山下洋輔トリオが揃って、それを語るという場

    タモリたちの同窓会 - てれびのスキマ
  • TKOを救ったナインティナインの一言 - てれびのスキマ

    6月4日に放送された「オールナイトニッポン」は岡村隆史が不在だったため「矢部浩之のオールナイトニッポン」として矢部がゲストに同じツッコミであるTKO木とオードリー若林を迎えて放送していた。 この番組、全編が聴きどころの素晴らしいものだったが、特に若林がテレビ初出演時のエピソードを語った話は抜群に興味深く、実際に「はてなテレビの土踏まず」さんが「オードリー若林の世界を変えたナイナイ矢部の一言」と題してこれまた素晴らしい記事にしてくれている。 さらに他にも「世界は数字で出来ている」さんがナイナイ矢部 「ボケとツッコミは全く別の職業」、ナイナイ矢部、オードリー若林、TKO木の共通点などにも引用されているように面白い話が頻出していた。 そんな中で、TKO木が語ったどん底時代のエピソードも記録に残しておくべき面白いものだったので、微妙に「土踏まず」さんのタイトルをパクりつつ書き起こしておきた

    TKOを救ったナインティナインの一言 - てれびのスキマ
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    memoclip 2009/06/07
    近しいブログ同士、やはりお互いを気にされているのだなぁ、とほんわり心に残ったのでした。
  • 有吉弘行はNHKでも毒を吐く - てれびのスキマ

    最大のアバンギャルドチャンネルといえば、NHK教育テレビだろう。 NHK教育の「教」は「狂」だ、と誰かが言っていたような気がするが、それを証明するかのような番組が先日はじまった「ネイルの国の王子様」だ。 これは、以前から放送されていた「○○の国の王子様」シリーズの第2シーズン。 第1シーズンのハリセンボンに代わり出演しているのが、柳原可奈子となぜか有吉弘行だ。 今回は、ネイルアートの初心者向け趣味・実用講座なのだが、キャスティングを見ても分かるとおり、普通ではない。 まずは公式サイト(http://www.nhk.or.jp/ooji/index.html)を見てほしい。なんか変でしょ? 要潤が声を担当するカナメール王子と柳原可奈子がお面を被って演じる姫、そして鳥(多分)の着ぐるみを被った有吉弘行演じるガマリアが住む謎の国が舞台。 そこにまだテレビ慣れしていないネイルアートの講師(ネイ

    有吉弘行はNHKでも毒を吐く - てれびのスキマ
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    memoclip 2009/04/11
    待て待て待て待て、とりあえず公式サイトから本当におかしいぞ。なんだこの番組。
  • 受け手としての甲本ヒロト - てれびのスキマ

    完全に記事にするタイミングを逃してしまったけど、もうだいぶ前に復刊された「splash!! 」*1では、「ぼくたちのスタンダード」と題した特集で、甲ヒロト、水道橋博士、大根仁、山下敦弘、長嶋有、タナカカツキといった各ジャンルを代表する面々が、自分にとってのスタンダードを語っている。そのインタビューはそれぞれ金言だらけなのだけど、特に甲ヒロトの言葉は、一人でも多くの人に読んでもらいたいので、今更ながら紹介したい。 甲ヒロトは「受け手」としての自分の立場を隠さない。 日々やりたいことをやってるよ。ただ、レコードは毎日朝から晩まで聴いてます。僕が音楽が好きっていうのは、まずは聴くのが好きなんだ。 (略) ずっとステレオセットの前にいます。ときどきライブやります(笑)。ときどきレコーディングもするし、ときどき曲も作ります。でも、僕は「何の人?」って聞かれたら、「レコード聴く人」って答えます。

    受け手としての甲本ヒロト - てれびのスキマ
  • オードリー春日を変えた戦い - てれびのスキマ

    オードリー春日が不遇時代、「K-1」のトライアウト*1に参加していた。 この頃のことを「ゴング格闘技 09年03月号 」のインタビューで振り返っている。 きっかけは『Qさま』の「芸能界潜水選手権」での活躍だった。 そこで「体力系いけるんじゃない?」と事務所の人に言われ、格闘技にも興味がある、とポロッと口にしたのが全ての始まりだった。 「お前、M-1でもR-1でもダメだったら次はK-1しかないだろ!」と断れない語気で迫られ参加することになった。 しかし、会場に足を踏み入れた瞬間、自分が場違いな存在だと気付いた、という。 そこにいたのは、現役のプロ格闘家だったり、格闘技未経験者でもアスリートたちばかりだったのだ。 しかし、そこは「黒魔術」谷川貞治が主催するイベントである。 ある意味当然のごとく準合格という形で合宿に参加することになった。 その事実を相方若林が知ったのは「ラジかる」の芸能ニュース

    オードリー春日を変えた戦い - てれびのスキマ
  • 阿久悠をも唸らせた半田健人の歌謡曲鑑賞術(阿久悠追悼に変えて) - てれびのスキマ

    7月28日、NHK総合で放送された「通(つう)」という番組に、生前の阿久悠が出演していた。相変わらず情熱的だけど、随分年老いたなあという印象だったから、その直後に訃報を聞いた時はなんだか複雑でショックだった。 「歌謡曲」をテーマにしたこの回では、「タモリ倶楽部」等でもマニアっぷりがお馴染みの半田健人がますだおかだに歌謡曲の味わい方を指南するという体で、それを別室(というかVTR)で阿久悠が聞き、半田健人の味わい方についてコメントするという流れで構成されている。 「まだ23歳でしょ?」というますだおかだに対して半田は「リアルタイムっていうのは油断してるんですよ!」と返し、「歌謡曲の正しい聴き方(僕流の)」をレクチャーしていく。 ●歌詞カードを欠かしてはならない! ●作詞・作曲・編曲者の事前チェックは礼儀。知らないと曲に失礼! ●歌詞カードで見た上でなおかつ、ヘッドフォンで聴く。 ここで、阿久

  • てれびのスキマ

    人志の「大日人」プロモーション行脚でもっとも印象的だったのは意外なことに「SmaSTATION」だった。 それは香取慎吾が、「お笑い芸人」としては大好きだけど、「映画」という舞台に行ってしまう松に対しての戸惑いと不安を感じるという、大多数の松人志ファンの立場に立ってかなり率直な質問をしていたからだろう。 まず「映画は撮りません。映画でやれるのは「お笑い」ではなく「喜劇」なんです。喜劇とお笑いは全然違う」という松自身の著作「愛」(1998年)からの言葉を引き合いに出し、香取は「僕は松さんの事が好きです。一番最初の会見を見たときにショックだった。松人志という人は一度に書いたり、口にしたことを嘘をつくというかそういうことは凄く嫌いな人なのではないか?」と問う。 松「なるほどね……。僕ね、めっちゃ嘘つくよ(笑)。いや、芯はちゃんとあるけどね。 でもぉ、それは映画でお笑いやると喜

    てれびのスキマ
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    memoclip 2007/06/07
    いつもの柔かい調子でガチな質問をぶつける香取慎吾と、のらりくらりとかわして、偶にその中に真実を混ぜて返していた松本人志。って感じでした。
  • カンニングを作った男|てれびのスキマ

    現在発売中の「クイック・ジャパン Vol.70」では、「中島がなくなったことについてのインタビューは絶対に受けないと決めて」いたというカンニング竹山隆範だが、「QJ」にならということで、それを含めて今までのカンニングの歴史を語っている。 「竹山隆範すべてを語る23,000字」と題されたそのロングインタビューで個人的に印象に残ったのは、彼らのターニングポイントとなった「虎の門」出演でのエピソード。 竹山は、初めて「めちゃイケ」に「笑わず嫌い王」で呼ばれた時、片岡飛鳥から言われた言葉が、いまだに頭に残っているという。 「お前らを最初にTVで使った人はすごい。一生感謝しろよ。俺じゃねえぞ」 それが「虎の門」チーフディレクターの藤井智久だった。 そのネタ見せオーディションでの出会いを竹山が述懐する。 「どうせまた受かんねえんだろ」なんて中島と言いながら「おはよーざす」って会議室に入ったら、藤井さん

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  • てれびのスキマ - 芸人の笑いへのこだわりに満ちた言葉

    ▼【名言】芸人の笑いへのこだわりに満ちた言葉 1 :名無しさん :2006/10/29(日) 08:49:54 スポーツの出来る奴、勉強の出来る奴、 ケンカのできる奴、女にモテる奴、 家が金持ちの奴、そんな人間を羨ましく思った。 子供の頃の話である。 神が人間をつくったと偉ぶるなら 「それが どうした」と、言ってやる。 オレは笑いをつくっている。 −−松 人志 2 :名無しさん :2006/10/29(日) 08:52:34 自分より絶対バカだと思うヤツに、 「あいつバカだよ」って笑われたい。 −−ダチョウ倶楽部 3 :名無しさん :2006/10/29(日) 08:54:45 ほんまにさ、人生って ひと笑いで変わると思ってんのよ、 すごい力持ってると思うし、 その力をすごく信じてんのよ。 −−田中直樹 4 :名無しさん :2006/10/29(日) 08:55:35 目の前で悲しんでい

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  • 浜ちゃんと志村けんの本当 - てれびのスキマ

    以前「浜ちゃんと」に志村けんがゲスト出演し、浜田雅功と対談している模様が「YouTube」にあげられていたので見ました。 続き>(2)http://www.youtube.com/watch?v=7CWqgi_qrhk (3)http://www.youtube.com/watch?v=AMxt49XpnZY 志村−−でもね、演じる方の人間って誉めてほしいじゃん。 ちょっとでもいいから。無い? 浜田−−わかりますよ(笑) 志村−−人間って誉めてくれると少し上がるのよ。気分も上がるし。 よし、次頑張ろうって思ったりするじゃない。 あくまでも芸人は常に子供なのよ。 金を貰おうがいいものおうが関係ない。常に芸人は子供なのよ。 それを(後輩に)言った時に、お前らなんで誉めないんだって言ったら 「いや、志村さんだったらそれくらい普通だと思うから。 誉めるのが逆に失礼だと思ったから」 違う、違う! 

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  • 中谷美紀の発言が意外にガチな件について - てれびのスキマ

    中谷美紀は、その著書「嫌われ松子の一年」でも、映画「電車男」について「負け戦だった。私は立っていただけ」などと、正直すぎる発言をしているが、以前スカパーの日映画専門チャンネル「日曜邦画劇場」に特別ゲストとして出演し、軽部真一のインタビューを受けた際も率直すぎる発言を繰り広げていた。 −−−「電車男」の話をもらった最初の印象は? とても嬉しかったんですね。と、申しますのは、2ちゃんねる上のログには実はアクセスしたことがなかったんですけど、「電車男」が凄いよ、って言う話は随分前から伺っていていまして、で、あの新潮社さんからとして出版された際に読んでみたんですね。 どんなものなんだろう? って思ったらまあ、2ちゃんねる用語っていうんですか? 一杯出てきてなんか訳が解らなかったんですけど、読んでるうちに面白くなってきて、さらには自分の名前が出てきたんですね(笑)。 「某CMに出てる中谷美紀に似

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    memoclip 2006/09/18
    線で追っていきたい女優さん。
  • ひな壇芸人たちが語る今田耕司と東野幸治の偉大さ - てれびのスキマ

    昨年末辺りから(あるいは、もっと前から)、目立ち始めた今田耕司を再評価をする声。 「アメトーク」では、そんな今田耕司と東野幸治の凄さをひな壇芸人たちが語っていた。 竹山 「ボクがやってるなかで何気に好きなのは『IQサプリ』。 クイズ番組なんですけど下の段に今田耕司さんという絶大な、巧い方がいるんですよ」 土田 「もう怪獣ですから」 竹山 「まあ、何をやっても今田さんが、すべらないようにしてくれるんですよ」 品川 「元祖、ひな壇の化け物ですよね」 土田 「ボク、モノマネの番組とかで今田さんとか東野さんが司会で一緒に出いてくれると、どんなにすべってもいいと思えるんですよ。絶対、面白くしてくれるから。笑いにしてくれるから。 ただ横一線に今田耕司がいるときに、今田耕司のすごいことすごいこと! ホント、(自分は)何にも出来ないですから」 竹山 「『IQサプリ』といえば、クイズ番組ですから、基的に。

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