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ブックマーク / mojix.org (5)

  • PythonのWebフレームワーク6種をかんたんに紹介 - モジログ

    1月に「Pythonを始めるなら、1ファイルの軽量Webフレームワーク「Bottle」がおすすめ」というのを書いたところ、なかなか反響が大きかった。そこで今回は、私がいくらか使ったことがあるPythonのWebフレームワーク6種について、かんたんに紹介するというのをやってみたい。コメントは、私のごく主観的な印象に基づいている。 Bottle(ボトル) http://bottlepy.org/ 「bottle.py」という1ファイルだけでできている。環境構築が不要なので、Python入門に最適。1ファイルに全部入っているので、組み込むのも容易だし、依存リスクもないので、実用にもいいと思う。これだけシンプルなのは、生存戦略としても強い。 CherryPy(チェリーパイ) http://cherrypy.org/ Bottleより大きいが、外部依存がないので、これも環境構築不要で、Python

  • プログラマというのは物書きである - モジログ

    When you were young - 何かが見えなくなっている日Google村上憲郎氏講演で思ったこと http://hiroshimo.wordpress.com/2010/03/14/murakami_hirakata/ Google名誉会長・村上憲郎氏の講演について書かれている。その中にある、質疑応答での村上氏の回答がいい。 <Googleという会社は日の会社とどう違うのか、という非常に根に迫った質問があり、それに対して村上氏は「日ではプログラマからSE、主技、部長というようなキャリアステップがあるが、USではプログラマはずっとプログラマだ」ということをおっしゃっていました。プログラマというのは物書きなんだから、ということです。つまり著述業であるということです。松清張がずっと松清張であるようなものだと>。 <日で役職があがるというと、それまで出来ていたことが

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    mena 2012/06/07
  • ウラ・アオゾラブンコ これぞ「情報デザイン」のお手本 - モジログ

    ウラ・アオゾラブンコ http://uraaozora.jpn.org/ 著作権の切れた昔の文学作品などを公開している「青空文庫」という素晴らしいプロジェクトがあるが、この「ウラ・アオゾラブンコ」は、<インターネットの電子図書館青空文庫を、より利用しやすいものとなるよう手助けする目的>で作られたサイトだ。 このサイトがすごくよくできていて、文学が好きな人はもちろん、それほど文学が好きというほどでもない人でも、えんえんクリックして読ませてしまうような魅力がある。 トップには作家の顔写真が並んでいて、そのどれかをクリックすると、作家別のページになる。例えば、横光利一(よこみつりいち)のページを見てみよう。 ウラ・アオゾラブンコ - 横光利一 http://uraaozora.jpn.org/yokomitsu.html まず冒頭に数行の解説文があるのだが、これが実によくまとまっていて、ウィキ

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    mena 2009/06/15
  • 「日本が好きなガイジン」の視点を生かす - モジログ

    私は初めて海外に行ったのが遅くて、31歳のときロンドンに旅行に行ったのが最初だった。 私にとって初の海外であるロンドンは、空港も、駅も、店も、街も、何もかもが新鮮で面白かった。しかし、その初の海外旅行を通じてもっとも新鮮だったのは、実は日だった。ロンドンから帰国したとき、「外国から帰ってきたばかりのその目で、日を見る」ということを初めて体験して、大きな衝撃を受けた。そのとき初めて、「日はこういう国だったんだ」とわかったような気がしたのだ。 その後、アメリカに何度か行ったが、帰ってくるたびに、日を「ガイジンの目で」見るような新鮮さがあった。私はその新鮮さが大好きなのだが、それは残念ながら1日か2日くらいで消えてしまう。 私は以前、「ガイジンになりたい」というエントリを書いたことがあるが、私はガイジンが大好きで、このブログに「ガイジン」カテゴリを作っているほどだ(私が「ガイジン」とカタ

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    mena 2009/06/15
  • シリコンバレーに「ひらがな論者」あらわる - モジログ

    最近ネットでちょっと話題の「確かに読めてしまう」コピペ。これは面白い。 <こんちには みさなん おんげき ですか? わしたは げんき です。 この ぶんょしう は いりぎす の ケブンッリジ だがいく の けゅきんう の けっか にんんげ は もじ を にしんき する とき その さしいょ と さいご の もさじえ あいてっれば じばんゅん は めくちちゃゃ でも ちんゃと よめる という けゅきんう に もづいとて わざと もじの じんばゅん を いかれえて あまりす。 どでうす? ちんゃと よゃちめう でしょ? ちんゃと よためら はのんう よしろく> というのがコピペの内容で、「人間は文字を認識するとき、その最初と最後の文字さえ合っていれば、順番はメチャクチャでもちゃんと読める」ということを、まさに証明する内容になっている。 この話題は、英文では以前見かけたことがあり、エントリにも書

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    mena 2009/06/15
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