『神は単純作業にこそ宿る』おはようございます。 町の電器屋さんの販促実践アドバイザー、メオマサユキです。 多分、改札で切符を人が切っていた頃の名残なんでしょうが、電車を利用する際、駅員さんが改札横で挨拶をされています。 あれって全国的なものなんでしょうか？という疑問はさて置き、同じ挨拶でもそれぞれ個性を感じます。 何度も同じ言葉を発する内に舌がもつれて来る人。 お辞儀が段々なおざりになる人。 大きな声で挨拶しようと心がけている人。 朝のラッシュ時などは大勢の人が押し掛けますので、これはこれで大変だなと思いますね。そんな中でも時々、目を引く挨拶をされる駅員さんもおられます。 ■一見単純な作業にこそ神は宿るのかも知れない 先日気になったのは、ご挨拶しながら、 「お年寄りが通りますから、少し道を開けて下さいね～。」 とすかさずアナウンスされた駅員さん。声の方を見ると、促された学生さんがご年配の方に改札を譲っていました。
