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scienceに関するmenaのブックマーク (14)

  • 日食を観察する方法:国立天文台

    肉眼で直接太陽を見ると、たとえ短い時間であっても目を痛めてしまいます。 また、下敷きやCD、フィルムの切れ端、すすをつけたガラス板、サングラスやゴーグルなどを使って太陽を見るのもいけません。見た目ではあまりまぶしく感じなくても、光の遮断が不十分なものや、目に有害な波長の光を通しやすいものがあり、気づかないうちに網膜を損傷してしまう危険性があります。 望遠鏡や双眼鏡は、太陽の光や熱を集めて強くするため、肉眼で太陽を見る以上に危険です。 ※1 専門家によって適切な減光を施された双眼鏡や望遠鏡は、日観察に用いることができます。 ※2 専門家によって、銀塩の白黒フィルムを適切に露光・現像して作られたネガは、日観察に用いることができます。 ただし、詳しい知識がないまま中途半端な方法で太陽を観察すると、目を痛めたり、最悪の場合失明したりする危険性があります。詳しくわからない場合には、自己流の方法を

    mena
    mena 2009/08/27
    正しい太陽の観察のしかた。悪い例も豊富にあり。
  • 科学テーマの音楽ビデオ、トップ10 | WIRED VISION

    前の記事 尿から水素を抽出する装置:自動車にも応用可能 科学テーマの音楽ビデオ、トップ10 2009年7月21日 Aaron Rowe 音楽は、味もそっけもない科学的なコンセプトを、楽しく、さらにはユーモラスなものにさえすることができる。DNAに関する覚えやすい旋律は遺伝子とジョークを一体化させ、心臓や円周率について詠ったバラードは、退屈な事実を面白くする。 ハードサイエンスがいかにクールであるかを明らかにする、ワイアードお気に入りの動画を紹介しよう。 10. GTCA [バイオ系の機器などを扱う米BioRad社による、リアルタイムPCR用の試薬のコマーシャル。1978年の曲『YMCA』のパロディで、GTCAはDNA塩基の4種類のこと。歌詞などが読めるサイトはこちら] 9. 太陽は白熱ガスの塊だ [米国のパロディ・バンド『They Might Be Giants』による曲。歌詞はこちら]

  • 19世紀発明品のミニチュアモデル:画像ギャラリー | WIRED VISION

    前の記事 人体実験で確認:効果が4倍持続する新虫よけ剤 19世紀発明品のミニチュアモデル:画像ギャラリー 2009年8月21日 Alexis Madrigal 1790〜1870年の米国では、発明品の特許を申請する際に、図面や説明書とともに新しい機械の実物モデルの提出が義務付けられていた。 「縦横12インチ(30.5センチ)以内で……きちんと製作されている」、発明の証明となるこれらのミニチュアモデルは、ハーバード大学で開催されている展覧会『Patent Republic』のテーマとなっている。 展示物は、熱心な収集家であるニューヨークの精神分析学者Susan Glendening氏のコレクションだ。Glendening氏が所有する75のモデルが現在展示されている。 安全ピンやエクササイズ・マシンの前身、皿洗い機、ひし形キャンデー用カッティング・マシンなど、Glendening氏のコレクショ

  • 4つの銀河が衝突する「ステファンの五つ子」(画像) | WIRED VISION

    前の記事 走るロボット:日米各社の研究成果(動画) iPhoneカメラを極めるためのガジェット・アプリ5選 次の記事 4つの銀河が衝突する「ステファンの五つ子」(画像) 2009年8月 6日 Betsy Mason 4つの銀河が絡んだ玉突き事故が、地球から2億8000万光年先で起こっている。 上の画像中央の青白い光の帯のすぐ右に、縦長に伸びる黄色っぽい渦巻銀河[2つの銀河があるが、このうち左側のNGC 7318B]は、時速約320万キロという勢いで、近接する銀河群の中を突き進んでいる。 画像中央に青白く見えている部分はX線で捉えたガス帯で、これは、この高速移動する渦巻銀河による衝撃波の影響と見られている。この部分の画像は、米航空宇宙局(NASA)のX線観測衛星『チャンドラ(Chandra)』で撮影されたものだ。 ほかにも黄色っぽい銀河が3つ、衝突に巻き込まれているが、これらの画像は、ハワイ

    mena
    mena 2009/08/20
    "4つの銀河が絡んだ玉突き事故が、地球から2億8000万光年先で起こっている。"
  • 探査船『ちきゅう』、南海トラフの深海掘削に成功(動画) | WIRED VISION

    前の記事 家畜に乱用される抗生物質:制限法案に畜産業界は反発 探査船『ちきゅう』、南海トラフの深海掘削に成功(動画) 2009年8月 4日 Hadley Leggett Image:「ちきゅう」に搭載された『ライザー』 JAMSTEC/IODP 地震データの収集に向けた初の深海掘削の研究航海において、世界でも有数の地震発生帯で、海底から1.6キロメートルほどまで掘りさげることに成功した。 地球深部探査船「ちきゅう」に乗った研究者たちは、『ライザー掘削』と呼ばれる特殊な技術を使用して、日の南東58キロメートルほどに位置する地震発生帯である南海トラフの上部まで貫通させた[掘削場所は、和歌山県新宮市の南東沖の複数箇所]。 [ちきゅうは、日・米国が主導し24カ国が参加する統合国際深海掘削計画(IODP)において中心的な活躍をしている科学掘削船。水深2500mの深海域で、地底下5000mまで掘削

    mena
    mena 2009/08/19
  • 「ロボット倫理学」の現在:ロボットの責任や精神病もテーマに | WIRED VISION

    前の記事 『iPhone』の乗っ取り可能:セキュリティー研究者が警告 X線がとらえた宇宙:『チャンドラ』の画像10選 次の記事 「ロボット倫理学」の現在:ロボットの責任や精神病もテーマに 2009年7月30日 Priya Ganapati Photo: wa.pean/Flickr 2年前、南アフリカの軍隊で使われていた1台の軍用ロボット[自動制御の対空砲]が不具合を起こし、9人の兵士を殺害した(日語版記事)。今年に入り、ロボット機械によって作業員の1人が重傷を負ったとして、スウェーデンの工場に罰金が科された(ただし責任の一部は作業員にもあるとされた)。そして、これらの事故より目立たない小規模な事故においても、ロボットが要求に対して不正確に反応するなど、ロボットが「有罪」になるケースが生まれてきている。 このような問題が起きないようにするにはどうすればよいのだろうか? ロボットの専門家に

  • 生物学五輪、タイは金1・銀3 | newsclip (ニュース、社会のニュース)

    mena
    mena 2009/07/21
    物理五輪@メキシコは金1、銀4
  • asahi.com(朝日新聞社):国際数学五輪で高校生5人「金」 物理五輪でも2人 - サイエンス

    高校生らの国際数学オリンピックと国際物理オリンピックがそれぞれ、ドイツとメキシコで開かれ、日から参加の計11人全員がメダルを獲得した。数学に出場した6人では5人が金メダルを獲得した。全員の成績は次の通り。  【数学】金メダル 今村志郎さん(兵庫・灘高3年)、岸川滉央さん(福岡・久留米大付設高2年)、副島真さん(東京・筑波大付属駒場高3年)、滝聞太基さん(同)、保坂和宏さん(東京・開成高3年)▽銅メダル 石川卓さん(兵庫・北摂三田高3年)  【物理】金メダル 蘆田祐人さん(神奈川・慶応義塾高3年)、東川翔さん(茨城・水戸第一高3年)▽銀メダル 難波博之さん(岡山・岡山朝日高3年)▽銅メダル 安藤孝志さん(愛知・旭丘高3年)、横田猛さん(福岡・西南学院高3年)

  • 「症状が出ないアルツハイマー」:脳と言語技能の関係を研究 | WIRED VISION

    前の記事 微生物色素を応用したソーラーパネル:軽量で安価 「症状が出ないアルツハイマー」:脳と言語技能の関係を研究 2009年7月14日 Hadley Leggett Image: Flickr/audreym。サイトトップの画像は「萎縮した脳と正常な脳の比較」の一部。Wikimedia Commons 科学のために献体を申し出たカトリックの修道女38人の脳を調べた結果、10代後半から20代前半にかけて優れた言語技能を身につけていることが、晩年に認知症になるのを防ぐかもしれないことがわかってきた。 ジョンズ・ホプキンス医科大学の研究者は、高齢になっても認知機能にまったく問題がない修道女と、軽い認知症がある、あるいはアルツハイマー型認知症と診断を受けた修道女とを比較した。彼女たちが若い頃に綴った文章を調べたところ、脳の検査でアルツハイマー型認知症と同じ変化が確認されているにも関わらず、若いと

    mena
    mena 2009/07/14
    "10代後半から20代前半にかけて優れた言語技能を身につけていることが、晩年に認知症になるのを防ぐかもしれない"
  • 新型の発見で「ブラックホールの進化」が明らかに? | WIRED VISION

    前の記事 「ハチドリの驚異的な飛行性能」を目指す超小型ロボ(動画) 新型の発見で「ブラックホールの進化」が明らかに? 2009年7月 3日 Hadley Leggett Image: Heidi Sagerud これまでに特定されているブラックホールの大きさは2種類しかない。質量の小さなものと、きわめて大きなものだ。研究者たちは長らく、中規模のものも存在するはずだと推測してきたが、これまで1つも見つけられなかった。 天体物理学の専門家らがこのほど、初の「中間質量ブラックホール」と見られるものを確認した(上の画像はアーティストによる想像図)。その質量は少なくとも太陽の500倍とされる。このブラックホールを見出したのはフランスの宇宙線研究センター(CESR)の研究チームで、場所は、地球から約2億9000万光年離れた銀河の中だ。 この規模のブラックホールが発見されたのは初めてのことだ。7月2日付

  • 物理学を応用した楽しい描画ツール『Kinetic Sketch』(動画) | WIRED VISION

    前の記事 極限環境で生きる微生物7選:画像ギャラリー 1498年の大発明「歯ブラシ」:歯磨きの歴史 次の記事 物理学を応用した楽しい描画ツール『Kinetic Sketch』(動画) 2009年7月 9日 Matt Blum 無料のオンライン芸術ツールや無料のオンライン物理学シミュレーションはたくさんあるが、この2つの要素を兼ね備えたオンラインツールは非常に少ない。『Kinetic Sketch』と同程度の性能のツールとなると、さらに少なくなる。 6月下旬に開設されたKinetic Sketchでは、大いに楽しみながら、実に興味深い魅力的なアートを制作できる描画ツールを提供している。 ユーザーが選んだパレットにある色を使って、さまざまな形を作り出せる(『Flickr』の写真をベースにすることもできる)。そして、作り出した形同士の相互作用をコントロールすることが可能だ。重力を調整したり(重力

  • 【NASAからのおくりもの】太陽系で最もつめたい星は最も謎に満ちた星 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    ハッブルやチャンドラといった高精度の宇宙望遠鏡のおかげで、はるか彼方の星団や銀河、ブラックホールらしき天体すら捉えられるようになり、人類にとって宇宙はずいぶん近くなったような気がする。だが、やはり「気がする」だけであって、実際にはごくごく身近な太陽系内の惑星や衛星、月についてすらも多くの謎が残されている。今回紹介する画像は、太陽系内に存在する天体の中でも、とくに謎めいた特徴を持つ海王星の衛星・トリトン(Triton)の貴重な擬似カラー写真だ。 1988年8月24日にボイジャー2号(Voyager 2)によって撮影されたトリトンの南半球部分。緑、紫、および紫外線フィルタを通して撮影された擬似カラー画像。トリトンの鮮明な画像はこのときに撮影された一連のものが最初で最後 トリトンは太陽系内に存在する天体の中で"最も冷たい星"だと推測されている。その外気温はマイナス230度前後、冥王星よりも寒い。

    mena
    mena 2009/07/03
    トリトン
  • 音で踊る水:共振で噴水する「風水の鍋」と正弦波(動画) | WIRED VISION

    前の記事 宇宙から見た地球:24時間ライブ中継するチャンネル 自分を折り畳む折り紙マシン:「プログラム可能な素材」の研究 次の記事 音で踊る水:共振で噴水する「風水の鍋」と正弦波(動画) 2009年6月 8日 Jonathan Liu Photo: Jonathan Liu 物理学ファン向けに、面白いものを紹介しよう。台湾にいる筆者の叔母は、取っ手の2つ付いた青銅製の鍋(写真)を持っている。その鍋に水を張り、手の平を濡らしてから、この取っ手を手でこする。上手く共振させると、水面にさざ波が立ち、やがて噴水のように激しくしぶきが吹き上がるのだ。 Googleで検索すると、これは「Tibetan dancing water bowl」(チベットの踊る水のボウル)や「resonating water bowl」(共振する水のボウル)などと紹介されているもので、オンラインで購入できることがわかる。

  • 動物の多様な同性愛と「超個体」 | WIRED VISION

    前の記事 どこでも這って行けるコブラ型偵察ロボット(動画) 来店客の車で発電するスーパーマーケット(動画) 次の記事 動物の多様な同性愛と「超個体」 2009年6月18日 Brandon Keim Image: Eric VanderWerf よく知られていることだが、動物界には雄同士、雌同士の行為があふれている。ミバエにバンドウイルカ、そしてもちろん、ホモ・サピエンスもだ。 [Wikipediaによると、交尾に限られない、同性愛的行動が1500に近い動物種で観察されているという。ニホンザル、ボノボ、ゾウ、ライオンなど、多数の具体例が紹介されている] しかし、同性愛の起源や進化の結果は多様であるにもかかわらず、生物学者はこの種の行動を単純に考える傾向がある。カリフォルニア大学リバーサイド校の生物学者Nathan Bailey氏とMarlene Zuk氏は、16日(米国時間)に『Trends

    mena
    mena 2009/06/18
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