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ブックマーク / n-styles.com (14)

  • 任天堂は以前からコンプガチャを否定していた

    ゴールデンウィーク後半から、消費者庁がソーシャルゲームの「コンプガチャ」を規制するという動きが報道された。射幸心を強く煽り、1つのアイテムを手に入れるために数万円の出費を強いられることも珍しくないという。 コンプガチャについての説明は難しくなるので、この記事では説明を省かせていただくが、こちらの記事【漫画つき】コンプガチャだけじゃない。ケータイSNSゲーム課金の仕組み解説 - しっぽのブログをご覧いただくとわかりやすいかと思う。 コンプガチャの問題点については置いといて、今回は、任天堂の立ち位置を再確認したい。 ※記事タイトルはコンプガチャ否定としていますが、正確にいうと「任天堂はコンプガチャを含むアイテム課金を否定していた」です。 先日からニンテンドー3DSでもオンライン課金に対応し、いくつかのソフトで実際に追加データの配信サービスが行われている。 大雑把な図で、抜けも多いが、任天堂が現

  • 講演でわかったジャパネットたかた社長のハイテンションの理由

    九州大学ベンチャービジネスラボラトリーが開催する起業家セミナーに参加してきた。単位取得もできる大学の正式な授業として開催されたものだが、席が空いていれば部外者も参加可能となっていたので全15回中、2回だけこっそり潜り込んだ。 今回は2010年度の後期授業として、全15回開催され、各界で活躍する社会人が「働く」をテーマに講演を行った。演者の人選や招致は学生自身が行なうという面白いシステムになっていて、キッザニアの社長や日経新聞の編集部長などバリバリ働いている方々に混ざって、ニートpha氏が呼ばれるカオスっぷりがたのしい。 最終回の第15回は株式会社ジャパネットたかた代表取締役髙田明氏(以下、髙田氏)の熱い語りが堪能できた。 社長登場 予定より少し遅れて髙田氏が登場。就職説明会で午前中から福岡入りしていたが、そこで話が熱くなりすぎて時間が伸びてしまったそうだ。「テレビだと秒単位で管理されてい

  • なぜ芸能人はペニーオークションで落札できるのか?

    芸能人ブログはアメブロ以外でも存在するのだが、検索するのが大変なので省略した。アメブロだけでやっているというわけではないと思うので探せば他のブログサイトでもあるはず。 誰?という感じの人もかなり多いが、ほしのあき、東原亜希など比較的知名度の高い有名人もいる。 なぜペニーオークションを紹介するのか? なぜ彼女らはペニーオークションを紹介するのか? 友達から面白いサービスを教えてもらって、他の人にも知って欲しくてー…なんてのんきな理由ではないだろう。 ほとんどの人は1サイトを1回紹介しただけで、その後は全く触れていない。そんなに良いサービスなら何でも利用するだろうし、「また××を手に入れましたー」とか書きそうなものだ。毎日の更新の絶好のネタになるだろうに。 一部の日記で落札画面が映っていてオークションでのユーザIDも表示されているが、そのIDでペニーオークションサイト内を検索しても、紹介した日

    memoclip
    memoclip 2011/01/24
    ブログを見に来た芸能人自身のファンを騙す行為だよなぁ、確かに。
  • ペニーオークション情報は嘘だらけ。全部詐欺サイトと思ったほうが安全

    ようやくマスコミもペニーオークションの問題点を取り上げるようになってきたので、もう一度ペニーオークションについて調べてみた。 ペニーオークションは簡単に説明すると以下のようなシステムのオークションサイトだ。 落札できない人からも、1入札ごとに金を集める仕組みなので、落札金額の数十倍の金が運営者に転がり込み、最終落札者が身内(サクラ)であれば商品すら不要というシステムになっている。 法的解釈がどうなるのかわからないが、個人的にはグレーと言うよりもほぼクロの詐欺だと思っている。 詳しくは以前まとめた記事を読んでいただければ分かるかと思う。 ・怪しげなオークションサイトに気をつけろ(前編):ペニーオークションの問題点 ・怪しげなオークションサイトに気をつけろ(後編):ペニーオークションサイトも騙されている とりあえず「ペニーオークション」でGoogle検索して上位に表示されるサイトを、うさんくさ

    memoclip
    memoclip 2010/10/01
    周知ブクマ再び。
  • 怪しげなオークションサイトに気をつけろ(前編):ペニーオークションの問題点

    最近、「ニンテンドーDS最大99%OFF」などという宣伝文句で、安価にゲーム機を入手できることをうたうオークションサイトの広告をインターネット上(主にGoogleAdsense)で見かける。こういったオークションシステムがあるということは以前、チラッと聞いたことはあるが最近になって異常に増えてきているように思える。一般に「ペニーオークション」と呼ばれるこれらのサイトは一体どういうシステムなのだろうか、改めて調べてみた。 長いので前編と後編に分ける。 一般的なオークションシステム まず、前知識としてヤフーオークションのような一般的なオークションサイトのシステムを整理する。 出品者は要らない物を手放し、落札者は欲しいものを安く手に入れる、オークションサイトはその場を管理し、手数料を得る(手数料は出品側のみの場合もある)。落札できなかった他の参加者は1円も払わない。(ただし、月会費を徴収するサイ

  • amazonがドラゴンクエストIXのレビューをすべて削除

    amazonは「ドラゴンクエストIX 星空の守り人」の販売ページに掲載されていたレビューをすべて削除し、その後のレビュー掲載を受け付けない状態にしたようだ。 ドラゴンクエストIXの内容ではなく、「スクウェアエニックスの経営陣に対するレビュー」まで書かれていて、以前からこのような商品と無関係なレビューは頻繁に削除されていたのだが、すべてのレビューを削除するのは珍しい。 amazonにはレビューとは別に、「クチコミ」という機能がある。現在ベータ版なのだが、ドラゴンクエストIXのクチコミでは、今回の削除に対する議論が行われており、それによるとレビューを再投稿しようとしても拒否されるようだ。また、今回の件に関して、特にamazonからはアナウンスがないようだ。 個人的に経験したことだが、amazonはレビューの削除について不透明なところがある。 以前、購入したテレビのレビューを掲載したところ、特に

    memoclip
    memoclip 2009/03/09
    まっさらな新規アカウントとAmazonで一定量の購入金額に達した(:例)アカウントで、レビューや評価の「重さ」に差異をつけたらいいのにな。どうやって信頼するアカウントを選別するかに、Amazonのセンスが見れるな。
  • どき魔女2の初回限定版がamazonで値崩れ

    7月31日に発売されたSNKのニンテンドーDS用ソフト「どきどき魔女神判!2」の初回限定版が、amazonで約7割引の投げ売り状態になっている。 元々初回限定特典が多数付くため、9,240円と日経平均より高いセットなのだが、2,954円とずいぶんと値頃な価格になっている。初回限定版が3ヶ月たっても残っていることから考えても、amazonが過剰に仕入れてしまったのだろう。通常版は定価5,040円のものが値下げされて4,096円。…えっ? amazonにはバーゲンストアといって、値下げ商品専用コーナーがあるのだが、どき魔女2はそこで現在1位。 バーゲンストアでは他にも先日発売されたばかりのWii用ソフト「キャプテン★レインボー」が半額以下になっていたり、定価がムダに高い「遙かなる時空の中で 夢浮橋 トレジャーBOX」がほぼ半額になっていたりする。マメにチェックすると何か掘り出し物が出てくるかも

  • 任天堂2007年度決算まとめ:売上高は過去最高の1兆6724億円

    ※売り上げの単位は万台・万、タイトル数の単位は ※装着率は「ソフト累計÷ハード累計」 ※緑色で表記した2007年度の累計、装着率は予想値 ※赤字は予想を下回った実績値、青字は予想を上回った実績値 ※ゲームボーイアドバンスシリーズ、ニンテンドーDSシリーズの台数はそれぞれのハードの合算 ※販売予想台数(数)は、前年度決算時のもの。中間決算などで修正が行われることがあるが、それは考慮していない。 ※ゲームボーイアドバンスの2001年度は10日間の実績。 ※ゲームボーイアドバンスの2001/2002年度の予想は資料なし。 ※Wiiのバーチャルコンソールソフト、Wiiウェアソフトはソフト売り上げに含まない。 漠然と数字を見ていても分かりづらいので簡単に解説したい。 ■Wiiはソフトが飛ぶように売れている 2007年度にWii用ソフトウェアが全世界で1億1,960万売れている(表の2007年

    memoclip
    memoclip 2008/04/25
    岩田社長は「 次 」何を見せてくれるのだろう。
  • 日本ゲーム大賞の「フューチャー部門」の選考過程が気持ち悪い

    結局PS3の値下げ発表もなく、どき魔女2以外にはたいしたサプライズもなく淡々と終わった東京ゲームショウ。参加された方々はさぞかしガッカリされたことでしょう。べ、別に参加したかったわけじゃないんだからね!と挨拶代わりに軽くツンデレしておきます。 さて、東京ゲームショウだが、主催はコンピュータエンターテインメント協会(CESA)という団体で、CESAは例年、東京ゲームショウの会期中に「日ゲーム大賞」の発表を行っている。その、過去の受賞作をまとめてみた。

    memoclip
    memoclip 2007/09/24
    誕生の経緯がそんなのだったのか…。
  • Xbox360を抜いた!Wiiの世界累計販売台数が1,000万台を突破!

    全世界の小売りデータを集計し、グラフ化しているサイトVideo Game Chartzの2007年8月19日付の集計で、Xbox360が10,510,895台、Wiiが10,569,138台の累計販売台数に達していることが分かった。17日付の中間集計ではXbox360が10,434,881台、Wiiが10,406,135台となっていた。8月17~19日の間に、Wiiは約1年間先行して販売を開始したXbox360の累計販売台数を超えた。 Xbox360は2005年11月22日北米発売、1,000万台突破は2007年7月1日付けで、84週を要した。 一方Wiiは2006年11月19日北米発売、1,000万台突破は2007年8月5日付け、わずか37週。2倍以上のペースで普及が進んでいることになる。 ※緑はXbox360、青はWii、赤はPLAYSTATION3。ちなみにPLAYSTAION3は4

  • 尋常じゃない量のコメントが付いたので、特定の記事のコメントを禁止にしました。

    昨年10月に「ポケットモンスターダイヤモンド/パールで壁の中から戻れなくなる不具が発覚、DSステーション等で修復プログラムの配信が開始されたので、実際にバグを発生させて修復してみた」という、非常に長いタイトルの記事を掲載したのだが、どういうわけか記事とは無関係なコメントが大量に寄せられ、新たなコメントが追加されるたびにサーバーに大きな負担がかかるようになった。記事はこちら。とても長いので注意。 負荷に対応するためにサーバーを移転して月々の支払いが3倍になっちゃったりするなどの処置を取っていたが、これ以上は耐えられないので当該記事のコメント欄を禁止にさせていただいた。なぜかコメント欄内でコミュニティが形成され、活発な情報交換や騙り煽りデマ誹謗中傷など愉快な出来事があったようだが、今後は掲示板で行っていただきたい。もうしわけございません。 当サイトは携帯電話版も用意しており、単純なページビュー

    memoclip
    memoclip 2007/03/30
    こりゃー大変だなぁ…。
  • ゲームの売り上げの歴史を可視化(2006年版)

    ファミ通調べの2006年の年間売り上げTOP100が発表された。トップ10のうち、8がNINTENDO DSソフトで、しかも8すべて任天堂と関連会社(株式会社ポケモン)で占めているという異常事態になった。 年間1位の「ポケットモンスターダイヤモンド/パール」は1997年の初代ポケモンの399.5万の記録を超えた430万を販売し、日ゲーム市場で初となる年間400万超え(クアッドミリオン…で良いのかな?)を達成。2位の「Newスーパーマリオブラザーズ」と、3位の「もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング」もそろってトリプルミリオンを達成、こちらも初となる年間のトリプルミリオン3作品となった。4位の「おいでよどうぶつの森」と6位の「脳を鍛える大人のDSトレーニング」の2も累計でトリプルミリオン、2006年中に累計トリプルミリオン到達が5作品というのも初めてのことだ。さらに、日のゲ

  • ゲーム売り上げ10年間の歴史を1枚の画像で表現してみた

    ※2006年のデータを入れた最新版を作成した。 続YSOさんのところの年間ランクトップ100データを勝手に拝借して、一枚の画像を作ってみた。 縦に100個、横に10個で、合計1,000個の小さな四角が電気泳動実験結果のような模様を作っているが、これは各プラットホームごとに塗り分けた、10年間の売り上げTOP100データだ。一番上が年間売り上げ1位のソフト、一番下が100位になっている。ぱっと見、目がチカチカすると思うが、下の凡例を見ながら、ひとつの色に注目してみると、なんとなくどういう図なのかわかってもらえるかと思う。 携帯プラットホームが据置型のシェアを奪っていく様子や、2005年のDSの爆発っぷりが見て取れる。1996年のPS/SS/N64のシェア争いっぷりや、2000-2001年におけるPS→PS2の移行期にも注目。逆に、シェア争いの収まった時期、つまり1997-1999年や2002

    memoclip
    memoclip 2006/11/11
    これは面白い。サターンは最初の頃は頑張ってたんだなぁ…。
  • [NS] 任天堂経営方針説明会 テキスト起こし

    6月7日に、都内で任天堂の経営方針説明会が行われた。岩田社長による、1時間30分弱の講演が行われ、任天堂の現状、今後の方針についての説明がなされた。現在、会場のビデオとプロジェクタで映されたスライドが公開されている。 国内でのニンテンドーDSの好調を背景に、強気の発言が飛び出したり、DSやWii今後の展開について見逃せない情報が多数、語られた。 せっかくなので、全文をテキストに起こしてみた。 カッコ内は補足、それ以外は岩田氏の発言内容だ。時間がない人は太字の部分だけ読めばたぶん大丈夫。 任天堂経営方針説明会 テキスト起こし1 挨拶/DSの売れ行きについて/脳トレの異常な売れ方/ユーザ層の変化 任天堂経営方針説明会 テキスト起こし2 北米の苦戦/Liteの供給体制改善/欧州でのnintendogsの異常な売れ方/北米版脳トレ 任天堂経営方針説明会 テキスト起こし3 ブラウザ/ワンセグチューナ

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